和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

ドピンクな おかず☆

2016-06-03 21:44:01 | 家庭菜園

 ドピンクな今日のおかずの正体はこれ本来は冬が収穫時期ゆえ 変な季節に種を蒔いてもらったため、生育がいちじるしく良くないあたりまえですね~でも色素だけ利用するので 十分な感じで

スイスチャード ほうれんそうではなく  根茎を使う野菜です。 晩秋には西洋ではインフルエンザの特効薬として食べられたり、飲む輸血とも呼ばれる  ビーツです☆

生のままでジュースにするって・・・我が家は無理~加熱料理にするには、ボルシチが有名 ただ茹でると色素が流失するため、皮のまま蒸すと独特の土臭さが和らぎ、甘みがでてくるので、まずは蒸してから調理するとよいです。

蒸したものを皮をむいていると、お手手がこんな感じに~~~いたずらして遊んでいるみたいになります(笑)

桃色吐息♪

夕飯では副菜として マッシュポテトにしました☆ 旬の空豆を添えて

ビーツは混ぜる量を加減しないと、ビーツの風味だけになったり、色がどぎつくなるので、少しずつ加えます。

鉄分が多いので、貧血を改善したり免疫力を向上させるといいます。女性は一生、血を補うことが必要だと、薬膳では言われているので、変わり野菜のビーツも美味しく食べてほしい野菜のひとつです☆

たまたまテレビで観た ハリーポッターのアンブリッジ先生~ドピンク色の洋服ですわ。

ビーツで色づけ(笑) 白人系の人はピンク色がお似合い☆

 


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