双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

夫の靴。娘の靴。

2021-06-07 09:25:28 | 双極性障害とともに。

夫が、「 靴を 買いに行きたい。」と。

今 履いているものが、傷んできたと。

一緒に出かける。


お気に入りのお店。

小さなショッピングモールの中の

小さな靴屋さんへ。

わぁ、こんなお買い物、いつ以来~?


気に入るものが見つかり、

夫、喜んでいる。

良かった、良かった。



先日、娘バイトへ。

私、見送りに玄関へ。

娘、「わぁーー!」

?????

娘、私に足底を見せる。

わぁーーー!

靴の足底が、それは大胆にめくれあがっていた。


あまりの大胆さに、二人で笑ってしまう。

これは、どうしようもないぞ。

その日は、ゴミの日。

私が「もう捨てる?」と言ったその後

二人、目が合う。

次に出た言葉。

「直そう!」


この靴、シンプルなローファー。

なんとなんと、

娘が産まれる前、

私が履いていた。

だから、20年以上前のもの。

幅がきつくなり(私の足が、幅広になったのね。)

でも、大切に

ずっとしまっておいた。


娘、いつの間にか、

足のサイズ、私と同じに。

で、「履いてくれる?」と渡したもの。

気に入って履いてくれている。

学生らしく、良く似合う。


娘が産まれる前の靴。

この靴を選んで出かける娘。

そして、またこうして、修理をして履くと。



で、これって何?? 

いつも修理をしてもらうお店。

そのお店の20%割引のクーポンが

新聞広告の中に入っている〜!

わぁー!

これって偶然???


昨日、早々に修理に出しに行った。

上手く貼りつけることは難しいかなとのこと。

仕方ない。

こうして

修理をしてもらうことに、

大きな意味があるんやもんね。