和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

sinus tract ドクターと画像診断(歯)

2016-01-12 21:05:09 | Weblog

先週(保存のドクター)に続き根尖病巣(レントゲンで見ると歯の根っこや周辺に黒く写るもの)を補綴のドクターと画像診断をおこないました。異なる専門のドクターから今後の治療法につき意見を伺うためです。

かなり前のことで少しの期間ですが、医療にたずさわったこともありドクターと医学用語で約45分間お話をし、リスクの方向性や その様々な数も把握して私にとり最適な方法を模索した診察でした  話している間、そばにレジデントさんがいて、お目目パチパチ~このおばさん何者?って感じで聴いていた様子でした。

専門家による専門的なお話 大変勉強になる素晴らしい時間でした自分の体に遠慮はいらない疑問があればドクターに聞くことはとても大事だと思います。それで嫌がるドクターは患者さんと信頼関係が築けないと思います。

医学用語も昔と今では変わったのもあるようで~それが、サイナス トラクト早い話が虫歯菌などで歯の神経が死んでしまい、根の治療を施しても再発しやすい病気で、外科的な手術をしても再発の可能性がある その菌が歯の根やその周辺 顎などにも溜った膿が出てくる道の穴です。  ちなみに昔はFistelと呼ばれていたそうで。

歯茎にプクッと山がでることもあります

根尖病巣の原因の一つは過労もあるんですね~免疫力が低下すると ろくなことにならないということです~その人にとり身体の弱い場所に炎症が起こりやすいことは確かですね 

過労が引き金になり 昔の古傷もどきがでた  そう冬は腎が弱る=腎は骨を司ります。だから頸の骨 歯も骨 15年ぶりに厄介な症状が出た~ 私の周りの人も骨関係で痛い思い数名います。

寒さもやっと本格的になってきたので身体を冷やさないように栄養をおとさないようにするのが冬を健康に過ごすことですね~改めて自分にも言い聞かせます  まだ頸は苦しくなるときがあるので簡単で栄養バッチリとれるメニューで乗り越えます

専門看護師さん(重症患者看護) 部長さんです~ERに3年前までいらしたので様々な症状や病気の看護ができるんですね尊敬していますとなりは家族です~意外な共通点が、東京医○歯○ 

リハビリの先生~甥っこと同じ大学卒業しているそうで~

皆さんとてもいい笑顔です!病気も吹っ飛んでいきますね!

私は来月も定期健診~経過観察です。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。