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7月の、かんぶつクッキングは、蕎麦の実 韃靼そば粉と旬のズッキーニを使い、中近東のレバノン料理を4品作っていただきました。
レバノンは、地中海に面したちっちゃい国で、南はイスラエル 東から北にかけてシリアと隣接していますが、ケバブというお肉料理もありますが、肥沃な土地柄と温暖な気候で農産物が豊富です。
野菜料理が多いようです。今回は、レモン オリーブオイル にんにくを調味料で使用
蕎麦は、梅雨時から夏にかけてドロドロになりやすい血液を浄化してくれるのと、抗菌作用、むくみもとってくれるので、かんぶつながら、この季節の体を守ってくれる旬は今
といってもよいかもです~
タブーリ ;レモン オリーブオイルとパセリ ズッキーニ(生) トマト
ブルグールの代用が、蕎麦の実です。
ババガヌージ;なすのペースト料理をズッキーニで
ズッキーニの皮をトッピング
キッピ;蕎麦の実ときのこで作るハンバーグみたいなもの~ブルグールと挽き肉で作るものです。コリアンダーパウダーがエスニックですが、醤油味にしあげたのでとても食べやすく美味しくできました。
ヴィーガン料理ですね。
韃靼そば粉でガレットを2種
ピタパンの代用なので、焼いたとき厚みがありモチモチしています~これに3品の料理を包んで食べました。
韃靼そば茶ふつうの蕎麦のルチンが100倍
黄色い色素が抗酸化作用で血管系によく働いてくれます。
参加者のみなさんと楽しくお話する時間もたっぷりあり素敵な1日でした。
ありがとうございました。