シリア騒乱と修羅の世界情勢

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英王室ジャーナリスト メーガン妃長女の「リリベット」に激怒「土足で踏み込んだ」

2021年06月10日 | 国際社会
英王室ジャーナリスト メーガン妃長女の「リリベット」に激怒「土足で踏み込んだ」

 英王室ジャーナリストの多賀幹子氏が9日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、ヘンリー王子とメーガン妃の第2子女児の名前に、エリザベス女王の愛称である「リリベット」を入れたことに「土足で踏み込むというのは…」「厚かましい」と怒りを隠さなかった。

 番組では、ヘンリー王子とメーガン妃の長女の名前が物議を醸しているという話題を取り上げた。

 長女は「リリベット・ダイアナ・マウントバッテンウィンザー」と名付けられたが、その中の「リリベット」というのはエリザベス女王の愛称でもある。

 これに多賀氏は「リリベットというのは、女王の宝物」と口火を切ると「そこに土足で踏み込むというのは…」「土足ですよ。ファーストネームでバーンときた訳ですから」と怒り心頭の様子。

 リリベットという愛称には「ほほえましいエピソードがある」ともいい、幼いエリザベス女王が「お口が回らないので、自分の名前を言えずリリベットと言ってしまうのがとってもかわいいということで、おじいさまのジョージ五世になりますね、あの方がマネを始めて。

可愛くて可愛くて、初孫ですからおばあちゃまもご両親もリリベットと呼ぶようになったと、非常に温かい家庭の雰囲気が伝わってくる」と、リリベットの由来を説明。

 そんな家族の愛の象徴でもある「リリベット」は「女王にとっては宝物だと思う」と指摘し「それをこういう風に入ってくるというのは厚かましい」と怒りは収まらなかった

 

 

 

 

2021/06/09

 

フジテレビ 【バイキングMORE】
<とれたて!ニュースバイキング>
 
 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子のHRH称号 ダイアナ元妃展示品の説明から削除されると話題に その経緯とは

著者:Hint-Pot編集部

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ヘンリー王子【写真:AP】

“王室引退”時に、王室の称号(His or Her Royal Highness)の使用を停止したヘンリー王子とメーガン妃。

だが、現在開催中の展覧会では展示品解説パネルにこの称号が記載され、のちに削除修正されることが判明した。

新たな話題になっているその詳細な経緯とは。

 ◇ ◇ ◇

 

「管理上のミス」でHRH称号を記載と関係者

 現地時間6月3日からケンジントン宮殿で開催されているロイヤルファッションの展覧会「Royal Style in the Making」。

名高い王室ファッションデザイナーらによる非公開アイテムが展示されるなど、注目を集めている。

 展示品の中でも、目玉とされているのはダイアナ元妃のウェディングドレス。英雑誌「ハロー」によると、デイヴィッド・エマニュエル氏によってデザインされた約7.6メートルのトレーンが特徴的なドレスが公の場に登場するのは、実に25年ぶりのことだそうだ。

 もちろん、元妃のドレスは家族からの貸与品で、ウイリアム王子とヘンリー王子から貸し出されたという。ただ、そのことを説明するパネルにトラブルが。

 本来、「lent by HRH the Duke of Cambridge and the Duke of Sussex(ケンブリッジ公爵殿下とサセックス公爵から貸与)」と記載されるべきところ、ヘンリー王子(the Duke of Sussex)の前にも「HRH(殿下)」の称号が記載されていた。

 英高級紙「ザ・タイムズ」の日曜版「サンデー・タイムズ」はヘンリー王子のHRH称号記載について、英王室の所蔵品管理や公式グッズ販売を行う「ロイヤル・コレクション・トラスト」広報官のコメントを紹介。HRH称号の記載は「管理上のミス」によるもので、削除修正を行う予定だという。

 思わぬ形で注目を浴びた展覧会とドレス。元妃のアイテムに関しては、ウェディングドレス以外にも結婚式で着用していたピンクのアンサンブルも話題になっている。

 このアンサンブルは、英国を代表するハイファッションブランド「ベルヴィル・サスーン」のデザイナー、デイヴィッド・サスーン氏がデザイン。「ハロー」誌によると、その後も1982年のオーストラリアツアーや1983年にグリムスビーで行われた病院開設の公務などで着用されたという。

(Hint-Pot編集部)

 

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【動画】25年ぶりにお披露目されたダイアナ元妃のウェディングドレス 展示会で目玉のアイテムもパネルにヘンリー王子の称号が記載されていたことが話題に

 

 

 

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【写真】ダイアナ元妃が結婚式で着用していたピンクのアンサンブル オーストラリアツアーなどの公務でも着用

【写真:Getty Images】
【写真:Getty Images】

 

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ヘンリー王子は「王室が嫌いなら称号を持つべきではない」 王室内部に疑問の声と英紙

著者:森 昌利

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ヘンリー王子【写真:AP】

 先日公開されたポッドキャスト番組で、かつての王室生活を「『トゥルーマン・ショー』と動物園を足したようなもの」と例えたヘンリー王子。

メディアの監視下に置かれた生活でメンタルヘルスに支障をきたし、セラピーを受けたことも告白した。

だが、王室内ではこうした発言に対する“困惑と裏切り”の感情が広がり、称号を持ち続けることについての疑問も生じているという。

王子は5月初旬のチャリティライブに出演した際も、「プリンス・ハリー、サセックス公爵」とモニターに表示されていた。

 ◇ ◇ ◇

 

「そこまで王室を嫌っているなら爵位を持つべきではない」

 米俳優ダックス・シェパードがホストを務めるポッドキャスト番組「アームチェア・エキスパート」は13日、ヘンリー王子の出演回を公開。王室生活の苦しさや、耐え忍んだあまりメンタルヘルスに支障をきたしたことなどを告白した。

3月の暴露インタビュー番組に続く王室批判は、公開直後から大きな話題になっている。

 英大衆紙「デイリー・メール」が掲載した記事によると、王室内ではヘンリー王子とメーガン妃夫妻が称号を持ち続けることについて疑問が生じているという。

さらに、ある上級廷臣は同紙に対し、王室関係者の間で“困惑と裏切り”の感情が高まっていることを明かしたとも報じた。

 これら関係者は「現在サセックス公爵(ヘンリー王子)は、(王室を引退した)自分は他の誰とも変わらぬ立場となったとして、非常に際立った時間の使い方をしながら王室批判を展開しています。

そこまで王室を嫌っているなら称号を持つべきではないという感情が高まっています」と発言。これまで識者発言や意識調査として何度も報じられた見方を繰り返した。

 また「彼らは(称号を返上して)“ハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガン”になるべきです。もしそれを拒否するなら、理由を説明するべきではないでしょうか」と、王室批判の一方で称号を保持する矛盾について指摘した。

 さらに今回のポッドキャスト番組がフィリップ殿下の葬儀からわずか1か月も経たないタイミングで公開されたことも、王子に対する不信感を高めているという。

 6月に発売される初の著作本「The Bench(ザ・ベンチ)」で、妃は著者名を「メーガン、サセックス公爵夫人」に。

また、5月2日に米国で行われたチャリティライブ「バックス・ライブ」では、ヘンリー王子の登場時に「プリンス・ハリー、サセックス公爵」と表示された。

称号を維持する2人の意図は、一体どこにあるのだろうか。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子夫妻、英王室の公式ウェブサイト上で正式に降職!?

ヘンリー王子夫妻が現地時間6日に、第2子となる女児が6月4日に誕生したことを明らかにしたが、さらにその1日前には英王室の公式ウェブサイト上で、夫妻の降職が明らかになった。

夫妻は2月に王室の正式離脱を宣言しており、シニアロイヤルの座からも外れている。

またエリザベス女王は苦肉の策として、英王室のメンバーとして職務を行わないヘンリー王子夫妻の様々な称号や役職を剥奪していることから、本来であればすぐに紹介の順序が変わっても不思議ではない。

王室のキーメンバーの紹介で、これまではエリザベス女王、チャールズ皇太子とカミラ夫人の下にウィリアム王子とキャサリン妃、その下にヘンリー王子とメーガン妃という順番だった。

しかしこの度、エリザベス女王の下にチャールズ皇太子とカミラ夫人、その下にウィリアム王子とキャサリン妃、その下にアン王女とアンドルー王子、その下にエドワード王子とソフィー妃となっており、

王位継承順位1位のチャールズ皇太子と妻、2位のウィリアム王子と妻のほかは、エリザベス女王の子どもたちが誕生順に並んでおり、その下にヘンリー王子とメーガン妃という順序に変わっている。

かねてからネットユーザーたちからは、「英王室のメンバーとして公務を行わないのになぜここにいるのでしょうか」「ウェブサイトから削除でいいのでは」といった声が寄せられているが、

「Us Weekly」などは今回の件について、ウェブサイト上で微妙に役割を変化させている降職などと報道。

また「Evening Standard」などが王室専門家の話として、今回の順序変更について、「職務に順序をつける必要はないかもしれませんが、ヘンリー王子夫妻はシニアロイヤルではなくロイヤルメンバーとしての役割を持ちません。

また夫妻の王室離脱後のエドワード王子とソフィー妃の貢献度は目覚ましく、当然のことと言えます」と伝えている通り、

エドワード王子夫妻は最近の「The Telegraph」のインタビューで、ヘンリー王子夫妻のインタビューについて、「聞いていないし知りません」と冗談交じりで答えつつ、「何があっても私たちは家族です」とロイヤルらしい神対応。

ソフィー妃は、フィリップ王配の死後ますますエリザベス女王を支える大事な役割を担っており、当然の入れ替わりと言えそうだ。

また否定したものの、未成年性的搾取疑惑をかけられて公務から退いたアンドルー王子は、フィリップ王配の病床中に、エリザベス女王に犬をプレゼントするなど女王を全面サポート。

女王を支える気持ちがあるうえに、FBIへの捜査に協力すれば、徐々に役割を増す可能性がある。

そして今回のアン王女の大躍進については、誕生順と言えば説明が簡単だが、実際には今回の件の立役者であり、今後の英王室で重要な役割を果たすことの現れだという。

メーガン妃が3月のインタビューで、「生まれてくる子どもについて、英王室のなかで肌の色を気にする声があった」と語った件について、メーガン妃に苦言を呈したのはアン王女ではないかという説もある。

王室ジャーナリストのレディ・コリン・キャンベルが、「アン王女は、肌の色を気にしていたのではなく、メーガン妃が英王室に嫁いだという自覚がなく、米国の文化を曲げないので、後々トラブルになりかねないという意味で苦言を呈した」と語っている通り、アン王女は結婚に賛成していなかったと言われている。

「結婚を許した結果がこれなので、これ以上エリザベス女王を矢面に立たせて傷心させることがないよう、アン王女が客観的な立場でヘンリー王子夫妻への対策を仕切ることになるでしょう。

女王の子どもたちのなかで、一番女王の気質を継いでいるのはアン王女なのです」と王室に近い関係者が語っており、この順序には大きな意味があるようだ。

現在はまだサセックス公爵と公爵夫人の名も、王位継承権もあるヘンリー王子とメーガン妃だが、チャールズ皇太子の代に変わった際の布石として、今後の動向が注目されている。

文/JUNKO

 

 

 

 

 

 

 
 
 

ヘンリー王子とメーガン妃に、現地時間6月4日、第2子となる女児(リリベット・ダイアナ・マウントバッテン・ウィンザー)が誕生。

6月6日に正式に発表されたことを受けて、エリザベス女王、チャールズ皇太子夫妻、ウィリアム王子夫妻が、それぞれ公式Instagramで祝福の言葉を述べている。

今回3つのInstagramでは別々の写真が使用されているが、印象的なのはヘンリー王子夫妻の呼び方だ。

エリザベス女王は、ヘンリー王子夫妻の挙式の写真とともに、昨年9月のヘンリー王子や8月のメーガン妃の誕生日の際と同様に、「サセックス公爵及びサセックス公爵夫人、リリベット・ダイアナの誕生おめでとうございます。

エリザベス女王、ウェールズ公及びコーンウォール公爵夫人、ケンブリッジ公爵及び公爵夫人はこのニュースにとても喜んでいます。

リリベットはエリザベス女王にとって11人目のひ孫となります」というキャプションでリリベットの誕生を祝福している。

しかし、チャールズ皇太子夫妻は、昨年のヘンリー王子とメーガン妃の誕生日にはそれぞれをサセックス公爵、公爵夫人と記していたが、今回は2019年9月のアフリカ外遊の際に撮影された夫妻とアーチーの写真とともに、「ヘンリー、メーガン、アーチー、リリベット・ダイアナの誕生おめでとう」と完全に称号を削除。

またウィリアム王子夫妻は、昨年のヘンリー王子の誕生日の際はヘンリー王子と、メーガン妃の誕生日にはサセックス公爵夫人と記していたが、今回は、自宅の庭で撮影されたと思われるヘンリー王子夫妻とアーチーのモノクロ写真とともに「リリの誕生を、皆とても喜んでいます。ヘンリー、メーガン、アーチーおめでとう」とこちらも完全に称号を削除している。

これについてファンらは、「ちゃんと祝ってあげるなんて、心が広い」「キャサリン妃は、本当に心が広くて親切」「これで少しでも関係が良くなるといいけれど」「皆、リリに会えることを祈っています」といった声や、「ウィリアム王子夫妻とチャールズ皇太子夫妻は、彼らを一般の人として認識している証拠」といった声が寄せられている。

文/JUNKO

 

 

 

 

 

 

3月のオプラ・ウィンフリーのインタビューでは、英王室の人種差別について語ったメーガン妃が物議を醸していたが、5月のドキュメンタリー「The Me You Can't See」のインタビューで、ヘンリー王子がメンタルヘルスを理由に英王室、及び家族の個人攻撃に及んだことで、英国内でヘンリー王子にも非難が殺到。

またヘンリー王子がポッドキャストで、民主主義の基盤とも言えるアメリカ合衆国憲法修正第1条を愚かと批判したことで、アメリカ人からも非難の声が殺到する結果となった。

米国内では「アメリカに不満があるならイギリスに帰るべき」、一方で英国内では「戻ってこないでほしい」といった気運が高まり、英国のみならず、米国での夫妻の人気がガタ落ち。

人種差別を訴える人々や、メンタルヘルスの問題を抱える人々からは支持を得たようだが、夫妻にとっては予想外の結果だったようだ。

「ヘンリー王子はかつて英国でヒーローでしたが、今はその要素はゼロ。

人気は急落しています。『Newsweek』の調査結果では、54%の人々が『発言しないでほしい』と言っています。『もっと発言すべきだ』という人はわずか18%しかいないのです。

ヘンリー王子夫妻の人気は、いまや英米で急落していますが、ヘンリー王子の憲法に関する発言は大失敗でした」

「アメリカ人は、部外者から自国の非難をされることを最も嫌います。SNSで続出している『嫌なら出ていけ』という意見は、ある意味当然の主張でしょう。

当初は英国のシニア層からの不支持が圧倒的でしたが、いまや米国でも不支持者が増えており、ヘンリー王子にとっては大誤算だったのではないでしょうか」と、元「The Sun」のロイヤルエディターとラジオ番組のホストが「TalkRadio」で語っている。

また「The Spectator US」のワシントン支局のエディターも、「英米の歴史的背景を考えても、発言は慎重にすべきでした。

米国内で『ヘンリー王子をイギリスに連れ戻してほしい』という声が高まっています」と語っており、大誤算というよりは当たり前の反応と言えそうだ。

ヘンリー王子のやり方に業を煮やした英作家のコリン・キャンベルが、「Change.org」を通じて英国民に対し、「ヘンリー王子は自主的に称号返上を申し出るべきです」と呼びかけ、5万件以上の署名が集まっている。

いまはメーガン妃は沈黙を保っており、ヘンリー王子が矢面に立っているが、米国人である妻が米国憲法を非難する夫を止めなかったとなれば、夫婦の問題でもある。

ヘンリー王子夫妻とタッグを組んでいるオプラをはじめ、ヘンリー王子の就職先など、英米共に今後の動向が注目されている。

文/JUNKO

 

 


ハリー王子とメーガン夫人に「降格」のジェスチャー?

2021年06月10日 | 国際社会

ハリー王子とメーガン夫人に「降格」のジェスチャー?

特集

 

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英国王室のウェブサイトで、ロイヤルメンバーの掲載順が変更された。この変更は、偶然の産物ではないようだ。

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英国王室のウェブサイトでウェセックス伯爵夫妻の後ろで紹介されているメーガン夫人とハリー王子。(ロンドン、2020年3月9日) photo : Getty Images

 

ウェブサイトでも、英国王室ハリー王子メーガン夫人と距離を置いているようだ。

王室の主要メンバーを紹介するページで、サセックス公爵夫妻は、アン王女アンドルー王子よりも、さらにエドワード王子と妻のソフィー・オブ・ウェセックスよりも後ろに“降格”。

すでに公式に発表されていたサセックス公爵夫妻の王室離脱が、目に見える形で現れたようだ。

バッキンガム宮殿は2月19日、サセックス公爵夫妻が正式に王室の公務から退いたことを発表していた。

 

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ウェセックス伯爵夫妻の台頭

ハリー王子とメーガン夫人が王室から離れる一方、近づく人もいる。エドワード王子とソフィー夫人の紹介がサセックス公爵夫妻の位置に登場したことは、これまでないほど明確なジェスチャーだ。

エドワード王子は、自分たちの働きに注目が集まるようになったことについて、6月4日にテレグラム誌が掲載したインタビューの中で「ええと...お世辞でも嬉しい、というのが一番いい表現だと思います」と語り、伯爵夫人は次のように続けた。

「時間が経つにつれ、若いメンバーにスポットライトが当たり、注目されるようになるのは避けられません。

私たちは自分たちがやっていることを、できればうまくやって行きたいと思いながら、こつこつと続けてきました。

そして突然、ちょっとした休止期間があって、状況が少し変わってしまいました。

当然のことながら、メディアはこの空白を埋める人材を探している。でもね、私たちはかなり長い間、これを続けてきたんですよ」

さらに、ハリー王子とメーガン夫人がオプラ・ウィンフリーとのインタビューで王室に対する批判を重ねたことについて質問されたウェセックス伯爵夫妻は、質問をうまくかわした。

「オプラって誰?」とエドワード王子は知らないふりをし、「ええ、何のインタビュー?」と妻も切り返した。

 

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ウェセックス伯爵夫妻の台頭


ハリー王子とメーガン夫人が王室から離れる一方、近づく人もいる。エドワード王子とソフィー夫人の紹介がサセックス公爵夫妻の位置に登場したことは、これまでないほど明確なジェスチャーだ。

エドワード王子は、自分たちの働きに注目が集まるようになったことについて、6月4日にテレグラム誌が掲載したインタビューの中で「ええと...お世辞でも嬉しい、というのが一番いい表現だと思います」と語り、伯爵夫人は次のように続けた。

「時間が経つにつれ、若いメンバーにスポットライトが当たり、注目されるようになるのは避けられません。私たちは自分たちがやっていることを、できればうまくやって行きたいと思いながら、こつこつと続けてきました。

そして突然、ちょっとした休止期間があって、状況が少し変わってしまいました。当然のことながら、メディアはこの空白を埋める人材を探している。

でもね、私たちはかなり長い間、これを続けてきたんですよ」

さらに、ハリー王子とメーガン夫人がオプラ・ウィンフリーとのインタビューで王室に対する批判を重ねたことについて質問されたウェセックス伯爵夫妻は、質問をうまくかわした。

「オプラって誰?」とエドワード王子は知らないふりをし、「ええ、何のインタビュー?」と妻も切り返した。

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写真

ヘンリー王子とメーガン妃夫妻に第2子が誕生!

 今年のバレンタインデーに第2子妊娠を発表していたヘンリー王子とメーガン妃夫妻に女の子が誕生した。

夫妻の広報担当によると、メーガン妃は6月4日(現地時間)に米カリフォルニア州の病院で出産し、母子ともに健康だという。

イギリス王室もお祝いのコメントを発表した一方で、夫妻が長女に英王室にちなんだ名前を付けたことをめぐり、一部から批判の声もあがっている。

◆名前はエリザベス女王と故ダイアナ妃にちなんでつけられた

 第2子の誕生は、夫妻が立ち上げた「アーチウェル財団」の公式ウェブサイトを通じて発表された。

「ヘンリー王子とメーガン妃のサセックス公爵夫妻は、娘リリベット“リリ”・ダイアナ・マウントバッテン・ウィンザーの誕生を大変喜んでいます。リリは、6月4日金曜日の午前11時40分、サンタバーバラ・コテージ病院の信頼する医師やスタッフによるケアのもと生まれました。母子ともに健康で、すでに自宅に戻っています」

 また声明では、赤ちゃんが約3500グラムで誕生したこと、ヘンリー王子の母である故ダイアナ妃と曾祖母にあたるエリザベス女王にちなんだ名前がつけられたことも明かされている。

「リリは、彼女の曾祖母である女王陛下(エリザベス女王)の愛称“リリベット”にちなんでつけられました。ミドルネームのダイアナは、彼女の亡き祖母であるダイアナ妃を称えるためにつけられました」

 夫妻は最後に、女性を支援するチャリティ団体を挙げ、出産のお祝いの代わりに寄付を検討して欲しいと呼びかけている。

「出産のお祝いを検討して下さっている皆様へ。少女や女性達をサポートする活動団体についてより良く知り、支援していただけますようお願いいたします」

◆夫妻との溝が深まっている英王室。メンバーの反応は?

 ヘンリー王子とメーガン妃に第2子が誕生したことを受け、英王室もお祝いのコメントを発表している。

 バッキンガム宮殿は、夫妻のロイヤルウエディングの写真とともに、英王室からの祝福メッセージとして、以下のような声明をSNSに発表した。

「サセックス公爵夫妻、リリベット・ダイアナの誕生おめでとうございます。女王、プリンス・オブ・ウェールズ、コーンウォール公爵夫人、ケンブリッジ公爵夫妻は、このニュースに大いに喜んでいます。

リリベットは女王陛下の11番目の曾孫にあたります」

 つい最近、ヘンリー王子から「父に苦しめられた」と非難されたチャールズ皇太子も、SNSにお祝いのメッセージを投稿。

 夫妻とアーチーの写真とともに、「ヘンリー、メーガン、アーチー、リリベット・ダイアナの誕生おめでとう」とシンプルに祝福した。

 兄のウィリアム王子夫妻もSNSを更新し、ヘンリー王子夫妻とアーチー君の写真とともに、次のようなお祝いコメントを投稿した。

「リリの誕生を、一同とても喜んでいます。ヘンリー、メーガン、アーチーおめでとう」

 3月の“爆弾インタビュー”でますます溝が深まってしまったヘンリー王子夫妻と英ロイヤルファミリー。それでも、夫妻の第2子誕生の報せを受け、エリザベス女王をはじめとした英王室のメンバーが祝意を示したことに、「ちゃんとお祝いしてあげるなんて心が広い」と感心する声も上がった。

 ただこれまで、夫妻を“サセックス公爵、公爵夫人”と呼んでいたチャールズ皇太子とウィリアム王子が、今回のお祝いコメントでは称号を使用していなかったことを指摘する人も。

確かに、バッキンガム宮殿の声明以外は「ヘンリー、メーガン……」と記されており、夫妻を英王室のメンバーではなく、一般人とみなしているような印象も受けなくはない。

◆“リリベット”の名前に衝撃広がる

 夫妻が生まれたばかりの長女にリリベット・ダイアナちゃんと命名したことをめぐり、一部から反発の声も出ている。

 ヘンリー王子の亡き母であるダイアナ妃にちなんで“ダイアナ”と名付けることについては、以前から予想されていた。けれども、“リリベット”という名がつけられたことを知り、衝撃を受けた人は少なくなかったようだ。

 というのも、リリベットはエリザベス女王が幼い頃に家族から呼ばれていたニックネーム。女王が自分の名前(エリザベス)をうまく発音できず、「リリベット」と呼んでいたことに由来するという。

 また故フィリップ王配も、妻である女王を呼ぶときにこのニックネームを使っていたとされている。

 英王室作家によると、この愛称は女王にとって特別なものであり、「息子のチャールズ皇太子でさえ、その愛称で母親を呼ぶことはない」とのこと。それだけに、孫のヘンリー王子夫妻が長女に“リリベット”と名付けたことについて、同作家は「失礼極まりない」とバッサリ。一般市民の間でも「あれだけ英王室を批判しておいて、その組織のトップの名前を付けるなんて……」と違和感を抱く人がいたようだ。

 本来であれば、英王子夫妻に新たに子供が生まれたら、お祝いムード一色になるところ、今回は赤ちゃんの名前をめぐる論争まで起きてしまった。

子供たちのためにも、ヘンリー王子夫妻と英王室の関係性が改善することを願うばかりだ。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

 

 

 

 

 

 

Entertainment

英女王も大ショック。ヘンリー王子の「父に苦しめられた」発言が波紋

 3月の爆弾インタビューをはじめ、ここ最近、イギリス王室への批判的な発言が目立つヘンリー王子。
 
先日出演した米番組でも、英王室での出来事を赤裸々に語ったうえ、父チャールズ皇太子の子育てを公然と批判した。
 
そんなヘンリー王子への風当たりがますます強まるなか、エリザベス女王(95)が孫のコメントに心を痛めていると伝えられている。
 
 

父チャールズ皇太子の子育てによって「痛みと苦しみを経験」

Bangshowbiz20210525

エリザベス女王

 今月、立て続けに米番組に出演したヘンリー王子。番組の中で、母ダイアナ妃が亡くなって以降の苦しみと葛藤、メーガン妃と結婚してから英王室を離脱するまでの出来事などを赤裸々に明かし、物議を醸すことに。  
 
なかでも波紋を呼んだのが、今月中旬に出演した俳優ダックス・シェパードのポッドキャスト番組『アームチェア・エキスパート』での発言だ。
 
ヘンリー王子は番組のなかで、父チャールズ皇太子の子育てによって、「痛みと苦しみを経験した」と告白。そのうえで、「父も子供時代に同じ経験をした」と語り、「そのように代々受け継がれている負のサイクルを、自分は断ちたいと思った」と打ち明けた。  その後、自らプロデューサーを務めるApple+ TVの番組『The Me You Can’t See』に出演したヘンリー王子は、あらためて父の子育ての方針に強い憤りをあらわした。 「若かった頃、父からよくこう言われました。『私がそうだったんだから、おまえもそうなるんだよ』と。」  父の言葉に反発を覚えたというヘンリー王子は、番組MCのオプラ・ウィンフリーに向かってこう力説した。 「(父の言葉は)意味が分からないですね。親が苦しんだからといって、子供も同じ苦しみを経験するわけではない。むしろ、その逆であるべきです。親が苦しんだのであれば、子供に同じような経験をさせないために、親が最善を尽くすべきです」
 
 

エリザベス女王は孫の発言に心を痛めている

 ヘンリー王子が苦しみと痛みを感じた子育てがどんなものだったのか、詳しいことは明らかになっていない。
 
一説によると、チャールズ皇太子は幼い頃、即位したばかりのエリザベス女王に代わり乳母に育てられ、さらに将来の国王候補であることから、非常に厳しく育てられたともいわれている。  
 
故ダイアナ妃はその慣習に従わず、自分で育てることを大切にしていたというが、それもダイアナ妃が亡くなったことで一変。
 
残されたチャールズ皇太子は、自分が育てられたときと同じような方法で、2人の王子を育てたのではないかとされている。
 
 そんな父や英王室への批判を強めているヘンリー王子の発言に心を痛めているのが、祖母のエリザベス女王。
 
ある関係者は英新聞『ザ・メール・オン・サンデー』にこう話す。 「ヘンリー王子の祖母は、今回の件を重く受け止めています。
 
特に、ヘンリーが『父は自身の育ちのせいで子育てに無知だった』と発言し、父チャールズの子育てを批判したことに激しく動揺していました。
 
非常に心乱れる時間が続いています」  
 
また、真っ向から批判の矛先を向けられたチャールズ皇太子は、一連の発言に激怒しているものの、息子との和解を望んでいるとも報じられている。
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「皇太子は、そうした発言が原因で、自分の息子と絶縁するようなことはしないと思います。チャールズはきちんと向き合おうとしています。
 
ただ、インタビューでの王子の発言は、家族に対して非常に無神経なものでした。もしヘンリーが、今後も女王を攻撃するような言動をすれば、チャールズは王子を蚊帳の外に追いやることになるでしょう」  
 
一方で、ヘンリー王子との和解も望んでいるようだ。 「チャールズは素晴らしい紳士で、とにかく献身的な父親です。嘆かわしいと思いつつも、和解を探りたいと考えています。報復的な人では全くありませんから」
 
 

英王室の暴露話には矛盾も?!

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そのほか、今月出演した番組では、「母の死のショックから逃れるために酒や薬物におぼれた」「メーガン妃と結婚してバッシングを受けても、家族は助けてくれなかった」「王室離脱を阻止されそうになった」など様々なエピソードを告白したヘンリー王子。  
 
また、「心の中にある苦しみを解放してくれたのはセラピー。それを勧めてくれたのは、メーガン妃」とも語っていた。
 
ただ、メーガン妃と結婚する前の2017年には、兄ウィリアム王子が「誰かに気持ちを打ち明けることが大切」だと諭し、セラピーを受けるよう後押しをしてくれたことに感謝していると述べていたような気がするが……。  
 
3月の爆弾インタビューを皮切りに、次々と持ち上がる英王室に関する暴露話。
 
ただ、ヘンリー王子とメーガン妃の発言には矛盾を指摘する意見も多く、「虚言癖があるのでは?」とまでささやかれている。  
 
夫妻にしてみれば自分の経験を伝えたい一心なのかもしれないが、フィリップ殿下を亡くし、まだ悲しみが癒えない英女王や英王室への配慮に欠けた発言を続ければ、いつしか英国民から総スカンを食らう事態にもなりかねない。
 
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

 

 

 

 

 


チャールズ皇太子 メーガン妃を“警戒”していた 「強い女性は女王だけでいい」 王室作家が明かす

2021年06月10日 | 国際社会

チャールズ皇太子 メーガン妃を“警戒”していた 「強い女性は女王だけでいい」 王室作家が明かす

著者:森 昌利

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チャールズ皇太子とメーガン妃【写真:Getty Images】

関係は良好だったが「強すぎる性格」を懸念

 ヘンリー王子とメーガン妃は、2018年5月19日に結婚式を挙げた。妃の実父トーマスさんが出席できず、父親代わりとしてメーガン妃に付き添ったのがチャールズ皇太子。

義理の娘との関係は良好だと報じられる一方で、非常に硬い金属の“タングステン”にメーガン妃を例えたという。

そんなチャールズ皇太子は、メーガン妃の強すぎる性格が「問題になる」と警戒していたことが明かされた。英紙が伝えている。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、数々の王室関連の著作で知られる作家のナイジェル・コーソーン氏が「チャールズ皇太子はメーガン(妃)に敬意さえ払っていましたが、王室で強い女性はエリザベス女王だけでいいと考えていました」と語っている。

 コーソーン氏は、1980年代後半に物怖じしない発言で国民的な人気を得た、皇太子の弟アンドリュー王子の妻だったセーラ元妃のやり方をメーガン妃が見習ったと指摘。

強い女性のイメージで自分を英国民に売り込んだと説明している。

「しかしながらそうしたメーガン妃の行動は、将来は直系だけに王室を縮小しようと考えているチャールズ皇太子の考えに反していました」とし、「強い女性は女王だけでいい」という皇太子の心境を解説した。

 これまで、公務では笑顔で話すシーンが何度も見られるなど、関係は良好だったチャールズ皇太子とメーガン妃。

しかし、タングステンに例えるなどメーガン妃の強い性格を強く“懸念”していたようだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】チャールズ皇太子とメーガン妃 実の「父娘」のようなシーンを振り返る 結婚式や笑い合う実際の様子 2人は相性が良く関係も良好だったというが…(4枚)

2018年5月19日、結婚式でメーガン妃に付き添うチャールズ皇太子
 
2018年5月22日、チャールズ皇太子生誕70周年記念のガーデンパーティーで。カミラ夫人も交えて笑顔で会話
 
2018年6月9日、「トゥルーピング・ザ・カラー」でロイヤルファミリーがバルコニーに集まった際に談笑
 
2019年3月11日、「コモンウェルス・デー」式典で出産を控えるメーガン妃に笑顔で声をかけるチャールズ皇太子

 

 
【写真:Getty Images】

 

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ヘンリー王子とメーガン妃 “王室引退”は結婚前から話し合っていた 「王子は王室生活に長年不満があった」 英紙報道

著者:森 昌利

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メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】

結婚式の涙も意味深? 8月発売の伝記で“王室引退”の詳細が明らかに

 2020年の新年早々、世界中を驚かせたヘンリー王子とメーガン妃の“王室引退”宣言。突然の発表だったが、実は2人の間では結婚前から話し合われていたことだったと英紙が伝えている。

8月11日にオンラインで世界同時発売される伝記「Finding Freedom(自由を探して)」の中で明かされているという。

結婚式では、晴れやかな笑顔のメーガン妃とは対照的に涙を流していたと言われるヘンリー王子。

王室離脱のカウントダウンが始まったことへの涙だったのだろうか。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「ザ・サン」が報じたところによると、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻の主要王族からの離脱は短絡的な決断ではなく、何と2人が結婚前からじっくりと時間をかけて話し合っていた“課題”だったということが、8月に発売される伝記の中で触れられているようだ。

 事情通は「サン」紙の取材に対し、伝記について「ヘンリー王子が結婚前から長年にわたって非常にアンハッピーな状態だったという記述がある」と証言している。

 夫妻がなぜ英王室を去らねばならなかったのか、その詳しい理由と経緯が綴られているというが、その根本的な理由としてヘンリー王子には「長い間積み重なった王室生活に対する不満」があったという。

 この“王室引退”は通称“メグジット”と呼ばれ、世間一般ではメーガン妃が主導して決断に至ったというイメージが強いが、そもそも引退の引き金となったのはヘンリー王子で、王室生活を苦痛に感じていたことが大きいようだ。

 それゆえ事情通は「ヘンリー王子は今回の“王室引退”が『メグジット』と呼ばれることに激怒している」と語っていると伝えた。

 無論、結婚後の2人の派手な金満生活に英メディアの批判が集まったことも居心地を悪くした原因の1つだろうが、元々ヘンリー王子に「王室を離れたい」という気持ちが結婚前からあったというのは興味深い。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】ヘンリー王子とメーガン妃 “王室引退”についても触れられているという8月発売の伝記 夫妻のお気に入りのツーショットを採用? 表紙にはさわやかな笑顔で並ぶ姿が

 

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【写真】ヘンリー王子が涙した実際の様子 晴れやかな笑顔のメーガン妃とは実に対照的

 

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ヘンリー王子とメーガン妃、娘にリリベットと名付けることを女王に相談していなかった

先週長女が誕生、リリベット・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザーと名付けたヘンリー王子とメーガン妃。命名をめぐって王子側と王室側が異なる証言をしていることが明らかになった。

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エリザベス女王(Queen Elizabeth)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)
Max Mumby/IndigoGetty Images

現地時間6月4日(金)に長女が誕生、リリベット・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザーと名付けたヘンリー王子とメーガン妃。リリベットとはエリザベス女王の幼少時代のニックネーム。女王がまだ幼く、自分の名前をうまく発音できず「リリベット」と言っていたのを聞いて、父のジョージ6世らが女王をこう呼ぶようになった。

ジョージ6世は2人の娘たち、エリザベス女王とマーガレット王女への愛を「リリベットは私の誇り、マーガレットは私の喜び」と表現していたこともある。

また今年4月に亡くなったエリザベス女王の夫、フィリップ王配も女王をこの愛称で呼んでいた。

結婚後にエリザベス女王の母であるクイーン・マザーに当てた手紙の中で「世界の中で私にとって本当の意味を持つものはリリベットだけです」と書いていた。

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エリザベス女王(Queen Elizabeth)、フィリップ王配(Prince Philip)
Hulton DeutschGetty Images
 
 

つまりエリザベス女王にとってリリベットという愛称はとてもプライベートで大切な思い出を伴ったもの。

ヘンリー王子とメーガン妃の関係者はテレビ局「BBC」に「王子と妃は娘が誕生する前に女王と話をし、リリベットという名前を娘につけてもいいかと尋ねた」と証言している。

王子と妃と親しいジャーナリストのオミッド・スコビーは「エリザベス女王が賛成しなかったら、リリベットとは名付けなかっただろう」と語っている。

しかし英国王室の上級スタッフが同じく「BBC」にまったく異なる証言をし、王子と妃側の主張に異議を唱えている。

スタッフ曰く「女王のニックネームを娘につけることについて、女王は事前に意見を求められなかった」。王子と妃から了解を求める連絡はなかったと語っている。

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メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)、エリザベス女王(Queen Elizabeth)
WPA PoolGetty Images
 

また雑誌『ピープル』などによるとヘンリー王子とメーガン妃は赤ちゃんが誕生するとすぐに女王に報告したという。

英国王室スタッフはこれにも反論している。

新聞「デイリーメール」に「イギリス時間の6月6日(日)午後5時に王子と妃の声明が出るまで誕生したことは知らなかった」と語っている。

同紙によると英国王室が祝福の声明を発表したのはそれから1時間34分後の午後6時34分。

これだけ時間が空いたのは「英国王室が王子たちとの間にある溝を強調しようと考えたせいだ」と報じている。

ヘンリー王子とロイヤルファミリーの不仲が報じられる中、リリベットが生まれたことで関係が改善するのではないかという見方も浮上していた。

しかし反対に新たなバトルが始まってしまったもよう。両者がこれからどのような動きを見せるのか注目したい。

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メーガン妃に許されてキャサリン妃に許されなかった妊娠中の行為とは? 「王室メンバーに適切なものではない」

2021年06月10日 | 国際社会

メーガン妃に許されてキャサリン妃に許されなかった妊娠中の行為とは? 「王室メンバーに適切なものではない」

著者:森 昌利

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キャサリン妃とメーガン妃【写真:Getty Images】

むやみに“ギフト”を受け取ってはならない 王室のプロトコル

 ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子と3人の子宝に恵まれたキャサリン妃だが、その妊娠中、ひとり息子のアーチーくんの母であるメーガン妃に許されて、キャサリン妃には許されなかったことがある。

一体それは何なのか。英メディアによると、メーガン妃が妊娠中に渡米し、親友でテニス界の女王セリーナ・ウィリアムズらが5つ星ホテルの部屋で行った豪華なお祝いイベント「ベビーシャワー」だという。

 ◇ ◇ ◇

 妊娠中のメーガン妃が昨年2月にニューヨークへ渡航し、親友のセリーナ・ウィリアムズをはじめ、セレブリティがニューヨークの5つ星ホテル「ザ・マークホテル」に集まり、豪華なベビーシャワーを開いたのは世界の注目を浴びたのは記憶に新しい。

 しかし、英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じたところによると、キャサリン妃は3児の母となっているが、その妊娠中、一度もベビーシャワーが開かれたことはないという。

ただし、第一子のジョージ王子の妊娠中に一度、実妹のピッパさんがキャサリン妃のベビーシャワーを開いたという噂が流れたが、それは王室筋がすぐに否定した。

 王室専門家のヴィクトリア・アービター氏によると、王室メンバーにとってベビーシャワーは「適切なものではない」という。

なぜなら基本的に王室メンバーはむやみに“ギフト”を受け取ってはならないからだ。

 なるほど、王室メンバーたるもの、贈り物で心を惑わされてはならないということなのだろうが、その一方でメーガン妃は総額16万3000ポンド(約2257万円)といわれるベビーシャワーに参加。

こういうところには米英の文化の違いでもあるのだろうが、昨年2月の行動で、メーガン妃にやや金満のイメージができてしまったことは間違いない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】メーガン妃のベビーシャワー開催中に会場内で撮影された実際の写真 リラックスした自撮りをシェアしたセレブ

 

 

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反メーガン妃派の英司会者「皮肉な話だと思わないか」 ヘンリー王子夫妻長女の命名にチクリ

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 ヘンリー王子とメーガン妃が長女に授けたファーストネーム「リリベット」をめぐり、話題騒然の英国。エリザベス女王の幼い頃の愛称で、夫フィリップ殿下や限られた人物しか呼ばなかった特別な名前だ。

そんな名前を授けたことで、ヘンリー王子夫妻と王室の間に雪解けムードが流れ始めたようにも。

しかし、“反メーガン妃”の急先鋒として知られる英有名司会者は、早速疑問を呈している。

 ◇ ◇ ◇

 

ヘンリー王子夫妻の命名に疑問も「末永い幸せを祈っている」とモーガン氏

 ヘンリー王子夫妻の第2子長女「リリベット・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザー」。

英メディアは事前予想として「エリザベス」や王子の最愛の母「ダイアナ」をファーストネームの最有力とみていたが、米雑誌「ピープル」によると王子夫妻は2年前に公務先の学校で児童から提案を受けた際、“リリー”に興味を示していたという。

このエピソードから、“大切に温めてきた候補”だったとも推測できるだろう。

 一方で英大衆紙「デイリー・メール」が報じたところによると、“反メーガン妃”で知られるジャーナリストでテレビ司会者のピアーズ・モーガン氏が、夫妻の命名に早速疑問を呈したそうだ。

 同氏はこのほど、オーストラリアの朝番組「トゥデイ」に出演。命名について司会者に「皮肉な話だと思わないか?」と問いかけ、さらに「このカップルがここ最近やり続けていることといえば、とにかくロイヤルファミリーを貶めること。

それなのに、女王にちなんだ名前を命名するなんて」と自身の考えを述べた。

 しかしその後は、「もしかしたらこれも彼ら(ヘンリー王子夫妻)なりの和解策なのかもしれない。

それに今はおめでたい時、彼らの成功と末永い幸せを祈っている」と締めて、夫妻の長女誕生を祝福した。

 現在まで王室側は、エリザベス女王自身が“リリベット”の命名をヘンリー王子夫妻に許可したと正式に認めていない。

なお、英高級紙「ザ・タイムズ」は、王子が発表前に女王へ直接電話をしたと報じている。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】オーストラリアの朝番組に出演したピアーズ・モーガン氏 ヘンリー王子夫妻の第2子長女命名に疑問を呈したがお祝いの言葉を贈った

 

 

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メーガン妃 挙式から4日目に“王室引退”への決定的出来事が起きていた 「英王室の期待が失望に」暴露本著者が示唆

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:Getty Images】

英紙報道 詳細は今月末に出版される本で明らかに

 英王室を揺るがせ、世界を驚愕させたメーガン妃とヘンリー王子の“王室引退”。2018年5月19日に結婚式を挙げて1年8か月で離脱したが、王室を去るに至る決定的な出来事が結婚式のわずか4日目に起きていたという。

同年5月22日に開かれた、チャールズ皇太子生誕70周年記念のガーデンパーティーで起きたことが離脱を決定付けたと王室作家は説明。

詳細は今月末に発売予定の“暴露本”に記されているとしている。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「デイリー・スター」が報じたところによると、今月下旬に出版される「Meghan And Harry:The Real Story(メーガンとハリー:真実の物語)」の著者であるレディ・コリン・キャンベル氏が同紙の取材に対して、メーガン妃が“王室引退”に直接結び付く、大きな失態とも言える出来事を起こしていたことを明かした。

「レディ」の称号を持ち、王室にも華麗な人脈を持つキャンベル氏はまず「当初、王室はメーガン妃に大きな期待を寄せていました」と語り、黒人の母を持つメーガン妃が嫁入りすることで、人種の枠も越えて英王室がさらに開かれ、そのシンボル的な存在になるという思惑もあったことを明かす。しかし、その期待はあっという間に“失望”に変わったという。

「詳細は私の本の中に書かれているので、ここではお話しできませんが、その出来事はチャールズ皇太子の生誕70周年記念のガーデンパーティーで起こりました」

 チャールズ皇太子の誕生日は11月14日だが、このパーティーは生誕年という趣旨で5月22日に開かれた。その席でメーガン妃が起こしたとされる“事件”は、翌23日にキャンベル氏が自宅で開いたディナーパーティーの席で明らかにされたようだ。

「正直、その話を聞いた時には『何かの間違いであってほしい』と思いましたが、残念ながら本当のことでした。本当にみぞおちを殴られたような大きな衝撃を感じるほど、ひどい出来事だったのです」

 記事では、その出来事の詳細についての記述はないが、今月末の暴露本に記されているとした。

一部の報道では、元々ヘンリー王子が長年の王族生活に不満があって、結婚前からメーガン妃と“王室引退”について話し合っていたとも伝えられているが……。

それにしても一体、パーティーでメーガン妃はどんなことをしでかしてしまったのか。

主要王族から離脱して2か月半が経とうとしているが、英メディアではまだまだ話題が尽きない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】メーガン妃 チャールズ皇太子の生誕70周年記念ガーデンパーティーに出席した実際の様子 皇太子とカミラ夫人に笑みを浮かべるが… 純白のウェディングドレスを着てから4日目に何が起きたのだろうか

2018年5月19日 結婚式でヘンリー王子と見つめ合うメーガン妃
2018年5月22日 チャールズ皇太子生誕70周年記念ガーデンパーティーに出席したメーガン妃

 

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ダイアナ元妃が存命なら… ヘンリー王子とメーガン妃の“王室引退”を「喜んだに違いありません」 王室専門家が語る

著者:森 昌利

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メーガン妃とヘンリー王子、ダイアナ妃【写真:Getty Images】

ダイアナ元妃は「米国が大好きでした」

「ダイアナ元妃が生きていれば」という空想は、常に英王室ファンの心にあることだろう。今回のメーガン妃とヘンリー王子の“王室引退”について、ダイアナ元妃なら何と言っただろうか。

世界をあっと言わせた“メグジット”だが、民衆のプリンセスが生きていれば「喜んだに違いありません」などと王室専門家が語った。英紙が伝えている。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じたところによると、王室作家のレスリー・キャロル氏は「ダイアナ元妃が生きていれば、メーガン妃とヘンリー王子の“王室引退”を支持するでしょう」と語った。

 キャロル氏は「ダイアナこそ英王室プロトコル(儀礼)の息苦しさを身にしみて分かっていた人物です。

また、王室に嫁いだ者の困難もよく知っていました。特にダイアナ自ら“灰色の男”とあだ名を付けた、儀礼にうるさいスタッフによる批判には辟易していました」と指摘。

「生きていれば(“王室引退”を)喜んだに違いありません」と続けた。

 さらにキャロル氏は「ダイアナは米国が大好きでした」とし、「自分と同じく、自らの感情に素直なハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガンが、自由に自分の気持ちを表現できる米国に移住するのを歓迎したと思います」と推測している。

 ダイアナ元妃はチャールズ皇太子と離婚後、1997年8月31日に自動車事故により36歳で死去。存命なら現在58歳になる。当時、ヘンリー王子はまだ12歳で、現在も母の悲劇に心を痛めているとされている。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】ダイアナ元妃 ウイリアム王子とヘンリー王子との幸せ写真 遊園地でびしょ濡れになってはしゃぐ姿や3人で投稿する様子も

 

 

【写真:Getty Images】

 

 

 

 

 

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反メーガン妃派の英司会者「皮肉な話だと思わないか」 ヘンリー王子夫妻長女の命名にチクリ

2021年06月10日 | 国際社会

反メーガン妃派の英司会者「皮肉な話だと思わないか」 ヘンリー王子夫妻長女の命名にチクリ

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ヘンリー王子夫妻の命名に疑問も「末永い幸せを祈っている」とモーガン氏

森昌利/Masatoshi Mori

 

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