安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

お墓参りの帰り道 / 折れた「石碑」修復されてる

2018年08月05日 | テレビ・ラジオ
☆8月5日、日曜日。

☆今日も暑い日です

☆朝から、安土町慈恩寺の『金勝山 浄厳院』へお墓参りです。
☆まだ、8時過ぎではありますが、既に、10台以上駐車しています。

☆境内の百日紅(サルスベリ)がキレイです

☆墓地入口の受付テント(何年か前から、浄厳院檀家の皆さんがやっておられます)にて、回向(えこう・墓勤め)をお願いしました。(二千円です。浄土宗の短いお経ではありますが、焼けるような日差しの下では、お坊さんも大変ですね。)南無阿弥陀仏。

☆帰り道は、寺院南側の楼門前からぐるっと廻って、JR琵琶湖線と平行に東西に走る「県道下豊浦鷹飼線」の慈恩寺交差点まで戻ってきました。
 ・・・前方の急坂の踏切を渡ると。浄厳院の通用門(北門)に通じています。

☆その交差点の南西角に『安土浄厳院』と刻まれた石碑が建っています。
 後ろの住宅は近年、建築されたものですが、この石碑は「明治時代」からここに有ります。
☆この県道は、昔、「朝鮮人街道」もしくは、「下海道」「浜街道」とも云われた主要道でした。
 この交差点は、街道から浄厳院へ行く為の最短ルートでありますから「案内用」石碑があって当然です。

☆その石碑が、今年の初夏、根元から折れる事故がありました。
 どうやら、出会い頭の交通事故の巻き添えに合ったのだそうです。(私の記憶では、これまでに、無い。)
☆しばらく、折れたままの状態で放置され、ある時、撤去されていましたので、このまま、無くなってしまうのかと心配しましたが、つい先日、修復され、元の場所に戻されていました
☆ドライバーの皆さん、くれぐれも「石碑」には注意して下さい。

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