こんにちは、一級建築士の住田です。
先日、鳥取県東伯郡三朝町三徳にある 『三仏寺奥院投入堂』 に行ってきました。
三仏寺の号は、天台宗の高僧円仁が『釈迦』・『阿弥陀』・『大日』 の三仏を安置する諸堂を建立したことによるといわれています。
投入堂(なげいれどう)は、山陰地方で現在唯一の平安時代の古建築です。
寺は、三朝温泉より山中へ深く入ったところにあり、そこよりさらに修験道の行者道を小1時間登った深山にあります。
↓↓↓この険しき中、小1時間登り続けます
↓↓↓やっとの思いで 『投入堂』 までやってきました。
断崖絶壁の中に 『投入堂』 はあります。
この小さな建物は急峻な断崖から、今にも舞い発つように見えたり、あるいは奇跡のようにピッタリと嵌め込まれているようにも見えたりします。
岩窟に投げ入れられたかのような小振りで軽快な形姿から 『投入堂』(なげいれどう) と通称されています。東側(向かって左、赤丸で囲んだ堂)に付属する小堂は 『愛染堂』(あいぜんどう)です。
※投入堂と愛染堂は国宝建造物に指定されています。
均整のとれたシンプルな建物は、神秘的で感動しました。
先日、鳥取県東伯郡三朝町三徳にある 『三仏寺奥院投入堂』 に行ってきました。
三仏寺の号は、天台宗の高僧円仁が『釈迦』・『阿弥陀』・『大日』 の三仏を安置する諸堂を建立したことによるといわれています。
投入堂(なげいれどう)は、山陰地方で現在唯一の平安時代の古建築です。
寺は、三朝温泉より山中へ深く入ったところにあり、そこよりさらに修験道の行者道を小1時間登った深山にあります。
↓↓↓この険しき中、小1時間登り続けます
↓↓↓やっとの思いで 『投入堂』 までやってきました。
断崖絶壁の中に 『投入堂』 はあります。
この小さな建物は急峻な断崖から、今にも舞い発つように見えたり、あるいは奇跡のようにピッタリと嵌め込まれているようにも見えたりします。
岩窟に投げ入れられたかのような小振りで軽快な形姿から 『投入堂』(なげいれどう) と通称されています。東側(向かって左、赤丸で囲んだ堂)に付属する小堂は 『愛染堂』(あいぜんどう)です。
※投入堂と愛染堂は国宝建造物に指定されています。
均整のとれたシンプルな建物は、神秘的で感動しました。
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