俳句初心者なもので、一句詠んでみようかと思ってもなかなか浮かんできません。夏井先生の言われる、「俳句の種」が見つからないのです。
しかも、言葉を知らない、漢字を知らない(読めないし、初めて聞く言葉だらけ)、表現の仕方を知らない。風流とはほど遠い言葉ばかりが浮かんでくる・・・。いっそ、川柳ということで、笑いや軽みを追求してみるか?う~む・・・
一昨日、ママが忙しかったので久しぶりにmomoちゃんと散歩しました。台風一過のさわやかな秋晴れの日です。一句ひねってみました。
6 ももちゃんとおしゃべりしてる猫じゃらし
小さくてかわいらしい猫じゃらし(エノコロ草)がありました。ちょうどももちゃんの顔くらいの高さです。…しかし、これじゃ小学生だな。
7 猫じゃらしももちゃん横でうんこする
8 秋澄むやももちゃん大地にうんこする
さわやかな秋晴れ、猫じゃらしと遊ぶのかと思ったら、横でうんこし始めるももちゃん。大地にうんこってとっても気持ちよさそうなんですけど、、、俳句にうんこは禁句?・・・だよねえ、やっぱり。しかもももちゃんて誰やねんてなりますよね。ボツだな・・・。(俳句の先生に殴られそうだわ)
9 ももちゃんと飛蝗(ばった)追いかけ息切れる
俳句?川柳?
昨日図書館で俳句関連の本を五冊借りました。
もう少し何とかならないものか・・・。ああ・・・。
季語を覚えると、上達が早いかもよ^^
したっけ。
句がまんま、平易すぎますよね?
当然うんこはダメでしょうけど。(子どもか^^;)
歳時記は買いました。
まだ使いこなせてませんが。^^