「ケンッ・ケンッ・ケッケーン」って賑やかで。
声帯を持たないトカゲ。
うるさくなんかなかったのに、なんだか部屋がしーんと静か。
雉が、呼んでいるようでカメラを持って出て行った。
目の前の蕎麦の畑もすっかり黒く実がなってます。
そこに綺麗でまだ若い雉が来ていました。
「だから、そうやって鳴くから居るの、バレちゃうんでしょ」
と言いながら、パチリ・パチリ。。
上の写真で、雉の目に瞬膜が見えます。
蕎麦の実か葉があたったのでしょうか、ね。
目を保護するために、出る瞬膜・・・・
そんなものも、Tちゃんが教えてくれたこと。
美しい羽の色。。