こんばんわ。しばらくぶりで御座います(*- -)(*_ _)ペコリ
営業の粟野です。
先日のイベント 『創業祭』 が大盛況のうちに終わり、お蔭様で数多くのお見積り依頼をいただき、ブログ及びホームページの更新がおろそかになっております・・・申し訳ありません・・・ヽ(TдT)ノ 頑張ります!
さて今日の夕方、車で帰宅中の出来事です。
:::( ^^)T ::: 雨が降っており、視界の悪い状態でした。細い路地から56号線に出る、とある交差点で先頭で信号待ちをしていたときです。向かって左側より、中学生くらいの少年が自転車に乗って走って来て、目の前の横断歩道で転倒しました。転倒といっても、かなりの大転倒で、自転車ともどもその少年も一回転をして、まさにアクロバット的な転倒でした。← うまく表現出来てるでしょうか( ‥) ?
すると向かって右側から、勢いよく乗用車が左折してきたのです。どうも、車に驚いてあわててブレーキをかけたところ、路面も濡れていたこともあり大転倒を起こしたようです。左折してきた車も自転車の転倒に気づき、私の車のすぐ右側で一時停止し、窓をあけて運転手が顔を出してその少年を見ていました。少年も運転手を見ており、おそらくお互い目が合っていたと思います。
私も突然の出来事に驚き、両者を見ていると・・・なんと、すぐさま窓を閉め、乗用車が勢いよく去って行ったのです。
ええぇぇぇぇ~~Σ(- -ノ)ノ エェ!? し、信じられん。。。。
接触をしていなかったので、どうする事も出来ないのかと、私はモヤモヤしながら目の前の少年を見ていました。
雨の中自転車を起こす少年。そして、自転車にまたがり、去って行った車の方を見ながら、違う方向に走っていく少年を見送っていました。
信号が青に変わり、56号線に出たのですが先ほどの事が気になり、知り合いの保険屋さんに起こった出来事をかいつまんで説明したところ、『接触していなくとも、相手方は通常必要とされる「注意義務」を怠ったといえるので、不法行為責任が問えますよ』 との事。
その内容を聞いてすぐに、先ほどの乗用車を追ってナンバーを見ようと渋滞中の56号線でUターンをしたものの・・・少年は見当たらないし、車を追える自信もなく、たとえ車のナンバーを見る事が出来ても、少年を見つけれなければ・・・・と思い、やむなくまたUターンして帰路に向かいました。
非接触事故での交通事故を知らなかったため、目の前で事故を目撃していながら、何も出来なかったのが悔やまれます。今回の教訓を今後に生かしていきたいと思います。
・・・少年よ、(-人-) ごめんよおぉーーーーー