シリア騒乱と修羅の世界情勢

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チャールズ皇太子にも事情聴取。ダイアナ妃の事故を担当した調査官が語った後悔とは?

2021年06月27日 | 国際社会

チャールズ皇太子にも事情聴取。ダイアナ妃の事故を担当した調査官が語った後悔とは?

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text : Chloe Friedmann 1 (madame.lefigaro.fr)

 
 

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韓国国内の突破感染4件、いずれもファイザーワクチン接種者と判明

韓国国内の突破感染4件、いずれもファイザーワクチン接種者と判明(画像提供:wowkorea)

コロナワクチンの予防接種を完了してもウイルスに感染する‘突破感染’が韓国国内で4件確認された。

いずれもファイザーワクチン接種者で、2人は2次接種を終えて14日以後にコロナウイルスに感染し、他の2人は14日を過ぎる前に感染したことが分かった。

当局は、突破感染は珍しい事例であり、突破感染でコロナに感染しても症状は軽症だと強調している。

25日、中央防疫対策本部によると、国内でコロナ予防接種が完了して14日が経過した後に感染が確認された事例は接種完了者148万2842人(21日現在)のうち4人である。

中央防疫対策本部はコロナの予防接種が完了した後に感染が確認された‘突破感染’の事例を説明し「皆さんの健康と安全のために予防接種を受けることは依然として重要である」と強調した。

当局によると、4人のうち、ワクチン接種から14日後にウイルスに感染した事例は2人とのことだ。初の突破感染事例は20代の医療スタッフで、ファイザーワクチンを2次まで接種し14日が過ぎた時点でコロナウイルスに感染した。

また、他の突破感染事例は30代で同じくファイザーワクチンを2次まで接種してから約50日後にコロナの感染判定を受けた。

他の2人は、ファイザーワクチンの接種後、14日が過ぎる前にウイルスに感染したものと推定されている。このため、当局はこれらの事例の場合、ワクチンの予防効果と蓋然性が足りないという評価を下している。

一方では、変異ウイルスのために突破感染が起きたのではないかという指摘も出ている。しかし、最初の突破感染事例の場合、変異ウイルスではないことが確認された。

当局は、突破感染は変異ウイルスだけでなく、変異ウイルスでない状況でも発生する可能性があると見ている。

中央防疫対策本部疫学調査分析団のイ・サンウォン団長は「突破感染は変異ウイルスだけでなく、非変異ウイルスでも発生する可能性がある」とし「人それぞれの違いによる反応と見ることができる」と説明した。

これと共に、当局は「突破感染といってもワクチンを接種したのだから、相対的に軽症か無症状である可能性が高い」と強調した。ただし、突破感染者が他の人にコロナウイルスを伝播するかどうかは、さらに調査が必要だと判断している。

コロナ予防接種対応推進団異常反応調査支援チームのパク・ヨンジュンチーム長は「突破感染の事例の場合、他の人に感染するのかという部分については、もう少し調査・研究が必要な部分だと思う」とし「今のところ突破感染したとしても事例は非常に珍しく、ワクチン接種力がない人に比べて臨床症状は軽症であり、追加感染させる感染性は低いと思われる」と述べた。

 

 

 

 

 

インド、新型コロナの一日の新規感染者「31万人突破」…米を越え「世界最多」

インドの新型コロナによる一日の新規感染者数が31万人を越え、世界最多となった(画像提供:wowkorea)

インドの新型コロナウイルスによる一日の新規感染者数が31万人を越え、これまでの米国の世界最多記録を上回った。

22日 インド保健・家族福祉省によると、この日の午前基準での新型コロナの一日の新規感染者数は31万4835人と集計された。

インドの日刊英字新聞“ザ・タイムズ・オブ・インディア”などのインドメディアは、この日の新規感染者数が新型コロナ発病以降で世界最高になったと報道した。これまでの一日の新規感染者の最高記録は、今年1月8日 米国で記録された30万7581人であった。

最近 インドでは ヒンドゥー教の春祭り“ホーリー祭”と宗教行事“クンブ・メーラ”など、数多くの人波がマスクなしに密集した状態で行なわれた。多くの巡礼客たちがマスクをせずに団体で川に入ったことで、新型コロナの拡散は予見されていた。

去る21日(現地時間)インドの状況を英国の日刊紙“ガーディアン”は「システムが崩壊し、新型コロナの地獄へと墜落していっている」と懸念を報じた。

ガーディアンは、インドのナレンドラ・モディ政府の指導力不足、州・地方政府だけでなく保健担当官僚たちの安逸な態度が国全体に蔓延して、インドで新型コロナが終息したと誤った認識をしている人々も多いと伝えた。

 

 

 

 

 

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ワクチン接種が進み、感染者の減少が続いていた中東のイスラエルでは、インドで確認された変異ウイルスの感染が広がり、イスラエル政府は、25日から再び屋内でのマスクの着用を義務化しました。

16歳以上の人口の8割以上がワクチンを接種しているイスラエルでは、1日の新規感染者数が平均で10人台にまで減り、今月15日に屋内でのマスクの着用義務が解除されました。

ところが、21日には新規感染者が100人を超えたほか24日には228人に上り、イスラエル政府は、25日から、再び屋内でのマスクの着用を義務化するとともに屋外の大規模イベントでもマスクを着用するよう呼びかけています。

25日には、地中海沿岸のテルアビブで、性的マイノリティーの人たちへの理解を訴えるパレードが行われましたが、政府の呼びかけに応じて、マスクをしている人の姿も見られました。

イスラエル政府は感染者の増加について、インドで確認された変異ウイルスの「デルタ株」による感染が広がっていることを明らかにしています。

一方で、重症患者の数は大きくは増えておらず、政府のコロナ対策担当者も「第4波には入っていない」という考えを示していて、政府は、空港での感染対策を厳しくするとともに、ワクチンの接種が進んでいない12歳から15歳への接種を促しています。

 

 

 

 

 


ヘンリー王子夫妻に非難の声 長男の“称号拒否”報道に地元民「非常に傷付いた」

2021年06月27日 | 国際社会

ヘンリー王子夫妻に非難の声 長男の“称号拒否”報道に地元民「非常に傷付いた」

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父の日の翌日の6月21日、ウィリアム王子が39歳の誕生日を迎えた。ウィリアム王子夫妻の公式Instagramは、寄せられたお祝いに対する感謝の意とともに、ブルーのワイシャツに紺のジャケットという装いのウィリアム王子の写真を掲載。

【写真を見る】胸毛がチラリ。逞しいウィリアム王子のショット

5月のワクチン接種の際、逞しい力こぶを拝める写真を投稿して話題を呼んだウィリアム王子。

今回は、胸元が開いたワイシャツから胸毛が覗く写真だったことから、一部のファンからは「素敵な笑顔と上腕二頭筋に続いて、ちょっとワイルドなウィリアム王子の胸毛を拝めるなんて最高」「キャサリン妃が撮影したのでしょうか?」といった声も寄せられている。

しかし鋭いロイヤルウォッチャーは、この写真が昨年7月に、イングランド東部ピーターバラのチャリティ団体を訪れた際に撮影されたものであることに気づいている様子。

これには「1年前の写真はちょっと残念」「できれば、キャサリン妃が撮影した新しい写真が見たかった…」といった声も寄せられている。

前日の父の日には、ジョージ王子とシャーロット王女を従えてハーフマラソンの開会式に出席したウィリアム王子だが、21日はあいにくの大雨。

英国では、デルタ株の影響で、段階的緩和の最終段階の解除が現地時間6月21日から7月19日まで延長されたことも重なった。

これには「Metro」なども「一家もこの影響は避けられないだろうが、キャサリン妃や子どもたちは、ウィリアム王子が感謝するような企画でお祝いすることは間違いないだろう」と報じており、楽しい1日を過ごしたに違いない。

1月のキャサリン妃の39歳の誕生日は、ロックダウンのさなか、自宅で家族そろってのティーパーティーでお祝いしたと言われている。

文/JUNKO

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ヘンリー王子、英国への帰国航空便の下でカーチェイスが勃発!?

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