ビーツは春蒔きでは6~7月に収穫 9月の秋蒔きでは11月に収穫できます。
4月に真っ赤なビーツ 渦巻きなオレンジカラーのルナ なると巻きカラーの3種類の種を蒔いてもらい6月から順次収穫しています。
真っ赤なビーツは土臭さがあるため蒸してから調理に入ります。
ディスポグローブつけないと手がまっかっかになります~
南欧原産で すでにアッシリア時代から栽培され 古代ギリシャ人は滋養をたたえ 太陽神アポロンへの供物としたそうで。
東欧では、ハーブの教科書にでてくる ニコラス・カルペパー(17世紀イギリスの植物学者)が、
「赤いビーツは赤痢、女性の生理、おりものを抑え 黄疸によい、ビーツのジュースを鼻孔に入れると頭を浄化して耳鳴りや歯痛を取り去る」と・・・肝臓、腸、腎臓の機能を刺激して毒素や老廃物の排出を促す。免疫の浄化作用をサポ―トするということです。
真っ赤なビーツの生ジュースは、かなりきついと思います。って飲みたくない^~~しかも鼻孔になんて入れたくない(笑) 好き好きですが。
蒸したものに白ワインビネガーハチミツ そしてかくし味にマヨネーズをほんの少しいれて撹拌したジュース☆ ヨーグルトをのせて~こちらは美味しくいただきました!
明日はビーツ効果で?血尿でる予定(笑)
お気に入りのグラスで☆ グラスの下はグリセリンの液体で中にある色とりどりの小さなガラスが動きを見せます☆