ばらくてブログ――おうたのかいオブさんのおおばらブログ――

おうたのかい作曲・歌唱担当オブさんが、日々のあれこれをてきとうに綴る、まとまりもとりとめもないいかがわ日記

夕焼け亀らまんオブナイ その9

2018-11-16 15:40:26 | 浮かれ亀らまんオブナイ
 昨日はもみじ庭園見学の後、夕日を撮影。雲が多い一日でしたが、夕方近くから日差しも見えたので、関屋浜まで足を伸ばしました。こんな写真が撮れました。


雲の感じがダイナミック。


「天国への階段」


夕日が雲の切れ間から放射していました。

【Facebook共通 ご隠居(志望)亀らまんオブナイ】11月15日、近場のもみじの庭園を巡りました(3)新発田市・清水園

2018-11-16 15:08:31 | Weblog
 最後に向かったのは、新発田市の名園として知られる国指定名勝の清水園。溝口家下屋敷の大名庭園です。
 総門をくぐり、中門を通過すると、もうそこは紅葉がステキな池泉回遊式の庭園。どこから見てもどこを切り取っても美しいしつらえ。規模こそ江戸の名園に譲りますが、心配りの行き届いたすばらしい庭園でした。



清水園前には新発田川が流れています。


総門の屋根の苔むし具合が味わい深い。


中門をくぐると、見学の始まりです。門の向こうに見える紅葉が先の楽しみを予感させます。


書院前の庭の紅葉が超ステキ。


みごとな池泉回遊式庭園です。


池の周囲に紅葉する木々が配置されています。


もみじが真っ赤です。


どこから見ても美しい光景です。


おとぎ話に出てくるような、かわいい石灯籠。

 新発田市はさまざまな観光資源を持つ、可能性あるまちだと再確認しました。あとは、「ピンポイント=点在」しているさまざまな名所を、いかに「線 → 面」としていくか、だと思いました。


【Facebook共通 ご隠居(志望)亀らまんオブナイ】11月15日、近場のもみじの庭園を巡りました(2)新発田市・五十公野御茶屋

2018-11-16 14:52:17 | Weblog
 続いて足を延ばしたのは、新発田市にある国指定名勝・五十公野御茶屋。新発田藩領主・溝口家茶寮のお庭です。
 こぢんまりとした池泉回遊式庭園ですが、殿様の茶寮らしく、上品なたたずまいでした。弥彦とは打って変わって見学者もほとんどなく、静かに見物しました。こちらの紅葉も真っ赤なモミジがメイン。池には鴨が多数のんびりと泳いでいて、こちらものんびりした気分になりました。



五十公野御茶屋の紹介看板。


こぢんまりとした池泉回遊式庭園です。


鴨がのんびり泳いでいました。


もみじが真っ赤です(これも、首を横にしてご覧ください)。

【Facebook共通 ご隠居(志望)亀らまんオブナイ】11月15日、近場のもみじの庭園を巡りました(1)弥彦もみじ谷

2018-11-16 14:22:36 | Weblog
 11月15日(木)は振替休日。天気予報も雨は降らないとのことだったので、ふと思い立ち、紅葉が評判の庭園を見て回ってきました。
 まず初めに行ったのは、県内有数の紅葉の名所・弥彦もみじ谷。平日というのに紅葉狩りの人々がけっこう大勢いらっしゃってました。紅葉はまさに見ごろの真っ赤っか。天気は曇りで日差しはなかったものの、散乱光が風景全体に回っているのか、なかなか美しい紅葉写真が撮れました(と自分では思ってます)。



入口すぐの池には紅葉が映えていました。


昨日はまさに見ごろでした。


赤い橋から見下ろすとこんな感じ。谷一面が紅葉です。


地面も真っ赤に染まっています(縦写真なのですが、なぜか寝ちゃってて、直すことができません。首を傾けてご覧ください)。


なぜかツツジまで咲いていました。

 弥彦公園もみじ谷は、真っ赤なモミジがメインの紅葉で、とても艶やかで豪華な印象でした。