2021年・全豪オープン（QF）

一昨日＆昨日でQFが行われ、男女のベスト４が出揃った。

なおみちゃんも残っている。

＜大坂なおみQF＞

★大坂なおみ③　vs　シェイ・スーウェイ・・・６－２・６－２（大坂なおみ）

　対戦成績はなおみちゃんの４勝１敗。

　勝ち越してはいるけど、ほとんどの試合がフルセットを戦ってる。

　予測不能のプレーをするスーウェイは誰にとっても厄介な選手。

　序盤こそブレークポイントを握られることがあったけど、全体的には危なげなかった。

　スーウェイに翻弄されることなく、よく走りよく返球していた。

 

＜おまけ＞

QFでは男女共に波乱があった。

女子ではバーティ①が逆転負けだし、ナダル②も逆転負け。

ナダル②　vs　チチパス⑤・・・６－３・６－２・６－７・４－６・５－７（チチパス）

両者の対戦成績はナダルの６勝１敗と大きく勝ち越しだったのに．．．．。

まさかまさかの逆転だった。

男女のベスト４は

女子・・・大坂なおみ③、セレナ⑩、ブレイディ㉒、ムチョバ㉕

男子・・・ジョコビッチ①、カラツェフ、メドベージェフ④、チチパス⑤

カラツェフはランキング１１４位で、予選からの勝ち上がり。

 

 

感想：ここまでのなおみちゃんは、４Rで苦戦したけど後は危なげない。

　　　セレナも好調だわ。

　　　男子は応援したい選手が誰もいなくなってしまった。

　　　２週間の完全隔離があったからなのか？？負傷者が多くなってる。

　　　例年だと、最初のグランドスラムだからコンデションを整えて挑めるんだけどなぁ～。

　　　

宝くじ当選発表会

年明け早々に緊急事態宣言が発令されたので宝くじ発表会も自粛。

コロナに不安がなくなってから発表会をする予定だった。

HRパパさんの「５億の利子がもったいないよ。」の一言。

確かに、５億を早く銀行へ預けた方がいいよね。

その為には当選発表会をしなければ．．．って事で、１５日に発表会をした。

場所は我が家。

宝くじ会メンバーは５人なので、今回は＋６０ｃｍの２０５ｃｍのテーブル。

用意したのは

（りんごサラダ）（冷しゃぶサラダ）

（ラザニア）　　（サーモンマリネ）

（サヨリマリネ）（お漬物）

（ラッキョウディップ＆オリーブディップ）

持ち寄りは

　　　　

　（５億当選用シャンパン）

いざ発表！って時、空には　お祝いの虹が．．．．のはずだったのに。

当選は、３０００円１本＋３００円６本＝４８００円。

銀行へ預ける必要もなかった。（＾＾；）

 

 

感想：１本でも３０００円が当たって良かった。

　　　それだけで盛り上がれる会やも～ん。

　　　

接触記録（２/８～２/１４）

先週の新規感染者数は、東京でも５００人を下回る日が続いた。

徐々に成果が出てるように思うけど．．．．．。

このまま横ばい状態が続きそうな気がしないでもない。

 

＜２/８～２/１４の接触者＞

　★９日・・・・歯医者さんに行く。（車にて）

　　　　　　　　スーパーへ寄る。

　★１０日・・・・Onレッスンに行く。（チャリにて）

　　　　　　　　いつものファミレスにて２時間限定の打ち上げ。

　★１１日・・・ネイルに行く。（チャリ＋電車にて）

　　　　　　　　ユザワヤと本屋さんに寄る。

　★１４日・・・テニスの練習に行く。（チャリにて）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
先週は外出４日、出先８ヵ所。

接触者人数は１６人で、その内濃厚接触者１１人。

会話人１２。

 

 

感想：１ヶ月ならネイル、美容院、歯医者、病院も調整できるけど、２ヶ月となると？？

　　　調整できることは極力しようと心掛けてるんだけどなぁ～。

　　　半径２ｋｍの生活圏も変わってないしぃ～。

　　　これ以上は無理だわ。

 

2021年・全豪オープン（４R）

全豪３Rが終わると徐々に上位シードの敗退も出てくる。

３Rで姿を消した上位シード選手は、

女子・・・プリスコバ③

男子・・・シュワルツマン⑧

大坂なおみは１R～３Rまでストレート勝利だけど、４Rからが本番って言ってもいいかも。

４Rでの対戦相手はグランドチャンピオン経験者で、昨年の全豪準優勝者でもある。

今大会も好調な勝ち上がり方をしてるので厳しい試合になると予想された。

 

＜４R＞

★大坂なおみ③　vs　ムグルッサ⑭・・・４－６・６－４・７－５（○）

　初対戦。

　両者とも高い集中での試合となった。

　１セットも２セットも終盤でブレークした方がセットを取った。

　ファイナルセットでは中盤にムグルッサがブレークに成功。

　ムグルッサのサービングファザマッチでマッチポイントを凌いでブレークバックに成功。

　その後は疲れの見れるムグルッサを動かしてミスを誘った。

　苦しい試合だったけど、よく勝ち切った！！

 

＜おまけ＞

★ティーム③　vs　デミトロフ⑱

vsキリオス戦で２セットダウンから逆転勝ちしたティーム。

vsカレーニョブスタが途中棄権したので体力温存出来てるデミトロフ。

対称的な二人の対戦が気になった。

結果・・・４－６・４－６・０－６（デミトロフ）

ティームは２試合続けての２セットダウンからの逆転勝利とはならなかった。

やっぱり体力回復は難しかったんだわね。

 

 

感想：４Rになるとシード対決があるので目が離せないわ。

　　　特に、女子はボトムハーフで男子はトップハーフの試合が面白い。

　　　ハレプ②、セレナ⑩も苦労して勝ち上がってるしぃ～。

　　　ジョコ①も右脇腹を痛めたから厳しい戦いになってるもんね。

　　　男女ともに優勝者予想はどんどん難しくなってるわぁ。

　　　

震度６強

昨夜、TVを見てたらチュルルルン、チュルルルンと地震警報の音に続いて地震警報のお知らせ。

しばらくして大きな揺れ。

揺れは長く感じたけど、時間にしたら１０秒くらいの揺れだったんだろう。

その後、福島＆宮城で震度６強の地震だと判明。

震源地は福島＆宮城沖６０Kmで、マグネチュード７．１。

津波の心配はないという。

その後、現地では何度か余震が続いたらしいが、東京まで揺らすことはなかった。

 

 

感想：東日本大震災の時には実家に帰省していたので、地震を体験していないんだよねぇ。

　　　あの時の東京は震度５強だったらしいけど、未体験だからどれくらいの揺れなのか？？

　　　昨夜の揺れは未体験の揺れだったから、震度４くらいはあるだろうと思った。

　　　東京都は震度４と震度３に分かれるらしいんだけど．．．．。

　　　調布や町田や多摩などは震度４とあったけど、武蔵野は名前が出ない。

　　　初めて体験する大きな揺れなのに．．．．．あれが震度３？？

　　　確かに、携帯からの地震警報はなかったなぁ～。（携帯は震度４で警報）

　　　東日本大震災時の揺れを考えると身震いするわ。

　　　　　

2021年・全豪オープン（３R）

全豪オープンで、３Rに進んだ日本人選手は大坂なおみ選手だけになった。

今日からしばらくは、大坂なおみ選手の追っかけ記憶を残すことにする。

＜３R＞

★大坂なおみ③　vs　ジャバー・・・６－３・６－２（○）

　初対戦。

　なおみちゃんは自分のサービスゲームに苦しみながらもキープが続いた。

　一方、ジャバーは簡単にキープ。

　やばいなぁ～って思っていたら、ジャバーが３回目のサービスゲームで一気に崩れた。

　それを機に、なおみちゃんのサービスゲームが安定しだした。

　終わってみれば、ウイナーはジャバーが多く、アンフォースエラーはなおみちゃんが多かった。

　苦しみながら我慢の勝利。

 

＜おまけ＞

ティーム③　vs　キリオスの３Rが面白かった。

１＆２セット＋３セット１ゲームまではキリオスペース。

ティームは本来のショットが打てなくて、らしくないミスが多い。

会場はキリオスの応援でヒートアップ。

３セット目の２ゲームをティームがブレークすると、やっとティームが自分を取り戻した。

ファイナルセットでキリオスが再びティームを揺さぶろうとするが、もう通用しない。

結果・・・４－６・４－６・６－３・６－４・６－４（ティーム）

大逆転の試合だった。

 

メルボルン空港の近くの隔離ホテルでコロナ感染者が出た。

今日から５日間のロックダウンの為に、全豪も無観客で行うことになった。

ジョコ　vs　フリッツの試合途中（日付変更）から無観客試合になった。

 

 

感想：なおみちゃんは苦手な相手でも我慢のテニスが出来るようになってる。

　　　それを大人のテニスというけれど、勝負の世界では難しいんだよねぇ。

　　　勝ちたいから焦りも出るし、自分に苛立つんだと思う。

　　　でも、なおみちゃんは勝敗へのこだわりと自分のプレーを離してとらえてるように思った。

　　　今できる事を精一杯することが大事で、勝敗は結果に過ぎないと．．．．。

　　　良いお手本だわ。

 

2021年・全豪オープン（２R②）

大坂なおみは勝って３Rに進んだ。

もう一人の日比野菜緒にも続いてもらいたいと思ったけど．．．．．。

 

＜女子２R＞

★日比野菜緒　vs　ムラデノビッチ・・・５－７・１－６（✕）

　対戦成績は菜緒ちゃんの０勝２敗。

　その２敗はどちらも２０１６年の時なので参考にはならないと期待したんだけど．．．。

　１セット序盤は菜緒ちゃんらしいプレーで先にブレーク。

　ブレーク後からムラデノビッチのギアがあがった。

　それに反して、菜緒ちゃんのミスが多くなっていった。

　送るコースも使うタイミングも悪くないのに、少しずつアウト。

　止めの１打でも繋ぎの１球でもジャストアウト。

　最後まで修正できなかったなぁ～。

 

＜おまけ＞

トップ１０シード選手の敗退が続いた。

１Rは男子のモンフィス⑩だけだった。

２Rになると女子のケニン④、アンドレースク⑧、クヴィトバ⑨が負けた。

ケニン④は昨年の全豪優勝者。

今年も優勝候補に名前が上がってたのに．．．．ストレート負け。

「連覇」期待の声が重圧になっていたとのこと。

なおみちゃんも同じような状態になったことがあったけど、今はそれを克服してる。

ケニンの今後を考えると、今回の負けで何かをつかめるんじゃないかなぁ～。

まだ若いもんね。

 

 

感想：菜緒ちゃんの試合は悔やまれるわ。

　　　ミスを減らすことができてたら．．．．と思ってしまう。

　　　試合後のコメントでは「途中から緊張した。」とのことだった。

　　　戦績の２敗を意識しちゃったのかしら？

　　　早く２Rの壁を乗り越えて欲しいと思う。

 

2021年・全豪オープン（２R①）

昨日から全豪オープン２R。

２Rに進んだ日本人選手は大坂なおみと日比野菜緒の二人。

２R初日のナイトセッションに試合が組まれているのが大坂なおみ。

日比野菜緒の試合は二日目（今日）の２試合目。

＜２R①＞

★大坂なおみ③　vs　ガルシア・・・６－２・６－３（○）

　初対戦。

　ミスをしても全く焦りは見えなかった。

　自分の理想のテニスではなくても、我慢をしながらの試合だった。

　前夜の夢では負けたらしいけど、正夢にならなくて良かったわ。

 

＜おまけ＞

仲間内では、セレナとなおみちゃんのウエアにブーイング。

セレナは、陸上のジョイナーをイメージしたウエアらしい。

なおみちゃんは、今までにないウエアを希望したらしい。

個性的と言えばそうなんだけど、どっちも変！！

なおみちゃんはタイツがなければ変じゃないんだけど、上下が繋がってるから切り離せないんだよね。

スカートを穿いているだけセレナよりはましかも。

 

 

感想：２Rはスコアほど簡単ではなかったらしい。

　　　観てると、不安要素は何一つないように見えたんだけどなぁ～。

　　　

2021年・全豪オープン（１R②）

日本人選手９人出場の全豪オープンも、初日に８人の試合が終わり残り１人だけになった。

その内２Rに進めたのは大坂なおみ選手のみ。

残り１人の日比野菜緒ちゃんに続いてもらいたい。

でも、菜緒ちゃんは右肩を痛めて前哨戦を棄権してるんだよなぁ～。

心配しながらの観戦になった。

＜女子１R＞

★日比野菜緒　vs　シャルマ・・・２－６・６－３・７－５（○）

　ランキングは菜緒ちゃんの方が上だけど、シャルマは地元オーストラリアの選手。

　会場の応援はシャルマ一色になってた。

　１セットはミスが多かったけど、２セットでは修正していた。

　３セットでも先にブレークしたのは菜緒ちゃん。

　５ゲーム目でシャルマンの集中が戻りブレークバックを許すと、今度は菜緒ちゃんが劣勢。

　その後、なんとかついていく状態が続いたが１１ゲームで勝負に出て再びブレーク。

　１２ゲームのキープに苦戦するも、最後はサービスエースで決着をつけた。

 

＜おまけ＞

１Rの一押し対戦は、シャポバロフ⑪　vs　シンネルの試合。

２１歳のシャポバロフに対してシンネルは１９歳。

次世代ではなく、次々世代のトップを行くと思われる二人。

＜動＞のシャポバロフに対し、＜静＞のシンネル。

対称的なプレースタイルの二人。

二人とも好きなんだけどなぁ～。（１Rで対戦して欲しくなかったわ＾＾；）

二人の試合はフェデラーとナダルの試合を思い出してしまう。

（シンネルはジョコのプレーに似てると言われるけど、態度はジョコと違うしぃ～。）

スコアは３－６・６－３・６－２・４－６・６－４で、勝ったのはシャポバロフ。

シンネルは、前日にATP２５０の大会決勝戦を戦ったばかりだから疲れもあったと思うけど．．．．．。

今後も目が離せない二人だわ。

 

 

感想：なおみちゃんに続いて菜緒ちゃんも２R進出をしてくれた。

　　　「勝つことに一生懸命で、理想のテニスは考えなかった。」とのコメントがあった。

　　　菜緒ちゃん、ありがとうね♡と言いたい。

　　　応援してる方としては嬉しいコメントだわ。

 

2021年・全豪オープン（１R①）

やっと始まった！　2021年・全豪オープンがやっと開幕となった。

今年の日本人出場選手は男女合わせて９人。

男子・・・錦織圭・西岡良仁・杉田祐一・内山靖崇・ダニエル太郎

女子・・・大坂なおみ・土居美咲・日比野菜緒・日比万葉

９人中８人の１Rが昨日行われた。

＜女子１R＞

★大坂なおみ③　vs　パブリゥチェンコワ・・・６－１・６－２（○）

　３９位のパブリゥチェンコワに対し、全く危なげない試合だった。

　ミスも少なく、修正点もなし。

★土居美咲　vs　トムヤノビッチ・・・２－６・１－６（✕）

★日比万葉　vs　シュミドローバ・・・６－７・４－６（✕）

 

＜男子１R＞

★西岡良仁　vs　マルチネス・・・７－６・１－６・１－６・１－６（✕）

　初対戦。

　８７位のマルチネスに対し、西岡君は５７位。

　１セット１－５から逆転でセットを取ったけど．．．．。

　２＆３セットも同じ展開ながら逆転できず終わった。

　２セット目からは、ラケットを投げたり、帽子を投げたりとイライラが態度に出てた。

　それに反して、マルチネスのプレーがどんどん良くなって行った。

★内山靖崇　vs　アンベール㉙・・・３－６・４－６・７－６・３－６（✕）

★杉田祐一　vs　トミック・・・６－３・１－６・１－４棄権（✕）

　３セット途中で左腹筋を痛めて途中棄権。

★ダニエル太郎　vs　クレッシー・・・６－７・６－７・４－６（✕）

★錦織圭　vs　カレーニョブスタ⑮・・・５－７・６－７・２－６（✕）

　対戦成績は錦織君の１勝０敗。

　２年前の全豪で２セットダウンからの逆転で勝利してる。

　２年ぶりの全豪だけど、コロナ対策でホテル部屋完全隔離２週間を経験。

　練習が出来ていないし、手術後なので不安状態での試合となった。

　負けはしたけど、随所で錦織君らしいプレーが観れた。

　３セットは動きが悪くなり、練習不足が出てしまったなぁ～。（止む無し！）

　でも、完全復帰間近だと思える試合内容だった。

 

 

感想：２Rに進んだのは大坂なおみ選手だけになってしまった。

　　　ドローを見た時に、なおみちゃん以外では西岡君に期待したんだけど．．．。

　　　西岡君は自分にイライラして自滅したって感じだったわ。

　　　今できる事を一生懸命やってる方が好感が持てるのになぁ～。

　　　負けても次に繋がる試合をして欲しいと思うわ。