行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

あわや・・・と、落ち着けっ!

2009年11月05日 20時55分34秒 | 日記

やってしまった・・・・・・

あぁぁ・・くやしいというか、悲しいというか・・・・
自分を責めています。

我が家の台所は、7年ほど前からIHクッキングヒーターを使用しています。
ここに引っ越した直後1ヶ月。義母がボヤを出すということがありました。
私たち夫婦がローンを組んで、始まったばかりのボヤは、もの凄く悔しいものでした。
幸い大事には至らずとも、乳飲み子の三男を抱えて、早朝の台所の火を消したのを今でもはっきり覚えています。

IHクッキングは大変便利で、炎が出ない分安心して使える。
魚も1つボタンを押すとセンサーが働き、程よく焼きあがる。
しかし、便利なものにもちゃんとした掃除を怠るととんでもないことになる。
私はそこを使わない。
・・・・・何故かというと、義父と主人が毎日そこを使い、洗わないままにしているのが嫌だったから。

昨夜、義父がさんまを焼いてくれという。
さんまを食べたいが、自分でどのボタンを押したら焼けるのかわからなくなった、からという。
そろそろ本気で危ない・・と思った。
主人には、焼けるだろ! と言われているが、実際はできなくなっている。
これ幸いと、義父にその油まみれでは危ないんだよと教え、見ている前で溜まった油を洗い流し、受け皿のアルミホイルも取り替えた。

それを昨夜しておいて・・・良かった。

今夜、私が帰ってくると、台所で義父は夕飯を食べていた。
その時、私にIHクッキングの電源が切れないんだ、と言った。
今おつゆを温めた様子だから、しばらくしたら消えるょと。
私がそのスイッチの点灯している箇所を確認しなかったのがいけなかった。
義父は、おつゆを温めるときにいろんなボタンを押したんだと思う。
魚焼くボタンも押していた・・・ 魚は入って居ないのに。

洗濯物をとりこんだりしているうちに、時間が経ち、もぅもぅと台所に煙が充満していた。
魚を焼く場所から、立ち上がる炎。空気こうからも炎が出てる。
なのに、義父は平然とご飯を食べている。
危険をしらせる、ピピピピピという音がしている。

魚焼き器を手前に引くと炎は増して噴出した。
でも、出して消さないことにはっ!

流しに炎のまま放り込んだ。
油・・・・水をかけて大丈夫だろうか・・? 迷いながらも、水をかけ鎮火した・・・・

昨日のままの溜まった油の量だったら、こんなものじゃなかったろう・・・。

そして、義父が、スイッチが切れていないと言ったとき、ちゃんと見るべきだった。。

平気な顔をしている義父に腹が立ち・・・・それ以上に自分に腹がたった。

寒いけど、台所の吐き出し口と窓を全開にして、真っ黒な煙を出した。
鼻の穴が真っ黒で、なんとなく肺が汚くなったような不快感もある。

もう、魚を焼くところは、充分に掃除をするまで使用禁止にする。
主人が平気だとまた能天気なことを言い出すだろうけど、袋に入れ隠しておく。

 

少し、空気も綺麗になってきた。
今夜は、温かいほうとううどんにしよう。
仕事帰りに、鍋ようのだし汁を買ってきた。
名前は、美人鍋豆乳とコラーゲンが入っているんだって。。

真っ白なスープが綺麗になりそうょ・・・

 

はぁ・・・なんだかなぁ・・・