☆当店の駐車場に5月末から建てていました「小屋」がようやく完成しました
☆建設中から、ご近所さんには「何が出来るの」との、ご質問をお受けしていましたが、
正解は、「精米所」です。
(・・・なお、店頭駐車場内にあります(ヤンボーマンボーの)コイン精米所の後継ではありません。)
実は、最近では、ご存知でない方もおられるのですが、当店は、随分、昔から「米屋」をやっているのですヨ。
しかも、しっかり、「自家精米」をしています
その精米をしています(店裏の)精米所が、とっても、老朽化(雨漏れ3か所等)しましたので、思いきって新築したのですヨ
☆歴史ある「常の浜」の景観の事の考え・・・、外観は・・・、思いきって「瓦葺き」の純和風(蔵風)にしてみました。
(何せ「常濱」は、随分、昔からの、年貢米の積み出し港だったんですよ)
☆精米設備も、当初は、移転で済まそうと思っていましたが・・・、
結局思い切って、心臓部の「精米機」は新調しました
山本製作所の「スーパー・ミル・ゼロ・5」です
良い顔してますね。
10月末から、良い仕事始めてます
是非、一度、お買い求め下さい。(ヨロピク)
☆サテ、お城の建築は、104号の〆です、最終です。
「破風」に「掛瓦」を取り付けます。
まず、裏が黒い「野地板」(硬い紙)を幅8ミリに切ります。
☆次に、屋根をほぼ半分に切ります。
丁度、真ん中の瓦一本を切り出します。
続いて、大破風の上の部分をカッター等で削ります。
そして、最初に切った「野地板」をボンドで接着します。
☆続いて、10ミリに切った丸瓦を破風の一番上に着けます。
そして、掛瓦を野地板に取り付けます。
右と左に・・・。
☆同じことを、反対側の大破風にもします。
これで、ようやく、巻104は終了です