準備万端。あとは句を作るだけ。
その前に、、、(←またか)
松尾芭蕉の「奥の細道」。俳句の旅と名句を、えんぴつでなぞり書きしながら味わいます。えんぴつがいいのです。2Bの鉛筆が付いてました。それを、カッターナイフで削ると木のいい香りがする。芯はあえて尖らせない。力の入れ具合で濃くも薄くも、色々な線が表現できる。
この本、もう4年も前に何日かやってそのまま・・・。再開いたしました。今度こそやり遂げるぞ
紀行文の方は古文でめんどくさいけど、一応音読して現代語訳を読みます。まあ、内容というより字のお稽古であり、一文字ずつ精神を集中させて、ひとつの瞑想ですね(般若心経の写経よりいいかな)。
大迫先生の字は癖がなくて本当に美しい。これをとにかくひたすらなぞってれば、自然と美しい字に近づいて行けそうです。
俳句を清書するときにも役に立つ、、、に違いない
ただ今12日目。那須湯本までやって来ました。
行春や鳥啼魚の目は泪 (旅立ち)
木啄も庵はやぶらず夏木立 (雲厳寺)
なぞり書きはあくまで字のお稽古であり瞑想。
ワタシがやりたいのは俳句作りです、はい、わかっております。
字の稽古と俳句が同時に勉強できる。
いいんじゃないですか^^
したっけ。
最近は文字を手書きすることが少なくなったので、いい脳トレになります^^
(ただ、目がキツイ^^;)
いきなり30日チャレンジを初めてしまったので。
今頃、俳句の作り方など読んでいますが、もう遅いですね。
気楽に始めればいいんですが、俳句ってなかなか難しいですね。
何でも楽しめばいいってことで、準備も楽しんでます^^
アガサさんの句、様になっててすごいなあって思います。しかも毎日ですから、ほんとすごい!
私も俳句作りの勉強はこれからです。
何かをするのに遅いということはないと思いますよ。
何でも今からです。^^