☆報告が遅れましたが、5月4日・5日は沙沙貴神社の御祭日でした
☆私の父親の時代は、四月の沙沙貴祭りと同様の事を五月も行っていたようですが・・・、私が子供の頃には既に『子供まつり』となり・・・、主役が子供になっていました。
☆4日の夜には、『宵宮祭』があり、104人(今年)の氏子の子どもたちが、境内で松明の明かりを奉納(子供松明の神事)した後、子供神輿三社(本社・聖社・若宮)の神事がありました。
☆翌日、5日午前には、花ぐるまを従えた子供みこしが3コースに分かれて町内(常楽寺・上出・中屋・慈恩寺・小中)を渡御します
この渡御が子供たちの一番の楽しみのようです。(私もそうだったのですが、雨で中止になるとガッカリでした。)
☆たぶん、それは、渡御が非日常的なハレな出来事なのと・・・、渡御の途中の休憩で振舞われるジュースやお菓子があるからなのでしょう
(ちなみに、子供会の引率として同行した私もおこぼれを頂戴したしました・・・お祭りは楽しいな。)
☆午後からは、神社の回廊にて『沙沙貴十二座・五月例祭』と『管絃祭』の子供みこし神事がありました。
☆なお、子供神輿を担ぐ順番を決める『みくじ神事』で、私の所属する「正徳座」に、この度、参座された、塚本隆之氏(安土養蜂園)が見事、「一番くじ」を引かれましたおめでとうでござる