双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

生きていく為の。

2021-06-10 09:22:03 | 双極性障害とともに。
控えてきたが、

Oちゃん=▲さんのことを 書こう。


お店。

応援に 足を運んだ。


「コロナが 憎い。」と

▲さん、声を絞って 言った。


お酒の提供禁止は < 罰ゲーム > とのこと。

ずっと 休業している。


幼稚園、3歳からの仲良し。

パンツ姿で プールで遊んだこと。

シャボン玉を 飛ばしたこと。

思い出は 尽きない。

母も それはそれは▲さんを

可愛がっていたことを思い出す。


そんな▲さんを 心配し、

言葉をかけ、

応援を 続けてきた。


▲さんの一番の友人と

ライン交換をする仲になった。

彼から届いた言葉。

「あの店は、あいつが生きていく為の店。

俺らは、その店に 食べにいくだけやん。」


ドライだと思った。

一番の友人なのに。


でも今は、

一番の友人の

その言葉の深さを 思う。


そう、「 食べに行くだけやん。」


また、▲さんのお店に行き、

美味しい品を食べる。

その時が来ることを

楽しみに待っていたい。


そして、幼馴染の仲間が

お店で揃う。

その時の

▲さんの笑顔を

楽しみに待っていたい。