夕陽

2010年07月11日 12時55分18秒 | 雑記
夕陽を見に、家の近くの山の上の公園に散歩に行きました。

この頃は、日が長くて間もなく7時になるというのに、まだ日が落ちません。


        


     西の方のアンテナが沢山立っている山は手稲山と言います。

     我が家からは、西に位置してます。


         

      徐々に、日が落ちてきます。


         


      沈みそうで中々沈みません。



         


       ようやく


         


       日が沈みそう。


         


       さようなら~~また明日ね~~って名残惜しそうに・・・。


       時間は


         


       夕陽が落ちて・・・。日が暮れて・・・。


         

       モノトーンの世界になりました。 娘が一人、黄昏てます。


       そのあとの南の空の雲が


            まるで、竜のように


         

       面白い形で


         

       これも、夕陽のなせる、雲の芸術ねって、はなしながら、

       散歩を終わりました。




満天の星

2010年06月29日 21時46分32秒 | 雑記
  前回の、地名の答えです。

① 椴法華 ( とどほっけ )  ② 茅部 ( かやべ  )  ③ 長万部 ( おしゃまんべ )  ④ 弟子屈 ( てしかが )  

⑤ 占冠  ( しむかっぷ )  ⑥ 節婦 ( せっぷ ) ⑦ 比布 ( ぴっぷ )   
                
                                    以上です。

       なんの脈絡もなく思いつくまま 、書きならべてみました。



    今日、昨日と、暑い日が続きました。

    フエーン現象とかで、北海道と東京はあまり温度差がなく、真夏日が続きました。

    でも、湿度が、低いですから、カラッとしているのが救われます。



           満天星躑躅 です。


     これで、ドウダンツツジと読むなんて、ちょっとビックリです。

     小さくて 可愛くて 目立つ花ではありませんが、満天の星なんて、ずいぶん壮大な名前が つけられたものです。



           芍薬 です。

     純白のシャクヤクが咲きました。

     去年、友達が、株(球根?)を 分けてくれました。

     2,3年咲かないよと言ってたのですが・・・。


           友達の家のシャクヤク

      彼女は、丹精込めて沢山のお花を育てています。


           これも彼女の家のシャクヤク


           またまたこれも


         

      全景はこんな感じです。
 

      無口な人ですが、収穫した、野菜を時々届けてくれます。

      でもお花がすきで こんなに、広い庭で、植物と会話をしながら、過ごす

      彼女には、世俗的な会話なんか必要ないのかも知れないなっておもいます。



今日は、忙しい一日でした。

中々、頭の切り替えが出来ず、、文章がまとまりません。

皆さんの所も今日は伺わずに もう休みます。 





いと麗しき五月の頃

2010年05月07日 17時51分32秒 | 雑記
   
    なべての蕾 花と開く いと麗しき五月の頃、恋は開きぬ我心に・・・。


                          な~んて、詩がありましたよね?

もう昔過ぎて誰が書いたのかも思いだせない。



昨日の暖かさのせいか、桜、梅が一度に咲きだしました。

慌てたのは私です。

昨日、梅林園に行って、「一つも咲いてないね。来週かな?見ごろは?」

なんて娘と話しながら帰ってきたのに、いきなりワ~~~っと咲きだしました。

いくら北海道が一斉に咲くからって昨日までその気配もないのに、そりゃあ あんまりでしょうよ。

とかく桜や梅は人を惑わせるのが好きなんだなって思います。

さっそくまず写真を撮って来なくては

     と言ってたった今、撮ってきました。   ほやほやで~す。


      
     


   家の近くにある御老人のホームの前の桜


     
     

    アップにして見たけどよくみえない


     

     同じく  梅


     


    梅のアップは、ウメく いった 

 知ってました?  梅は日本古来のもので英語では、ジャパニーズプラムなんていうんですよ。


     

    レンギョウ  昨日までは硬い蕾だったのに・・・。  うらぎられた・・・。

    でも、私はこの花、とても好きだから  嬉しい    


   

    ツツジも、  このツツジが一番早いのよね    でも満開。  

    昨日は、まだはほんの2,3輪しか咲いてなかったのに~~  

    そんなに暖かった?     

    待ちきれなかったのね?  私と同じ     

  下に目をやると  


      

    日々草が   でもボケちゃった。   なんで?  

『 私のこと 』

2010年05月07日 00時12分30秒 | 雑記
今日(もう昨日ですね)、偶然にガン患者さんのブログに出会いました。

読んでいてドキドキしました。

ああ、この人も必死に生きているんだ。 と 思いました。


そしておそらく、私よりず~っと 若い。 きっと・・・。

まだ若いのにガンに罹って きっと色々な不条理や、悲しみやたくさんの涙を乗り越えてきたんだろうな~

って、思ったら、とてもコメントなんか書けなかった。

たくさんのガン患者さんが ブログを書いていると言う。

私は始めて出会ったが、生き方も人生も年齢も違うガン患者さんが、皆一生懸命生きている。

私はこれからも同じガン患者さんに出会っても、やはり名乗らず そっと帰ってこよう。

こんな病気の仲間を増やしたくはないし、お互い傷をなめあうような、同情はいらないし したくない。

それぞれの所でそれぞれに自由に生きて行こう。



先日、ジェットストリームと言うラジオ番組のナレーションをやっていた 城達也さんが、何年か前にガンで亡くなったと聞き、

世間に疎い私は、そんなことも知らないでいたのですが、

なんのガンで亡くなったのか気になって調べてみたら、

彼の場合一番なりたくなかったであろう 喉頭がんに罹り、声の質が変わってしまい、

降板するまでの、葛藤を綴っていたのに出会い、思わず涙がこぼれてしまった。

彼にとっては、このジェットストリームの人生が彼の命そのものであったのだと思う。

              合掌 



神は、その人の丈にあった人生を用意していると言う。

決して身の丈に合わない試練は与えないと言う。

ならば、私はこの与えられた人生を、全うしようと思う。


そしてその時が来たら、静かに幕を閉じよう。

私の人生  可もなく・・・。不可もなく・・・。


    全世界のガン患者さんへ 。   最高の愛をこめて・・・。


   
       

舌打ち

2009年11月03日 11時19分48秒 | 雑記
夫に向って思わず舌打ちをしてしまいました。

事の起こりはこうです。

いつもの事なのですが、TVを見ながら うつらうつらと寝ています。
「布団に入って寝たらいいでしょう」 「いやTV 見てるから」 「寝てたでしょう」 「いや聞いてるんだ」
そんなやり取りがあり 
その時点で私は「またか・・・」と少しイライラしてます。

それから10分も経ったでしようか? いびきが聞こえてきて、思わず 「ちっ」とやってしまったんですよね~
そうしたら、思ったよりも大きな音で、夫はびくっと起きてしまい すごすごという感じで2階に上がって行ってしまい、
私はやり場のない戸惑いを 抱えてしばし呆然です。 

日々 良妻賢母をやってるわけでは決してないけど夫に舌打ちなんて記憶の限りなくて 自分で驚いてしまい

しかもすごすごと(そう見えたのです)夫は居なくなってしまい・・・
一言でも「なんだよ~舌打ちなんかして~」なんて言ってくれたら、「ごめん」と謝り 気も晴れたのですが・・・


この間 綾小路君麻呂 のお笑いを聞いていて ケラケラ笑っていた私ですが
同じような事をやってしまった自分に気付いて笑えないとおもいました。

彼のおしゃべりがおかしいのは 自分の事と言うより 身近で見れる現象だから・・・

となりの となりの お宅と同じみたいな気軽さがあるから・・・。

それがいつの間にか私も同じになっていて・・・ なんだか 自分のおごりを見たようで・・・。少し悲しかった。


男子たるもの表に出ると七人の敵がいると言う。

そんな大げさな事を感じている生活している訳ではないが 家で少しくらい 気を抜いたって
我ままに 自由に してやっても良いはずなのに・・・。
なんて 細かい事で 腹立てているんだろうと自己嫌悪・・・。



先日 スーパーで 明らかに退職後のご主人と奥さんが、買い物していて ご主人は奥さんしか 見えてなく

野菜売り場で「○○は買うかい?」と奥さんに聞いていて「うん」と言う答えを聞くが早いか

その売り場で品定めをし、奥さんの所に持ってきて 「これで良いか」と・・・。

奥さんは 不遜にも「あぁ」てな感じで・・・。

こうはなりたくないな~と思ったばかりなのに・・・。


男の人は、子どものときは母親に抑えられ、勉強せよと、社会人になってからは一生懸命働き 偉くなれと、

結婚してからは、奥さんに抑えられ、働きずめに働いて、退職し、気付いたら大した趣味もなく、子供にも相手にされず

奥さんの買い物に 運転手兼荷物持ちみたいな形でついてきて、濡れ落ち葉とか、馬鹿にされて、

そう 考えるとかわいそうだな~と思う・・・。

すべての男性諸君が、そうだとは言わないが・・・。


     男たるもの、老後を生き抜く 確固たる趣味を持たれては?