今年最初のグランドスラム(全豪オープン)は、コロナ対策をしながらも無事に最終日を迎えた。
最終日は、男子シングルス決勝と男子ダブルス決勝の2試合。
男子シングルスの決勝を戦うのは、1シードのジョコビッチ vs 4シードのメドベージェフ。
対戦成績はジョコビッチの4勝3敗。
<男子F>
★ジョコビッチ① vs メドベージェフ④・・・7-6・6-2・6-2(ジョコビッチ)
「SFとFで負けたことがない!」と言いきったジョコの集中力が優ってた。
普段からミスは少ないが、それ以上にミスが少なかった。
優勝したジョコビッチ
全豪3連覇で全豪9回目の優勝。
これで、グランドスラム18回目の優勝。
<おまけ>
男子ダブルスのポラセクが、35歳にして初めてグランドスラムを優勝した。
決勝戦は、ポラセク&ドディグ vs ラム&ソールズベリー。
ポラセク以外の3人はグランドスラム優勝経験者。
ポラセク(左)&ドディグ(右)
どんなに嬉しかったか....この笑顔が物語っている。
感想:2週間の隔離やホテル完全隔離、5日間の無観客などの対策を取りながらの大会だった。
無事に2週間を乗り越えれるかしら?と、心配してたけど無事に終わった。
なおみちゃんのお蔭で2週間を楽しめたし、充実した日々を過ごせた。
負けはしたけど、錦織君のプレーも久々に観れたしぃ~。
男女の試合が同時に観れるのはグランドスラムだけやもんね。
大会関係者や参加選手に感謝やわ。