水の中の世界と、空気の中の世界。
土の中の世界と、宇宙への世界。
あるページで、日本人の主婦が世界の主婦と比べると家事労働に時間を多く使っているとありました。
そのせいで、日本人はエコではないと。
家事に使う、水道・電気・・etc にかなり諸外国と比べると消費量が高い。
お袋の味というものは、手をかけ暇をかけて作るもの。
それが、エコじゃないといわれると、さて。
食器洗いも一度済ませようとしたいと思いつつも、帰宅時間が食事時間と関係することから、食器洗いに使う水・電気も何度となく使うことになる。
どれだけ主婦や、家事をする人の時間が費やされるかに比例する。
今の時代、省エネといわれ、夏も冬も節電を心がけなければいけなくなった。
揚げ物のお惣菜やさんが人気があるのもそのせいらしい。
まな板のいらないキッチン。
切って適量が売られている野菜・サラダ・くだものなどなど。
ますます味が進化するカップスープや、溶いて飲む味噌汁など、開発する側の力量。
そのうち、宇宙食のような、スプーン一杯で1日のエネルギーが摂取できる世界になるのだろうか。
そして、昔、懐かしいお袋の味・自国の味・故郷の味を、動画や画像でしか思い出すことが出来ない時代が来るのだろうか。
そんな日がくるとしたら、水の中の世界と、土の中の世界と、宇宙への旅立ちと、選択肢はあるのだろうか。
ないでしょうね。
消費税でさえ・・・・
ニュータイプよ、出て来ーーーーい。。