猛烈な暑さの毎日。
きょうも東京の空気は、息苦しく感じるほど。
ああ、八ヶ岳の麓の空気が恋しい。
原村のひまわり

5回目の講座のテーマは、「秋の花を咲かせる準備」
その1 剪定
①今月中は、摘蕾するか、花を咲かせたら早めに花柄だけを取って、葉は1枚でも多く残すことが必要。
②秋剪定(整枝)は、9月5日前後がいい。
早咲きは、遅めに、遅咲きは早めに剪定すると咲き揃う。
③切る枝の基本は、2番花が咲いた枝を葉を2~3枚残して切る。
その2 肥料
①梅雨明けから、堆肥のマルチングをすることで、水分の蒸発を防ぐ。
マルチングの堆肥に、先生は、タクトの元肥を混ぜる。
②週に1度くらい、薄い液肥(1000倍~2000倍)+規定量の活力剤
③秋剪定する7~10日位前に置肥
その3 病害虫対策
①予防のための殺虫殺菌剤の散布は、日が落ちてからやる。
②鉢植えは、コガネムシ対策が必要で、オルトランDXを表面に撒くか、殺虫剤の土壌注入。
③ゴマダラカミキリの幼虫による根元のおがくずに、9月くらいまで要注視。
おがくずを見つけたら、穴に殺虫剤。
ドリルで穴を開けて、注入する方法。
スポイトで、スミチオンの300~500倍を注入する方法。
ゴキブリジェットでやった人もいるそうだ。
穴が大きくあいてしまったときは、病気を防ぐために、必ずパテなどでふさいでおくこと。
その他、質問に出た新苗の今後の管理や話題のシャリマー、カイガラムシなどについて。
5日ぶりに、孫をつれて我が家に戻る今日、この猛暑でバラはどうなっているのかなあ。

きょうも東京の空気は、息苦しく感じるほど。
ああ、八ヶ岳の麓の空気が恋しい。
原村のひまわり

5回目の講座のテーマは、「秋の花を咲かせる準備」
その1 剪定
①今月中は、摘蕾するか、花を咲かせたら早めに花柄だけを取って、葉は1枚でも多く残すことが必要。
②秋剪定(整枝)は、9月5日前後がいい。
早咲きは、遅めに、遅咲きは早めに剪定すると咲き揃う。
③切る枝の基本は、2番花が咲いた枝を葉を2~3枚残して切る。
その2 肥料
①梅雨明けから、堆肥のマルチングをすることで、水分の蒸発を防ぐ。
マルチングの堆肥に、先生は、タクトの元肥を混ぜる。
②週に1度くらい、薄い液肥(1000倍~2000倍)+規定量の活力剤
③秋剪定する7~10日位前に置肥
その3 病害虫対策
①予防のための殺虫殺菌剤の散布は、日が落ちてからやる。
②鉢植えは、コガネムシ対策が必要で、オルトランDXを表面に撒くか、殺虫剤の土壌注入。
③ゴマダラカミキリの幼虫による根元のおがくずに、9月くらいまで要注視。
おがくずを見つけたら、穴に殺虫剤。
ドリルで穴を開けて、注入する方法。
スポイトで、スミチオンの300~500倍を注入する方法。
ゴキブリジェットでやった人もいるそうだ。
穴が大きくあいてしまったときは、病気を防ぐために、必ずパテなどでふさいでおくこと。
その他、質問に出た新苗の今後の管理や話題のシャリマー、カイガラムシなどについて。
5日ぶりに、孫をつれて我が家に戻る今日、この猛暑でバラはどうなっているのかなあ。
