モバイル症候群

2010年01月31日 00時40分22秒 | 日記
昨日、母の所へ行ったのですが、携帯忘れて行っちゃて・・・。
せっかく向こうから、携帯で、投稿してみようと意気込んでいたのに
そうしたら、落ち着かなくて、取りに戻ろうなんて考えている、自分がいてびっくり


モバイル症候群と言うのが、あるらしい。
携帯電話を片時も離せないということかな 

私はちょっと違う。 携帯で遠くから、本当に投稿できるのが、試したいだけ・・・。
なんて言い訳しても、要は同じ穴の狢。  なさけない。

あんまり、ソワソワするものだから
姉にも 「何でそんなに、携帯なんて、気にするの? 貸してあげるよ!!」 なんて言われたり

とても携帯の存在が気になる。  なんとか、ブログに携帯で、打ちたい。

モバイル症候群の気持ち、 少し分かった気がする。


母の所で前夜、節分も近いことだし、鬼の面をかぶって母を驚かしてみたけど、見てはいるけど、表情はかわらず・・・。

逆にすごいな~と思う。 
表情を動かさないのって、精神を鍛練してないと難しいと思う事を、今の母は、簡単にやってのける。
「お願い、何か言って」と言っても、眉ひとつうごかさない。
娘の声は届いてないのかな~~


そんな事かんがえながら、帰ってきた。

今は自宅・・・。
最近は母の所から帰ってくるとき、逃げ出したくるような、何とも言えない敗北感と、異常な肩こりと、疲れをかんじる。

私が、こんなんなのだから、姉は年齢が上なだけもっとつらいかな?
と思ったりする。













専用席

2010年01月29日 00時09分04秒 | 日記
久しぶりに地下鉄に乗って、すごく疲れてて、坐りたいな~と 思ったけどあいにく、専用席しかあいてない。
タイミングを逸する。 と言う事がある、
その時も 専用席に座るには年齢が・・・。などと思っているうちに、電車が出発してしまい、
立ってるのが好きみたいな、疲れてないみたいな(~_~;)している内に、次の駅に着き、
絶対、私より若い女性がやってきて、当然のように坐ってしまった。(+_+)
この専用席、躊躇する年齢ってある。
私のように丈夫そうにみえるけど、非常に疲れやすかったり、がんじょうそうなので、図々しく良く坐るな。って思われるのは嫌だな。
とか、色々考えてしまうのには不向き・・・。

その話を娘にしたら、、「おかあさん、誰もそんな事かんがえないよ、自意識過剰だよ 」って
一笑されてしまった。

携帯で投稿してみました。またまた、練習です。(*^。^*)

姉 の幼い頃の体験

2010年01月26日 15時17分18秒 | 日記
母の病院から自宅に帰ってきて、まる一日経ってしまいました。
なんにもせず・・・疲れて寝てばかり・・・。
かと言って姉も最近は疲れ来てるのが、わかる。
母に回復の兆しが見れないのが分かって、看病しているのはとてもつらい。
【いつ抜け出れるかもわからないトンネルの中】なんて小説の一節見たいな言葉がうかんでくる。

なんか楽しい話をと、思うのだがなんにも思い浮かばない。
  あっ、テンプレート 替えました
母の病院へ通う国道沿い、こんな感じの雪景色なんですよ、  滑るし・・。
      てっ、どうでもいいことですね? 


最近姉と良く話すようになって、(あたりまえなんですけどね、四六時中一緒ですから、)
だから、姉の話を、もうひとつ。  
ものすごく寒い北国で、ものすごく遠い南の国のおはなし。              

姉と昔話をしていて、思いだした事があります。
姉は海南島(はいなん島と読みます)で生まれています。
場所は地図でみると香港の右側にある小さな南の島です。
 ちなみに、姉の名前は 南の南の子と書いて南々子、「 な な こ 」といいます。

何でそんな南の島に、住んでかなんて全然わかりませんが、
その島では、その頃の父母と姉の写真をみると、ものすごく、ぜいたくな暮らしをしていたのが、わかります。
姉などは、ヤシの木の下で、立派なベッド様の高台にふかふかな布団を敷いて
原住民に大きなうちわ(?)で、仰がれている写真があったりします。 
まだ2歳にもならない姉がドイツからとりよせた子供のおもちゃのジープ( 本物そっくり  )に乗って原住民に押してもらっている写真などみると
悪い日本人の代表みたいですが、  こんな話はタダの自慢に聞こえちゃうでしょう?
でも話はここからなのです。

父に聞いたのです。   この手の話が私は大好きで、父にいつもせがんだものです。


日本が戦争に負けて、いざ引き挙げて来る段になった時、小さな子供は船に乗せれないと言うお達しが来て、

年齢制限があったかで、姉は船には乗れない事になったらしいのです。

それで、父は家財を一切がっさい処分して、たくさんのお金で船役人を買収して、大きなトランクに姉を入れて連れもどったのだそうです。
トランクの大きさは120cm×90cm×30cm位の革製のがっちりとしたもので
一円玉くらいの穴が、何か所かにあいていました。  空気穴だったそうです。 
もうそのトランクは有りませんが、記憶よりもう少し大きかったかも知れません。
今あったら、ヴィトンよりも高かったりして・・・。

船は出発まで、乗りこんでから、何日もあり、大変だったようです。
そして最後の検閲(?)に兵隊が乗り込んできて子供が乗っていないか、調べて歩き、
子どもが声を出したりして見つかると、海にポ~ンとほうり投げるのだそうです。  
まるで、地獄絵図のようであったと・・・。
母親が狂ったのようになり、後を追って飛び込む人もあったとか・・・。
そこで父はいうのです。 「 お姉ちゃんは偉かったんだぞう 」 と ( 毎回 

「一言も、カサリとも言わなっかたんだ~」 と、

兵隊が、父のそばにも来て、イライラとしていたが  、父はトランクの上に腰かけて、
「中を改めるから、トランクを開けろ!  」 と、言われても、聞こえないふりして、悠々と煙草を吸っていたらしく、知らんぷりしてたら、

それ以上は、父には声をかけず、別の人たちの所に行ってしまったらしいけど
父も内心はドキドキだったのだろうな~と思います。

なぜ子供はダメかと言うと 長い船旅ですからね、酔ったり 騒いだり 病気になったりと 色々な理由なんでしようね?
詳しくは聞いたことないのでわかりませんが・・・。
船が出発してからは、何処に隠れていたんだ?と言う位、子どもたちが出てきたらしいのですが・・・。 


父はあまりお酒に強い人ではなっかたのですが、昔は、酔うと、この話になり、
「 お姉ちゃんは偉かったんだぞう 」と言う所では決まって、姉を呼び 膝に乗せ、頭を撫ぜてました。
きっと父の人生で、ものすごく、衝撃的な、出来事だったのかも知れません。


でも今回この話をしていて、姉はまるっきり憶えていないんです。
いくら私がこうだったでしよう?  あ~だったんでしょう?  と言ってもまるっきり、記憶にないみたいで
父との記憶も「そんな話したことない」と言うんですよね~。 

      すごく  ふ し ぎ    

全く不思議な姉の、頭の中です。  
記憶とは、嫌な想いでを消去してしまものなのでしようか?


下のブログは、母の所に行った24日に 携帯にメモした、記事です。






思いつくままに

2010年01月26日 11時28分00秒 | 日記
真っ直ぐ病院の母の所・・・へ。
母に変化はなし・・・。
姉にも変化なし・・・。

姉妹二人頑張る・・・。
もう一人弟もいるけどこんな時、男はダメね。 
でも嫁はもっとダメ・・・。
まあ、自分の親じゃないしね・・・。(性格にもよるんでしょうけど・・・。)
えへっ、 言っちゃった・・・。 

携帯からブログを発信できると聞いたこと有るけど、どうやるのかなあ~~・・・。
携帯から、他の人のブログを見る事もできるらしい・・・。
そんな事できると、もっと楽しいでしょうね・・・。

母に変化なし・・・。
母の所 来たばかりなのに、もう落ち込んでる、自分がいる・・・。


ダメだ、こんなんじゃ・・・。

  さぁ、気合をいれて、がんばる~  
     
      



                                    


     上のブログは、母の所に行った24日に 携帯にメモした、記事です。

     だから、時間差があります。
     
     携帯からも自分のブログに記事が、アップ出来るらしい。
     だれか・・・ 
     教えてください。図々しいのですが…。