「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

秋バラの伊豆の踊り子がいつまでも

2018-11-19 21:31:38 | バラづくり
昨日の映画「チューリップフィーバー」は、禁断の恋という言葉が触れ込みだが、チューリップをめぐって17世紀のオランダとミステリーのような筋書きが印象的だった。

トルコが原産だといわれるチューリップ。

17世紀のオランダは、珍しい模様のチューリップ1つで、邸宅が一軒たつくらいのチューリップフィーバーが絵画とともにおこっていた。

チューリップといえばオランダが有名だが、そんな歴史的背景と共に、最後は、禁断の恋が巻き起こした思いがけないストーリー。

今後チューリップの一つ一つを良く見るようになるかもしれない。

きょうは、春花壇に向けて、花壇を整地した。

ペンタスやサルビア、ナスタチゥムなどまだまだきれいで見ごたえがあったが、そろそろ春花壇に向けて苗を植えたいと思っていた。

夫が、肥料をほどこし整地してくれた。1週間後には、苗を植えられる。

その向こう側で、伊豆の踊り子がいつまでもたくさん咲いている。



写真には鮮やかな黄色が出ないのが残念だが、本当に次々とよく咲く。



アシュラムもおそがけながら咲いた。


この秋は、少し黒星病がでてしまった。塩害で葉が傷んでいたので、消毒が予定通りできなかったことが響いたからだろう。

それでも、花をつけてくれる。