9日(金)はピンポイントの振替休日、ツマの休みとも重なったので、汐留パナソニックミュージアムのルオー展と、かねてツマが行きたがっていた一条ゆかり展(東京・弥生美術館)を鑑賞。
ルオーの、キリスト教信仰に基づく重厚さと荘厳さ・美しさに満ちた絵の数々にひたった後、東大弥生門前の弥生美術館の一条ゆかり展へ。一条先生はツマが大変なファン。実は私も、「有閑倶楽部」「プライド」が大好き。一条先生のデビューから休筆までの軌跡を堪能。その生き方と作品作りのぶれない姿勢に感銘を受ける。美しい原画はいわゆる「少女漫画」の枠を越えた芸術性。本当にすばらしい展覧会でした。
ルオーの、キリスト教信仰に基づく重厚さと荘厳さ・美しさに満ちた絵の数々にひたった後、東大弥生門前の弥生美術館の一条ゆかり展へ。一条先生はツマが大変なファン。実は私も、「有閑倶楽部」「プライド」が大好き。一条先生のデビューから休筆までの軌跡を堪能。その生き方と作品作りのぶれない姿勢に感銘を受ける。美しい原画はいわゆる「少女漫画」の枠を越えた芸術性。本当にすばらしい展覧会でした。