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ヘンリー王子&メーガン妃、Netflixのドキュメンタリー編集を断られていた

10/5(水) 15:00配信


ヘンリー王子&メーガン妃、Netflixのドキュメンタリーの再編優を却下されていた


 Netflixにてドキュメンタリーを配信予定のヘンリー王子とメーガン妃。女王の崩御を受け、映像を再編集するため配信の延期を希望していると伝えられていたが、受け入れられなかったようだ。


Netflixと結んだ巨額契約の下、ドキュメンタリーシリーズ配信に向け、準備を進めているヘンリー王子とメーガン妃。

Netflix側はこのドキュメンタリーを、エリザベス女王の治世を描く人気ドラマシリーズ『ザ・クラウン』のシーズン5の配信に合わせ、今年12月に配信するのではないかとみられていたが、今月初めにエリザベス女王が老衰で崩御したことを受け、王子夫妻は公開の延期と、すでに撮影を終えているドキュメンタリーの内容の変更を求めていると報じられた。  

しかしPageSixによると、Netflixは夫妻の要望に応える代わりに、元の内容のままで配信したいと考える製作者の味方についたと、内部関係者が明かしているそうだ。  

夫妻は、チャールズ国王とカミラ妃、そしてキャサリン皇太子妃に関する記述をカット、もしくは大幅に軽減したいと希望しているそうだが、他の関係者は「ヘンリー王子夫妻はドキュメンタリーのトーンを落としたいとパニックになっているが、これは2人が自分たちで語った物語だ」と明かしたという。

また別の関係者によると、Netflixはこの企画を進めると断言しているようだ。

  本作についてNetflixから発表はないものの、メーガン妃は8月のインタビューで、このドキュメンタリーの内容を「これまでシェアすることが出来ず、人々が知ることのできなかった私の物語。私たちのラブストーリーです」と表現していたそうだ。

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10/5(水) 18:26配信



メーガン夫人とハリー王子の未公開の新ポートレート。Instagram @misanharrimanのスクリーンショット


エリザベス女王が亡くなる数日前に撮影され、今週10月3日(月)に公開されたハリー王子とメーガン夫人の未公開ポートレート2枚を、ボディランゲージ専門家ステファン・ブナールが分析した。


友人で写真家のミサン・ハリマンのレンズの前で、手をつなぎ、ポーズをとるメーガン夫人とハリー王子。エリザベス女王が亡くなる数日前に開催された「ワンヤングワールド」サミットのためにマンチェスターを訪れた際の一コマである。

 髪を後ろでポニーテールにしたメーガン夫人は、Another Tomorrow(アナザー トゥモロー)のアメリカンネックのシルクブラウスと流れるようなパンツの赤いモノトーンの服を着た。シルクのスカーフとゴールドのイヤリングで、アンサンブル全体を飾った。傍らには紺のスーツに身を包んだ夫のハリー王子がいる。

 ボディランゲージの専門家で、『Vos gestes disent tout haut ce que vous pensez tout bas(仕草は考えを物語る)』(1)の著者であるステファン・ブナールは、「この写真から推測するに、ふたりが独立した暮らしを送るでしょう。メーガン夫人は“カーダシアン”のように、アクション、ダイナミズム、そしてちょっとした目立ちたがりの代名詞であるフェラーリの赤をあえて身にまといました。また、首を少し右に傾けているのは、警戒心を表しており、小さな笑みを浮かべているのは、満足感を少し隠している証拠です。彼女の姿勢には、何かとても研究された、コントロールが感じられます」と述べた。 

そしてハリー王子はどうかというと? 「彼はずっとリラックスしています。顔の左側を見せ、微笑んでいます。そして、目も笑っているのでその笑顔は本物です。

これはいわゆる「デュシェンヌ・スマイル(本物の笑顔)」と呼ばれるもので、自発的な幸福の表現と言えます」と同氏は述べた。社交辞令的な笑顔が口の筋肉だけを使うのに対し、デュシェンヌ・スマイルでは、目がきらきらと輝き、頬が上がってくる。

「メーガン夫人が主役でハリー王子は彼女に従う」

ひとつだけ確かなこと:彼によると、新しいハリー王子夫妻のポートレートは、メーガン夫人のブランドを押し出しているということだ。「この新しいポートレートで印象的なのは夫婦ではありません。スポットライトが当たっているのはメーガン夫人です。彼女が主役であり、王子である夫のことは気にせず、夫は彼女に従っています」とステファン・ブナールは続ける。

「ハリー王子はより支配的な立場であるにもかかわらず、彼女の左側に立ち、まるで小道具のようです。確かにメーガン夫人は彼に寄り添っていますが、台座付きテーブルがそこにあるのと変わりません。アメリカの女優のきらびやかさとイギリスの貴族的で洗練された華やかさの間で綱引きが行われ、メーガン・マークルが勝利したのです」。

「未来の英国王とその妻」

また、イギリスとナイジェリアにルーツを持つ写真家、ミサン・ハリマンは、サミットの開会式直前に撮影した2人のポートレートを公開した。ハリー王子とその妻メーガン夫人は、手をつないだまま地平線を見つめる横顔で登場した。 

「未来のイギリス国王夫妻という印象を受けますね。ここでは、メーガン夫人はもっと背景にいて、彼女はより妻の印象です。手前にいたとしても、存在感は控えめでしょう。実際、このショットでは、不安そうな夫よりも安心しきっているように見えます」とボディランゲージの専門家は言う。

「このふたつの新しいポートレートは拮抗しています。一枚目はメーガン夫人がひとりで生きていけることを示し、2枚目はある種の柔軟性を表現し、彼女が完璧な妻になり、大きな世界に適合し、キャサリン妃のようになれることを示そうとするものです」と続けた。

ハリー王子夫妻に近いミサン・ハリマン

黒人差別撤廃運動で最も発言力のある写真家の一人であるミサン・ハリマンは、過去にもハリー王子夫妻とその家族の画像を何枚か公開している。第2子を妊娠中のメーガン夫人が草むらに横たわり、ハリー王子が愛おしそうに見守るショットは彼が手がけた。リリベットの1歳の誕生日に撮った最初の写真も、ミサン・ハリマンが撮影したものである。

 (1) Vos gestes disent tout haut ce que vous pensez tout bas(著者:Stephen Bunard、発売日:2018年3月8日、発行元:SoBook、270ページ、価格:20ユーロ)
text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)













10/5(水) 22:00配信


Getty Images


ウィリアム皇太子夫妻が所有する不動産のリストは、またさらに長くなりそうだ。チャールズ新国王はウィンザーにある「フロッグモア・ハウス」を、皇太子夫妻が受け継ぐ物件のひとつに加えることを検討中だという。


ただ、『サン』紙によると、皇太子夫妻一家がこの住宅(というより実際は大邸宅!)を譲り受けたとしても、入居するかどうかは、今のところ不明。

 ウィンザー・エステート内に1684年に建てられた「フロッグモア・ハウス」は、ヘンリー王子とメーガン妃が挙式後に披露宴を開いた場所としても知られている(名前に聞き覚えがある人は、そのせいかもしれない)。



フロッグモア・ハウス。2006年撮影。


ちなみに、ヘンリー王子&メーガン妃の自宅となっていた「フロッグモア・コテージ」は、同じウィンザー・エステート内にはあるものの、「フロッグモア・ハウス」とはまったく別の物件。

これまで、ロンドンのケンジントン宮殿とノーフォーク州にある邸宅「アンマー・ホール」で暮らしてきたウィリアム皇太子一家はこの夏、ウィンザー・エステート内の「アデレード・コテージ」に引っ越したばかり。 

そのため、チャールズ国王の新たな計画に伴う転居には、あまり乗り気ではないとみられている。ただ、『サン』紙の報道では、「フロッグモア・ハウス」について、その「魅力は無視できないほどのものかもしれない」とも。 

『デイリー・メール』紙によると、チャールズ国王は「数多くの王室所有の不動産について、抜本的な見直しを行っている」とのこと。「バルモラル城を故エリザベス女王の博物館にすることや、ウィリアム皇太子一家をウィンザー城に住まわせることなど、幅広く検討している」という。

 国王のある友人は、以前から検討されていたというこれらの計画について、次のように話している。 

「チャールズ皇太子(当時)は、王室所有の不動産は単にロイヤルファミリーの住まいとなる以上に、国民に何かを提供するものでなければならないと、強くお考えです。あらゆることが、『これは国民にどのような価値を提供するのか?』という視点で考えられています」 

「これほど多くの邸宅を王室が管理することに意味がないことを、みんな気づいています。ですが、完全に手放してしまえば、ジョージ王子やほかの若いロイヤルたちが成長して住まいが必要になっても、すべて取り戻すことはできないでしょう」

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メーガン妃、新たなポートレート公開は「王室に屈辱を与えるため」王室伝記作家が痛烈批判

10/6(木) 10:00配信



ヘンリー王子とメーガン妃が公開した最新ポートレート(画像は『Misan Harriman 2022年10月3日付Instagram「The Duke & Duchess of Sussex moments before attending the opening ceremony of @OneYoungWorld last month.」』のスクリーンショット)


ヘンリー王子とメーガン妃が新たなポートレートを突然公開した理由は、王室メンバーに屈辱を与えたいからだと王室伝記作家が分析した。夫妻が写真を公開したのは、チャールズ国王夫妻とウィリアム皇太子夫妻の4人が並ぶポートレートが公開されたわずか2日後だった。

バッキンガム宮殿は現地時間10月1日、チャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の4人が仲良く寄り添う、最新のポートレートを公開した。

するとメディアや王室ファンの間では、4人を「新たなファブ4!」と呼ぶ声が高まったのだ。“ファブ4”とは、かつてウィリアム王子(当時)夫妻とヘンリー王子夫妻の4人が一緒に公の場に現れた時に使われていたフレーズだった。

そして王室が写真を公開した2日後の10月3日に、ヘンリー王子とメーガン妃の新たなポートレートが公開されたのである。写真は、夫妻が英国滞在中に出演したチャリティイベントのバックステージで、夫妻の友人である写真家ミサン・ハリマン氏(Misan Harriman)によって撮影された。

この意図的とも思えるヘンリー王子とメーガン妃のポートレート公開のタイミングについて、王室伝記作家で『Revenge: Meghan Harry and the War Between the Windsors』の著者トム・バウアー氏が鋭く指摘を入れた。

米メディア『Page Six』の独占インタビューに応じたバウアー氏は、夫妻が突然このような写真を披露した理由について以下のように分析した。

バウアー氏は「これらはすべて(夫妻の目指すところが)『メーガン』というブランドを構築する道に戻ったからです。本やNetflixシリーズ、ポッドキャストなどすべては金なのです」と述べ、こう続けた。

「彼ら(ヘンリー王子とメーガン妃)にとって都合が良かったのは、女王の追悼儀式の7日間、あるいはそれ以上の期間、毎日のように撮影され、世間から注目を浴びることができたことなのです。」

ヘンリー王子夫妻は、今年6月に開催された故エリザベス女王の即位70周年記念「プラチナ・ジュビリー」に出席したが、公の場に姿を現したのはロンドンのセントポール大聖堂で執り行われた記念礼拝のみだった。

しかし女王の国葬や追悼儀式では毎日のように公の場に姿を現しており、ウィリアム皇太子夫妻と4人でサプライズ登場してウィンザー城の外に集まった群衆と交流するなどした。

このことは和解不可能とまで言われているウィリアム皇太子とヘンリー王子の冷え切った関係の雪解けを期待する声と相まって大きな注目を集めた。

バウアー氏はこのことに言及し「彼らはこの間、ステージの真ん中にいたのです」と話した。そして同氏は、夫妻が新たなポートレートを急遽公開した目的はメーガン妃が王室メンバーに屈辱を与えるためだったと分析したのである。

「メーガンが興味を持っているのは、ただひとつ。それは彼女自身のことだけです。王室メンバーは犠牲者であり、そのことが彼女にとって素晴らしいことなのですから。」

先月には、ヘンリー王子夫妻が子供達の称号をめぐりチャールズ国王との間で緊張感が高まっていると報じられた。

エリザベス女王の崩御後、夫妻の息子アーチー君(3)と娘リリベットちゃん(1)は、君主であるチャールズ国王の孫として“プリンス(王子)”と“プリンセス(王女)”の称号を得ることが可能になった。しかし現在も、国王は正式な判断を下していないようだ。

「何も語らないことこそが仕事」という信念を生涯貫いた故・エリザベス女王と、どのような手段もいとわず英王室の名を営利目的とし邁進を続けると批判されるメーガン妃。

女王の存命中は孫のヘンリー王子への配慮からか、この夫妻に振り回され続けた感のあった英王室であるが、チャールズ新国王は王室のスリム化を加速させる意向を隠さない。

自らが身を削り、国民と痛みを分かち合おうとする新国王と、「野心」を持つことを美徳と公言してはばからないメーガン妃。両者の間に走る亀裂は、クレバスのごとく深く冷たい裂け目となっている。

画像は『Misan Harriman 2022年10月3日付Instagram「The Duke & Duchess of Sussex moments before attending the opening ceremony of @OneYoungWorld last month.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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最終更新: 10/6(木) 10:00
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イタすぎるセレブ達 2022.10.03 10:00
writer : tinsight-ikumi



過去にカミラ夫人をひどく嫌っていたヘンリー王子


ヘンリー王子が、過去にカミラ夫人(当時)について酷い言葉で罵っていたことを王室伝記作家が明かした。

王子は当時、父チャールズ皇太子が母ダイアナ妃と結婚しているにかかわらず愛人関係にあった夫人に嫌悪感を抱き、このような発言をしたとみられている。

王室伝記作家アンジェラ・レヴィン氏によるカミラ王妃に関する新たな伝記本『Camilla: From Outcast to Queen Consort』が、英国で9月29日に出版された。

同氏は30日に英ITVの朝の番組『Lorraine』にゲスト出演し、同著を執筆した理由はチャールズ皇太子(当時)の愛人だったカミラ夫人(当時)に対する誤解を解くためだと明かした。

司会者と対談したレヴィン氏は、ヘンリー王子とNetflixのドラマ『ザ・クラウン』が夫人に対して不当な扱いをしていると非難したのである。

「私は物事のバランスを取る決意をしました。そのひとつは、彼女に対してとても残酷だった『ザ・クラウン』です。そしてもうひとつは、彼女に関して本当に卑劣な言葉を放っていたヘンリー王子です。」

番組でレヴィン氏は、ヘンリー王子の発言の内容については明確にしなかった。しかし王子は当時、母ダイアナ妃と結婚していた父と長い間不倫関係にあったカミラ夫人(当時)を嫌ったことから、酷い言葉で罵ったとみられる。

レヴィン氏は「2人が出会った時チャールズは22歳、カミラが24歳でした。彼はコミットすべきか迷っていたし、親に迷惑がかかることも分かっていました」と述べ、ダイアナ妃を妻に選んだ理由をこう説明した。

「彼は、王位継承権順位の1位である者は貴族階級でバージンの人と結婚する必要があると理解していました。カミラは貴族階級でしたが、最高レベルではなく結婚歴もありましたから。」

チャールズ皇太子(当時)は1981年にダイアナ妃と結婚したが、その後も既婚のカミラ夫人(当時)との不倫関係は続いた。夫人は1995年に離婚し、皇太子とダイアナ妃は翌1996年に離婚。1997年にはダイアナ妃が事故死した。

出会いから35年後、チャールズ皇太子とカミラ夫人(ともに当時)は2005年2月に婚約発表し、同年4月にウィンザーのギルドホール(市庁舎)で民事婚を挙げ、聖ジョージ礼拝堂で祝福儀式を執り行った。

しかしこれ以来、カミラ夫人(当時)は世間から悪いイメージで描かれることが多く、ダイアナ妃とチャールズ皇太子(当時)の破局の原因として非難されてきた。

『ザ・クラウン』のシーズン4では、当時のカミラ夫人とチャールズ皇太子、ダイアナ妃による三角関係が描かれている。

物語は歴史的な出来事をベースにしているが、多くの場面がフィクションで構成されている。しかしこういったシーンから影響を受けた視聴者が激怒し、配信後にはネット上に悪質なコメントが殺到してしまった。そのためクラレンスハウスの公式SNSはコメント欄を制限する事態になっていた。

画像2枚目は『Clarence House 2022年6月3日付Instagram「Thank you, Your Majesty, for 70 years of unwavering and dedicated service 」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)


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ヘンリー王子&メーガン妃の不在は“あえて”!?英ロイヤルファミリーの最新ポートレートでも「冷遇」

  1. ENTERTAINMENT 
  2.  ロイヤルファミリー
チャールズ新国王夫妻とウィリアム王子夫妻の4人の写真から読み取れるメッセージとは?
by MEHERA BONNER 2022/10/04



イギリス王室がインスタグラムの公式アカウントで新たに公開したロイヤルファミリーのポートレートに、眉をひそめている人たちがいる──。

その理由は、チャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が並んで写るその写真に、ヘンリー王子とその妻メーガン妃が入っていないこと。

チャールズ国王は亡くなったエリザベス女王の国葬が行われる前夜、葬儀に参列する各国のロイヤルやリーダーたちを招いてレセプションを開催。このポートレートは、その会場のバッキンガム宮殿で撮影されたものだという。

問題にされているのは、ヘンリー王子とメーガン妃がこの家族のポートレートに写っていないことだけでなく、レセプションにも招かれてもいなかったということ。

『テレグラフ』紙によると、ヘンリー王子夫妻は開催の数日前に、「レセプションへの招待状を受け取っていた」とのこと。それにもかかわらず、「招待するのはロイヤルファミリーの一員として公務を行っている者のみ」だとして、招かれないことが後から伝えられたという。

サセックス公爵夫妻に近い関係者は、このとき夫妻は「当惑していた」と話している。一方、バッキンガム宮殿の関係者は、「夫妻は招待されておらず、出席すると思われていなかった」と主張している。

つまり、このポートレートの公開は、間違いなく「意図的」に行われたもの! 『デイリー・メール』紙の王室専門のコラムニスト、リチャード・ケイ氏はこれについて、次のように述べている。

「誰も話題にしなかった、触れてはいけない問題がありました。それは、国王の次男がそこにいなかったことです」、「この写真は、夫妻の『疎外感と追放されたという気持ち』を深めた可能性があります」

「この写真は、これが“最終形”との印象を持たせるものです。つまり、王室の中心にいた可能性がありながら、現在はその外れの方にいる夫妻に、もう戻る道はないのだということを示唆しています」

ヘンリー王子とメーガン妃は、このポートレートから除外されていることについて、あるいはレセプションに「招待されなかった」ことについて、何もコメントしていない。

ただ、制作中のNetflixのドキュメンタリー・シリーズのなかで、何らかのコメントをする可能性はあるのかもしれない……。
From COSMOPOLITAN US













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  2.  海外セレブ
かつてはロイヤルファミリーの間で「白い喪服」の伝統があったそう。
 2022/09/21



OLI SCARFFGetty Images


現地時間9月19日、世界は英国史上最も長く君主を務めたエリザベス女王に別れを告げ、ウェストミンスター寺院には、女王の家族が最後のお別れをするために集まりました。

どの葬儀でもそうであるように、女王の葬儀でも黒を基調とした厳粛なドレスコードが遵守されましたが、英王室には厳かな場面に応じた独自のドレスコードが存在します。

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軍の称号を持つロイヤルメンバーは、儀式用の軍服を着用するよう求められます。チャールズ国王は2012年にイギリス陸海空軍元帥に任命された際に女王から授かった、赤いベルベットと金色の元帥杖とともに、メダルのついた儀式用の軍服を身につけていました。

エドワード王子、アン王女、ウィリアム皇太子は、いずれもメダルつきの軍服を着用し、王室の公務から退いているアンドルー王子とヘンリー王子は、メダルはつけていたものの、黒ネクタイに黒のモーニングという礼服で出席しました。



Chris JacksonGetty Images


王室の女性メンバーは伝統的に、黒い喪服と黒いハット、場合によってはヴェールを着用することになっています。

葬儀当日は、カミラ王妃、キャサリン妃、メーガン妃、ウェセックス伯爵夫人ソフィー妃、ベアトリス王女、ユージェニー王女がこのルールを遵守。幼いシャーロット王女も黒いハットを着用していました。



GARETH CATTERMOLEGetty Images

Samir HusseinGetty Images

Chris JacksonGetty Images

ヴェールの着用は、英ロイヤル独自の喪服の伝統といえます。格子状のヴェールはこのドレスコードを現代風に解釈したもので、1952年2月にエリザベス女王が母と妹とともに父ジョージ6世の葬儀に参列したときに着用していたヴェールは、長くて透け感があまりないものでした。


1952年、ジョージ6世の葬儀に参列したエリザベス女王、クイーンマザー、マーガレット王女。E. RoundGetty Images


一般的に、黒は喪に服すことを連想させる色ですが、これがスタンダードとなったのは、19世紀になってからのこと。

それ以前は、ロイヤルファミリーの間で「白い喪服」の伝統があり、これは16世紀後半にスコットランドのメアリー女王が、家族の喪失を象徴するために白い喪服を着用したことから確立されたそう。

クイーンマザーは1938年、実母(エリザベス女王の祖母)の葬儀の際、この伝統を守って白い喪服を着用しています。


TOLGA AKMEN/EPA-EFEShutterstock


黒い喪服は、「永遠の未亡人」と呼ばれたヴィクトリア女王が1861年に夫のアルバート公を亡くし、喪に服すために、自身が亡くなる1901年まで黒い喪服を着続けたことで正式に確立されました。

また、ジュエリーはパールを身につけるという伝統も、ヴィクトリア女王がこの期間に、悲しみと涙を象徴するパールのみを身につけていたことから始まっています。

その伝統は今日まで続いていて、女王の葬儀ではキャサリン妃やメーガン妃、女王の孫であるザラ・ティンダルなど、複数のロイヤルメンバーがパールを身につけました。そして、その多くは女王から直接贈られたもので、女王への親密なトリビュートとなっています。



Samir HusseinGetty Images


Karwai TangGetty Images


エリザベス女王の国葬に参列したゲストのブラックフォーマルファッション





Translation: Masayo Fukaya
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From: Harper's BAZAAR JP













  1. ENTERTAINMENT 
  2.  海外セレブ
女王の母と祖母は、ジュエリーコレクションを王室にとどめておくことを指示したよう。
 2022/09/14



Tim GrahamGetty Images


きらめくティアラ、時代を超越するブローチ、印象的なネックレス──エリザベス2世女王は、王室に受け継がれる数々の素晴らしいジュエリーを所有していたことで知られています。女王亡き後、それらの多くの宝飾品類は、誰にどのように受け継がれていくのでしょうか?


ロイヤルたちは私的に所有する財産について堅く口を閉ざし、遺言も公開しません。ただ、エリザベス女王が豪華なコレクションの遺贈をどのように考えていたかについては、それをうかがい知るためのヒントが歴史にあるかも。

王室所蔵の美術品を管理する「ロイヤル・コレクション・トラスト」は過去の出版物のなかで、エリザベス女王の祖先たちがジュエリーコレクションの継承についてどのような計画を立てていたか、明らかにしています。

エリザベス女王の曾祖父エドワード7世の妻、アレクサンドラ妃は1925年、遺言を残さずに亡くなりました。ただ、ジェエリーについてはそれぞれの写真を撮り、誰に残すかを書き記していたそう。

そして、それらのジュエリーは義理の娘(ジョージ5世の妻)であるメアリー妃によって、アレクサンドラ妃の希望どおり、親戚や友人たちに贈られたとされています。

また、1953年に亡くなったメアリー妃は、遺贈についてより正式な形で計画を立てていたそう。ごく一部を特定の人たちに残した以外は、ほとんどを孫のエリザベス女王に残しています。それは、在位期間が70年に及んだエリザベス女王にも十分に豊富なコレクションをもたらしました。



エリザベス王太后が所有していたサファイヤとダイヤのフリンジイヤリングを付けたキャサリン皇太子妃Max Mumby/IndigoGetty Images

2002年に亡くなったエリザベス女王の母、エリザベス王太后もメアリー妃に倣い、すべてのジュエリーを娘のエリザベス女王に残しました。
亡き女王の母と祖母は、歴史的、かつ重要なジュエリーコレクションを多くの親戚たちの間に分散させることなく、王室にとどめておくことを指示したといえます。数々のジュエリーを君主の手元にとどめておくことは、多額の相続税の支払いを避けることにもなり、財政面でのメリットもあります。
注意深く歴史を学んでいだエリザベス女王は、おそらく母と祖母が確立した継承のパターンに従い、コレクションをそのまま次の君主、チャールズ国王に残したのではないかと考えられています。
エリザベス女王はそのコレクションのなかから、カミラ王妃やキャサリン妃、ソフィー妃などに素晴らしいティアラやネックレス、ブローチを貸し与えてきました。
チャールズ国王とカミラ妃も今後、きらめく数々のジュエリーをほかのロイヤルたちと惜しみなく分かち合い、さまざまな場面で披露してくれるかもしれません。

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メーガン妃がウィリアム王子からの個人秘書提供の申し出を断っていた=英紙報道



ヘンリー王子(右)とメーガン妃(ロイター)
2022年10月5日 17:14東スポWeb


 メーガン妃が王室入りした際、王室の役割を理解することを助けるために、ウィリアム王子が自分の私設秘書の提供をウ提案したにもかかわらず、この申し出を拒否していたと5日、英紙エクスプレスが報じた。

 メーガン妃は2021年3月に王室離脱後、初めて米人気キャスターのオプラ・ウィンフリー氏のインタビューに応じた際、ヘンリー王子に会う前は君主制と王室の生活についての知識が限られていたため、ほとんど「丸腰」で王室に入ったと明かした。

同時にメーガン妃は世論の圧力に対処するのに苦労していると不平を言ったとき、王室側はほとんど助けを提供しなかったと暴露した。

 しかし「廷臣:王冠の裏の隠された権力」(原題)の著者バレンタイン・ロウ氏によると、メーガン妃に対し王室は必要な情報を提供する努力を続けたと主張し、ウィリアム王子は、王室の生活についてヘルプするため、自分の個人秘書だったミゲル・ヘッド氏をメーガン妃の秘書にすることを提案していたという。

 ロウ氏は「彼らは最初からメーガンを助けるために本当に一生懸命努力しました。ウィリアム王子の個人秘書だったヘッド氏がメーガン妃と会議を持ち『聞いてください、あなたは別の場所からロイヤルファミリーに来ています。

あなたは演技を続けたいかもしれませんし、業界で何らかの形で働きたいかもしれませんが、それについてお話をしましょう』」と語りかけたという。

 だがメーガン妃は「私は夫を支えたい」などの理由を挙げ、ウィリアム王子からの申し出を断ったという。

ヘッド氏以前にもデビッド・マニング卿が同じような計画を立てたが、失敗に終わったようだ。

恐れ多い話ではあるが、メーガン妃には職員や側近にたいするいじめ疑惑が生じており、仮にウィリアム王子の個人秘書が味方についていたとしても、あつれきが生じただろうことは想像にかたくない。

 4日から音楽配信大手スポティファイで、ホストを務めるポッドキャスト番組「アーチタイプス」を再会したばかりのメーガン妃だが、この手のエピソードは後を絶ちそうにない。

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メーガン妃(ロイター)
2022年10月6日 06:15東スポWeb


 異母姉サマンサ・マークルさんに名誉毀損で訴えられているメーガン妃は、実父のトーマスさんが証言台に立つことを何とか阻止すべく動いているという。英ミラー紙が5日までに報じた。

 メーガン妃は昨年3月、米司会者オプラ・ウィンフリーとの暴露インタビューで、「一人っ子として子供時代を過ごした」などと話していた。しかし、サマンサさんは「子供時代は同じアパートに住んでいた」などとメーガン妃の発言は事実と異なると反論。

 また、2020年に出版されたメーガン妃とヘンリー王子を描いた伝記本「自由を求めて」でも同様の記述があると主張し、今年3月、米フロリダ州の連邦裁判所に名誉毀損で約1000万円の賠償金を求めて提訴する騒動にまで発展していた。

 そして、とうとう見せ場が来る。サマンサさんの弁護士によると、10月5日から21日までの間に、証人としてトーマスさんが宣誓供述書によって証言することを望んでいるという。

 トーマスさんは〝爆弾〟だ。出たがり屋で、かねて「証人として出廷したい」とメディアに言いふらしていた。また、ユーチューバーとして「リマーカブル・フレンドシップ」という公式チャンネルを立ち上げている。

そこでパパラッチと対談し、「サマンサが勝つべきだ。サマンサの弁護をできるなんてうれしい」と話している。サマンサさん側の証人として出廷することは確実だろう。

 一方、メーガン妃側はトーマスさんの出廷を阻止すべく、証言者としての資格はないという旨の文書などを提出し、法的に動いている。

 メーガン妃の法務チームはサマンサさんとの関係についてオプラにコメントした内容は「真実である」と主張。前述の伝記本「自由を求めて」は第三者が書いたもので、メーガン妃は法的責任を負わないとも。この訴訟を棄却するよう裁判所に求めている。

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ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)
2022年10月5日 11:46東スポWeb


 米動画配信大手ネットフリックスが公開予定の英王室とヘンリー王子&メーガン妃との関係に迫ったドキュメンタリーシリーズをめぐり、同社と王子夫妻が対立し、お蔵入りの可能性さえ浮上していると米ニュースサイト「ページ・シックス」が4日報じた。

 同ドキュシリーズはネットフリックスとのプロジェクトとして、王子夫妻が制作に関与しているもので、同社は11月9日にエリザベス女王の治政を描いた人気ドラマ「ザ・クラウン」シーズン5を配信開始し、それに続いてドキュシリーズの12月公開を予定していた。

 ところが、9月に女王が亡くなり、王室のスリム化を公言するチャールズ新国王に代替わりしたことで、王室批判を続けてきた自分たちの立場がおびやかされることを懸念したヘンリー王子夫妻は、ドキュシリーズの中で2人が国王やカミラ王妃、ウィリアム皇太子夫妻らについて発言した部分を削除か大幅に縮小するよう、同社に圧力をかけているという。

 同ドキュシリーズの撮影はすでに1年以上に及び、ネットフリックスの上層部は現状のままでの公開を主張しているという。だが、同ニュースサイトによると、両者の言い分は平行線で、最悪の場合、お蔵入りする可能性もあるという。

 業界関係者はページ・シックスに、「ヘンリーとメーガンは(ドキュシリーズの中の)些細な表現についても、あたりさわりのないものにするよう求め、パニックに陥っている」と明かした。その上で、「でも、これは2人のストーリーで、彼らの口から語られたものだから」と話し、あきれた様子だ。

 また、ネットフリックスの関係者は「2人は。自分たちが提供した内容についても自分たちで再編集することを求めていて、そんなことが許されれば、プロジェクトは事実上、無期限に棚上げされるだろう」と語った。

 これまでの報道によると、王室側は、問題のドキュシリーズやヘンリー王子が出版を予定している自伝本など、一連のメディアプロジェクトの内容が判明するまで、王子夫妻の子供2人に「王子」と「王女」の称号を与えない方針だという。

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キャサリン皇太子妃(手前)とメーガン妃(ロイター)
2022年10月4日 12:55東スポWeb


 2018年のヘンリー王子との結婚式を控えた衣装選びで、メーガン妃がキャサリン皇太子妃を泣かせたとされる〝事件〟について、メーガン妃は王室の広報担当に対し、義姉妹の不仲に関する報道を打ち消す声明を出すよう躍起になっていたと新刊本に記されている。

 6日発売の英王室作家バレンタイン・ロウ氏による「廷臣:王冠の裏の隠された権力」(原題)では、メーガン妃の結婚式で小さな女の子たちが着るブライドメイドの衣装をめぐる意見の対立で、キャサリン妃が「大粒の涙を流した」とされる出来事に言及している。

メーガン妃は王室に対して義姉との不仲を否定するため、何か手を打つよう王室側に迫ったことを明らかにした。

 だが、この〝事件〟をめぐってメーガン妃は昨年3月、米司会者オプラ・ウィンフリーとの独占インタビューで、「事実は全く逆」だと主張。

キャサリン妃に泣かされたのは自分だったと訴えた。ロウ氏は著書の中で、メーガン妃は断固としてこの主張を変えていないとしている。

 同書には「真実は、衣装選びの後、メーガンが王室の広報担当に(自分がキャサリン妃を泣かせたという)話を打ち消すよう躍起になっていた」と記しされている。

これに対し王室側は当時、王室内の「個人的ないざこざについて声明を出すことは前例になる」ことや、結果的に論争をあおることになると判断して拒否したという。

 7月に出版された英作家トム・バウワー氏の著書「復讐:メーガン、ハリーのウィンザー家との戦争」によると、ブライドメイドの衣装選びの際、メーガン妃はキャサリン妃の長女シャーロット王女と他の子を比較し、王女をおとしめるような内容の発言をしたという。

 さらに、2人はシャーロット王女が着るドレスの丈の長さやフィット感、タイツを着用するかどうかなどで意見が対立。

その場にいたメーガン妃の親友でファッションデザイナーのジェシカ・マローニー氏がメーガン妃を支持したため、キャサリン妃は涙を流したとバウワー氏は記した。

 この出来事をきっかけに、義姉妹の確執が始まったとされる。

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