「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

今年度2回目有島薫先生のバラ講座

2019-05-14 14:41:05 | バラづくり
バレリーナが咲き始めた。




ラベンダーラッシーも


メルヘンツァウバーも


今年度2回目のバラ講座。

講座では、先生からいろいろなバラの種類の情報が得られるのも楽しみの1つ。

先生のお宅の写真を見ながら、

色形の美しさ、耐病性、花持ち、新品種など、バラの名前が次々と出てくるのですぐ手に入れたくなる。

レイニーブルー、ノヴァーリス、クリスティアーノ、メルヘンツァウバー、アルテミス等々、この講座で聞いて今年我が庭の仲間に入れたものがたくさんになった。

今回は以前先生が育てていらしたランブラーのシェビーチェイスが気になった。ほとんど花びらが落ちない花持ちのよさとのこと。

そして、話題のシャリマー、マイローズがほしいなあ。

講座は、新苗の育て方、花後の剪定、ありがとう肥料、消毒について。

新苗は、前回低い位置ですぐ剪定してしまうことを教わったので、その通りにしたところ、確かにシュートが出てきている。

花後の剪定は、来年の5月を見据えて行うので、下から2芽を動かさないことを基本とする。ということである。
下から2芽が重要とのこと。

ありがとう肥料は、特に鉢植えのばらは、満開のときに与えること。現代は、ほとんど房咲きなので株の生育に負担をかけないため。
お礼肥えより早く。

最後は消毒。

明日は、横浜に出かけるつもり。

我が家のウッディ小屋は、昨日杉板の壁が張られ、窓がついた。





ガーデン小屋らしくなってきた。

夫は、ドアの取っ手やちょうつがいにこだわるようである。