記憶に残したいこと

     忘れない為に....

接触記録(4/13~19)

2020-04-20 09:03:23 | その他
4月からコロナで外出を控え、引きこもり生活が続いている。
師匠はブログに日々の接触者を記載している。
真似して接触者の記録をしようと思ったけど、ほとんど外出しないから日々は無理。
そこで週に一回、まとめて記録することにした。

<4/13~19の接触者>
 ★14日・・・Naoっちさんが皮膚科のお薬(ハイドロキノン)を届けてくれた。
        会話5分と短かったけど、顔も見れたし、会話で癒されたわ。
        接触は室内にてNaoっちさん。
 ★15日・・・①主治医院へお薬をもらいに行く。
         心臓のお薬はまだ10日間分はあったけど、早めにもらいに行って来た。
         TVで個人医院が感染で2週間医院を閉めると報じていたので早めに行った。
         お薬は2ヶ月分。
         接触は先生とビニール越しの薬剤師さん。
        ②税金支払いの為にコンビニへ行く。
         山の家の税金が来たので早めに支払い。
         ついでにサラダパックとヨーグルトとビールを購入。
         接触はビニール越しに店員さん。
        ③Se先輩に誘われてお散歩に行く。
         運動しない私を連れ出そうと考えて、引っ張り出してくれた。
         三鷹・井口院へ1時間のお散歩。   
         接触は野外でSe先輩とHRちゃん。

先週の接触者は6人。
濃厚接触者は主治医の先生のみ。(診察するから止む無し)
病院では患者さんも他に二人だけだったので、遠~~く離れて座っていた。
外出は1日のみ。
会話は友達3人と主治医の先生のみ。


感想:まあまあ優秀な1週間だったと思う。
   引きこもり3週間は初めてだけど、これも慣れるんだろうね。
   長~い外出自粛になると思うから慣れるのが大事だと思うわ。
   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「蛮政の秋」

2020-04-19 09:37:26 | book
堂場瞬一さんのメディア三部作の第一弾「警察回りの夏」に続く第二弾。
続けて読んだ。
「蛮政の秋」⇒(堂場瞬一作)
主人公は日本新報記者の南康祐。
甲府支局時代に誤報を飛ばした後、念願の東京本社社会部に移動になるが、意に反して遊軍記者へ配属された。
その南に一通のメールが届く。
内容はIT企業大手が政界へ献金した告白リストだった。
告白リストメールは野党政治家・富永の所にも送られていた。
富永は国会で「メディア規制法」を推進する大物議員に疑問をぶつけるが失敗に終わる。
今度は大物議員とメディア関係者の密談の様子のテープが送られてくる。
南と富永は真相を暴こうと強力しながら調査を始める。
過去に失敗した経験を持つ二人は真相を暴いてどうするのか?
真相は? 南は事実を新聞に書けるのか? 富永は真相を与党大物議員にぶつけられるのか?

メディア小説。
メディア三部作・二冊目。


感想:これを読んでやっと筋道がわかったって言うか、三部作が繋がったわ。
   全部読んでみて第三弾の「社長室の冬」が一番面白かった。
   最初に読んだのが面白かったから過去にさかのぼったんやけど。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「警察回りの夏」

2020-04-18 10:24:28 | book
堂場瞬一さんの「社長室の冬」を読んで、それがシリーズ第三弾だと知った。
どうせなら第一弾から読みたいと思い、探して購入。
先ずは第一弾から。
「警察回りの夏」⇒(堂場瞬一作)
主人公は日本新報甲府支局の警察回りの新聞記者・南康祐。
真夏の県営住宅で幼児ふたりの殺害事件が発生。
幼児たちは母親との母子家庭だが、無職の母親の行方がわからない。
マスコミ各社は母親の実家前で張り込みを続け、一般市民から顰蹙を買う。
南は警察のネタ元から情報を得、紙面のトップを飾る記事を書いたが、誤報とわかる。
新聞社は「外部調査委員会」を作り、誤報の真相の調査を依頼する。
誤報の背景には何があるのか?

メディア小説。
メディア三部作・一冊目。


感想:南が主人公か、「外部調査委員会」が主人公か微妙。
   「外部調査委員会」の調査の方が面白いし、南の未熟さが浮き彫りになる。
   一気読みとはいかなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「迷路の始まり」

2020-04-17 09:21:04 | book
先日の「ラストライン」を読んだので、これまでのシリーズが全て読み終えたことになる。
買い置きしていた第3弾がやっと読めた。
「迷路の始まり」⇒(堂場瞬一作)
主人公は南太田署に勤務する刑事・岩倉剛52歳。
管内で精密機械メーカーに勤務する男性が通り魔により殺害された。
同時期に、目黒中央署管内で女性が自宅で殺された。
岩倉は男性の捜査につれて、通り魔事件ではなく計画殺人ではないかと疑う。
意見の相違から捜査を外された岩倉は、極秘に一人で捜査を続ける。
そして、二つの事件に関連があるとわかる。
二人は誰に殺されたのか? 殺しの背景になにがあるのか?

警察小説。
ラストラインシリーズ第3弾。


感想:ラストラインシリーズはどれも2つの事件が絡んでる。
   少しでも複雑にしようとしてるんだろうと思わないでもない。
   話の筋はいいんだけど、付属部分が読んでて面倒っちい。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お散歩

2020-04-16 08:40:13 | その他
旅行に行くと一年分くらい歩くのに、自宅にいると家から出るのもイヤ。
目的が体力維持だけなんて私には考えられない。
Se先輩は毎日1時間くらい歩いてお散歩をしてるらしい。
「散歩で面白いところを見つけたので行かない? 宝くじ当選祈願にいいお寺さんよ。」とSe先輩に誘われた。
いいねぇ~目的あるしぃ~ってことで、昨日はSe先輩&HRちゃんと三人でお散歩。
行ったのは三鷹市にある「井口院」⇒
寛文12年(1672年)に創建された三鷹不動尊。
関東八十八ヵ所霊場・第70番。
多摩八十八ヵ所霊場・第3番。
お寺さんがあるのは知ってたけど、行ったのは初めて。
小さいお寺さんやぁ~と思ったら
三門から入ると立派な本堂⇒
他にも、地蔵堂・閻魔堂・不動明王殿・大不動尊・福寿殿などがあった。
外からは想像できないほど立派なお寺さんやったわ。
寺院で見つけた珍しい花⇒
幹も葉っぱも桜なのに、花がえらく地味な緑。
ネットで調べると「御衣黄桜」と書いてギョイコウサクラと読むらしいのがわかった。
聞くも見るも初めての桜。

1時間ほどのお散歩後は、Se先輩宅の庭先にてか~るくビール。
「室内よりも安心でしょう。」とのSe先輩の気遣いに感謝やわ。
4月になって初めてのお散歩は、勉強しながら楽しく終了。


感想:なかなか有意義なお散歩だったわ。
   こういうお散歩なら喜んで歩くよ。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「刑事の怒り」

2020-04-15 06:38:50 | book
本屋さんで見つけた本。
薬丸さんは好きな作家さん。
「刑事の怒り」⇒(薬丸岳作)
主人公は錦糸署刑事課の夏目信人。
夏目が捜査する4話の事件。
「黄昏」・・・・高齢者女性の遺体が見つかる。
「生贄」・・・・公園のトイレでの男性刺殺が見つかる。
「異邦人」・・・ベトナム人男性が警察の通訳を引き受ける。
「刑事の怒り」・意識障碍者で人工呼吸器で行かされていた男性の死亡。
それぞれ事件解決かと思われたのを、夏目が真実を突き止める。

警察小説&推理小説。
刑事・夏目信人シリーズの第4弾。


感想:現在の世の中で抱えている問題を事件がらみにしている。
   人間関係だったり、男女の違いだったり、国際問題だったり、医療現場だったり。
   どの事件も考えさせられる内容だったわ。
   一気読み。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストレス

2020-04-14 08:10:03 | その他
普段はほとんどTV地上波を見ないのに、今は朝から日付変わるまで各局のニュース追っかけをしてる。
先週は政府 vs東京のコロナ対策のバトルに腹立たしさでストレスが溜まっていた。
土曜日にSe先輩から「一人だから家に来ない?」と電話があり、ストレス発散の為に訪問。
散々いら立ちを発してうっぷん晴らし。

翌日、熱を測ると37度。(平熱36.3~5度)
あちゃ~やっちまったぁ~と思う反面、Se先輩宅から帰る時に冷たい雨の中をチャリで帰ったから風邪かもと思ったり。
日中何度も熱を測るも上がることはなく、夜には平熱に下がった。
翌日も平熱が続くものの、ニュースでコロナ感染の病状や、かかるまでの経過を見ると恐怖しかない。
心臓のお薬を呑んでる私は、感染すると重症になる確率が高いらしい。
そう考えると人と会うのが怖い。

熱は平熱でも咳が出ると不安。
ちょっと喉に違和感があるとヤバイかも?と思ったり、意識は喉&肺に集中。
生きた心地がしない。
これがストレスになり心が折れるのでは....と思ったりする。

今月になって外出は2回(本買いだめ&Se先輩宅)のみ。
会話をしたのも二人(本屋さんレジ&Se先輩)のみ。
それなのに不安でストレスを感じるなんて過剰反応だよね。


感想:ニュースで情報を得るのはいいと思う。
   でも、過剰反応してストレスを溜めるのはいかんよね。
   ニュースみるのもほどほどにしないといけない。
   心臓病にはストレスがよくないんだから.....。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「サーベル警視庁」

2020-04-13 10:08:19 | book
BOOK・OFFで購入した最後の本は、今野敏さんの警察小説。
「サーベル警視庁」⇒(今野敏作)
時代は明治38年。
警視庁第一部第一課の巡査・岡崎孝夫が主人公。
不忍池の池で死体が浮かんでると連絡があった。
殺害されたのは、東京帝国大学文化大学・ドイツ語講師の高島良造。
捜査が難航している時に、今度は麹町の住宅街で陸軍大佐の本庄敬四郎が殺される。
二つの事件は同じ手口で殺されており、連続殺人が疑われた。
第一課は、伯爵の孫で探偵の西小路、元新選組三番組長で元警視庁に在籍していた斎藤一こと藤田五郎と共に捜査を進めていく。
被害者二人の接点は? 犯人は誰? 殺害の動機は?

警察小説。


感想:今野さんの時代物は初めて。
   なんかいつもと違うなぁ~って感じながら読んだ。
   私はやっぱり現代の警察小説の方が好きかも。
   時代の流れからだと思うんだけど、テンポが違うんだよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「探偵倶楽部」

2020-04-12 10:06:44 | book
これもBOOK・OFFにて購入。
平成17年の初版なんだけど、読んでいなかった。
「探偵倶楽部」⇒(東野圭吾作)
どの話にも「探偵倶楽部」が調査依頼を受けてる。
「探偵倶楽部」とは、お金持ちがメンバー登録している会員制倶楽部。
5話からなる。
「偽装の夜」・・・会社社長の死の真相を妻が依頼。
「罠の中」・・・・別居中の妻が夫の急死の真相を依頼。
「依頼人の娘」・・母親が殺され、次女は父親や姉の隠し事を調べるように依頼。
「探偵の使い方」・夫の浮気調査を依頼。
「薔薇とナイフ」・大学教授が娘の妊娠を知り、相手の調査を依頼。

推理小説。
短編集。


感想:警察ではないから犯人逮捕には至らないけど....。
   短編小説としては面白かった。
   探偵の使い方もいろいろあるんだなぁ~って感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ラストライン」

2020-04-11 09:28:30 | book
堂場さんの「割れた誇り」を読んだ時、それがシリーズ物だと知った。
後先にはなるけれど、シリーズ初版の「ラストライン」を読もうと探していたけど、なかなか見つからなかった。
先日のBOOK・OFFで見っけて購入。
「ラストライン」⇒(堂場瞬一作)
主人公は南太田署捜査一課の刑事・岩倉剛50歳。
配属食後に、管内で孤独老人が殺された事件を起こり、捜査本部が立ち上がる。
老人殺害の捜査中に、新聞記者の自殺が発覚。
自殺に疑問はないが、自殺の動機が気になり、岩倉は相棒と二人で自殺の動機を調べ始める。
新聞記者の自殺と老人殺害事件に繋がりが見えだす。
なぜ新聞記者は自殺したのか? 老人はなぜ殺されたのか?

警察小説。
刑事・岩倉シリーズ第1弾。


感想:二つの事件に繋がりが見つかるのは後半になってから。
   岩倉の聞き込みで見え隠れする疑問に魅かれた。
   恋愛部分はいらんのやけど.....。
   展開がゆっくりなので読み飛ばしたいのを我慢しながら読んだ。
   これで1弾&2弾を読んだので、3弾が読めるわ。(3弾買い置き中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする