英王室ジャーナリスト メーガン妃長女の「リリベット」に激怒「土足で踏み込んだ」
英王室ジャーナリストの多賀幹子氏が9日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、ヘンリー王子とメーガン妃の第2子女児の名前に、エリザベス女王の愛称である「リリベット」を入れたことに「土足で踏み込むというのは…」「厚かましい」と怒りを隠さなかった。
番組では、ヘンリー王子とメーガン妃の長女の名前が物議を醸しているという話題を取り上げた。
長女は「リリベット・ダイアナ・マウントバッテンウィンザー」と名付けられたが、その中の「リリベット」というのはエリザベス女王の愛称でもある。
これに多賀氏は「リリベットというのは、女王の宝物」と口火を切ると「そこに土足で踏み込むというのは…」「土足ですよ。ファーストネームでバーンときた訳ですから」と怒り心頭の様子。
リリベットという愛称には「ほほえましいエピソードがある」ともいい、幼いエリザベス女王が「お口が回らないので、自分の名前を言えずリリベットと言ってしまうのがとってもかわいいということで、おじいさまのジョージ五世になりますね、あの方がマネを始めて。
可愛くて可愛くて、初孫ですからおばあちゃまもご両親もリリベットと呼ぶようになったと、非常に温かい家庭の雰囲気が伝わってくる」と、リリベットの由来を説明。
そんな家族の愛の象徴でもある「リリベット」は「女王にとっては宝物だと思う」と指摘し「それをこういう風に入ってくるというのは厚かましい」と怒りは収まらなかった。
【関連記事】
英王室ジャーナリスト、メーガン妃長女の「リリベット」に激怒「土足で踏み込んだ」
英王室ジャーナリストの多賀幹子氏が9日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、ヘンリー王子とメーガン妃の第2子女児の名前に、エリザベス女王の愛称である「リリベット」を入れたことに「土足で踏み込むというのは…」「厚かましい」と怒りを隠さなかった。
番組では、ヘンリー王子とメーガン妃の長女の名前が物議を醸しているという話題を取り上げた。
長女は「リリベット・ダイアナ・マウントバッテンウィンザー」と名付けられたが、その中の「リリベット」というのはエリザベス女王の愛称でもある。
これに多賀氏は「リリベットというのは、女王の宝物」と口火を切ると「そこに土足で踏み込むというのは…」「土足ですよ。ファーストネームでバーンときた訳ですから」と怒り心頭の様子。
リリベットという愛称には「ほほえましいエピソードがある」ともいい、幼いエリザベス女王が「お口が回らないので、自分の名前を言えずリリベットと言ってしまうのがとってもかわいいということで、おじいさまのジョージ五世になりますね、あの方がマネを始めて。
可愛くて可愛くて、初孫ですからおばあちゃまもご両親もリリベットと呼ぶようになったと、非常に温かい家庭の雰囲気が伝わってくる」と、リリベットの由来を説明。
そんな家族の愛の象徴でもある「リリベット」は「女王にとっては宝物だと思う」と指摘し「それをこういう風に入ってくるというのは厚かましい」と怒りは収まらなかった。
メーガン妃が絵本出版 ヘンリー王子とアーチーちゃんに着想
AFPBB News / 2021年6月9日 12時35分
【AFP=時事】英王室を離脱したヘンリー王子(Prince Harry)の妻メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)が8日、初の絵本「The Bench(ベンチ)」を出版した。ヘンリー王子と長男アーチー(Archie)ちゃんとの関係に着想を得て執筆したという。
夫妻には4日、第2子となる女の子が生まれたばかり。女の子はエリザベス女王(Queen Elizabeth II)とダイアナ元妃(Princess Diana)にちなみ、「リリベット・ダイアナ(Lilibet Diana)」と名付けられた。
【翻訳編集】AFPBB News
外部リンク
名前はエリザベス女王と故ダイアナ妃にちなんでつけられた
夫妻との溝が深まっている英王室。メンバーの反応は?
“リリベット”の名前に衝撃広がる