こんにちは、粟野です。
朝晩が過ごしやすくなってきました。
さて、先日の土日に『第21回 瀬戸内しまなみスリーデーマーチ』に参加してきました。
コロナ禍の中止期間を除き、2014年の第14回から連続で参加し続けているイベントです。
昨年までは、金・土・日の三日間となっており、スリーデーだったのですが、今年は規模縮小?なのか、
土日のイベントとなっていました。なのに、名前はスリーデーマーチとなっています(^-^;
10キロから30キロまで、色々なコースがあります。
(昨年までは40キロコースがあったのですが、今年は無くなっていました)
イベント用に大型駐車場が設けられており、駐車できるので助かります。
今回の中央会場は、今治みなと交流センター「はーばりー」になっていて、駐車場から、とても近くて良かったです。
昨年の中央会場は今治城でした。それより前はしまなみアースランドで、時々変わるので要注意です。
受付を済ますと、コースマップとグッズをもらいます。
グッズの中に、タオルがあるのですが、毎年色が変わります。昨年は黄緑でしたが、今年はオレンジです。8枚目のタオルです!
近年、初日に40キロや30キロコースを選び、翌日参加不可となるパターンで、2日間歩き切った事が無いのです。(-_-;)
足が痛すぎて参加不可になったり、日焼けをしすぎてジンジン痛くて参加不可になったり・・・・
2日間参加の時は、今治でホテルを予約しているのですが、翌日の朝食を終えると家に直帰ばかりでした。
なので、今年こそは2日間共参加を目指します。
1日目は20キロ、2日目は15キロコースにしました。
右下の、青い布を見える場所に付けて歩きます。北海道から来ている方や、東京から来ている方もいます。

受付を済ませた方より、順次出発です。
1日目は8:00~9:00受付のコースだったのですが、私の到着が遅れ、8:50からのスタートになりました。
普通に歩き始めますが、まず最初の商店街を歩く際、私のコースの参加者の人影がみあたりません。

ところどころ、要所要所にスリーデーマーチの青い旗があるので、進路はなんとなく分かります。
こんな、雑な進路表示もあります。道路に白いチョークで矢印だけの表示もあります。(^-^;

喜助の湯が見えてきました。微妙なキャラクターが座っています。
日本食研も見えてきました。

彼岸花にコスモス、どんぐり等、秋の気配も感じられます。

歩けど歩けど、前後、誰も見当たりません。
少し心細いです。(ToT)
途中で、休憩をし、持ってきた補給食を食べますが、もちろんドロドロになっていました。

チョイスミス (-_-;)


しかし、田園風景ばかりです。
初日のコース名は『伊予の三湯・美人の湯 鈍川温泉コース』20キロを選び、温泉♪温泉♪と楽しみにしていたのですが、
サブタイトルを見ると『伊予の三湯「鈍川温泉」まで田園景観を眺めながら歩くコース』とありました (^-^;
本当にその通りです。

田園の中のこの看板、もう少しで見落とす所でした。危ないあぶない。
15キロを超えたところから、急にしんどさが増します。足の腹や、股関節が痛くなってきました。
遠くにゴール?と思ったら、休憩所でした。

補給食をいただきます。
この先、600mでこの日の終着地点。
うーーん、もう少し早めの場所で休憩所欲しかった (-_-;) マジしんどかったもので・・・

終着地点へ到着後、任意で温泉に入れます。
参加者は、通常料金の半額にしていただけるのです。この後、イベント用バスにてゴール地点まで送迎してくれます。

バスの中は、温泉でのんびりしていた方と、私の二人だけでした。おそらく最後尾です。
本日のゴーーール 

さてさて、この日は栗田工務店、グループ会社でのボーリング大会があり、参加します。

ボーリングに懇親会♪ 
そして、その日のうちに今治のホテル(旅館?)に戻りました。
ホテルから、中央会場まで、徒歩30秒という近さ!!!

翌日、コース参加終了まで車を駐車させてもらえ、ますます近くて、痛い足には大変助かります。
さて、二日目、念願の初参加です (ノД`)・゜・。
痛いけど、歩きます。
二日目のコースは『来島海峡大橋コース』、サブタイトル『眼下に広がる来島海峡を眺めながら歩く絶景のコース』の15キロコースです。

まずは、高速船で、大島まで乗せて行ってもらい、大島から15キロ歩いて帰るのです。
この日は、朝一番に受付を済ませたので、皆と一緒に向かいます(^-^;
ホテルが近かったのが良かった~ 


天候も、景色も抜群でした
そして、初日と同じ場所へゴーーール。

二日間でもらった、完歩証です。楽しかったぁ~ (*^_^*)
来年は、最長コースの30キロ (健脚者コース) へ再度チャレンジ! (^O^)/
例年、7月頃から申し込みがはじまります。
皆さんもいかがですか?
長々とお付き合いありがとうございました。
END