ドピンクな今日のおかずの正体はこれ本来は冬が収穫時期ゆえ 変な季節に種を蒔いてもらったため、生育がいちじるしく良くないあたりまえですね~でも色素だけ利用するので 十分な感じで
スイスチャード ほうれんそうではなく 根茎を使う野菜です。 晩秋には西洋ではインフルエンザの特効薬として食べられたり、飲む輸血とも呼ばれる ビーツです☆
生のままでジュースにするって・・・我が家は無理~加熱料理にするには、ボルシチが有名 ただ茹でると色素が流失するため、皮のまま蒸すと独特の土臭さが和らぎ、甘みがでてくるので、まずは蒸してから調理するとよいです。
蒸したものを皮をむいていると、お手手がこんな感じに~~~いたずらして遊んでいるみたいになります(笑)
桃色吐息♪
夕飯では副菜として マッシュポテトにしました☆ 旬の空豆を添えて
ビーツは混ぜる量を加減しないと、ビーツの風味だけになったり、色がどぎつくなるので、少しずつ加えます。
鉄分が多いので、貧血を改善したり免疫力を向上させるといいます。女性は一生、血を補うことが必要だと、薬膳では言われているので、変わり野菜のビーツも美味しく食べてほしい野菜のひとつです☆
たまたまテレビで観た ハリーポッターのアンブリッジ先生~ドピンク色の洋服ですわ。
ビーツで色づけ(笑) 白人系の人はピンク色がお似合い☆