▲さんと、
たくさん、笑った。
たくさん、からかわれた。
それがいい。
帰られるお客さん、
見えなくなるまで
大きな声で
▲さん、見送っていた。
大好きな、みたらし団子のお土産に、
「おお！みたらし団子やぞー！」
店員さん誘って
嬉しく頬張っている▲さん。
「いつでも、みたらし団子届けに来るからね」
そう伝えて帰ってきた。
あんなに居心地の良いお店、
なくなるはずがない。
週末やね。
私は、
家族との時間を
大切に過ごす。
今、市の環境局の方が、
資源ごみの回収に 来て下さっています。
たくさんのゴミが、
トラックに放り込まれる音、音。
ありがたいことです。
海外のある街。
ゴミの回収を担当なさってる方々が
ストを なさったとのこと。
街は 大変なことになりました。
トラックに放り込まれる音を聞きながら、
そんなことを 思い出しています。
今日、▲さんのお店に行ってきます。
大切な友人です。
3歳からの幼馴染です。
散々悩んで、開店再業を決めたそうです。
周りは、
遅くまで、
お酒を呑む方で賑わうお店が並んでいます。
でも、▲さんは、
要請をしっかり守って、
早くに お店を閉め続けます。
店員さんに、こっそり聞きました。
お店は 閑古鳥が鳴ているそうです。
今まで、やんちゃを散々重ねてきた▲さん。
でも、筋を通すのが、▲さんです。
だから、応援に行ってきます。
夫も娘も、「 気をつけて行っておいで。」と
言ってくれています。
閑古鳥の鳴くお店に、
笑顔を届けることが出来たら嬉しいなって
思っています。
行ってきます。