またまた、娘と行ってきました。
娘が電車で通ってる、沿線に百合ヶ原公園があります。
で、授業がお昼で終わる日に合わせて、百合ヶ原公園で待ち合わせ、
娘は途中下車、私は車で、それぞれ、行きました。
正直あまり期待はしていなかったのです。
何年か前、友達と行ったことあって、正面玄関前の温室に入って、世界の百合展を見て
それで、帰って来たことあって、 「ふ~~ん」って感じだったのです。
でも今回は、偶然、違う入り口から、入って
最初に駐車場でキジバトに出会いました。
人間に慣れているのか、いじわる、悪さをされた事ないのか
恐る恐る近づいてもまるっきり、無関心・・・。 1m位しか離れていません。
駐車場の林の切れ目から、中に入ったらまるで、以前の様子とは違い、
まるでヨーロッパの公園に紛れ混んだような…。 ヨーロッパと言ってもも行ったことないんですけどね
池のそばに橋があり、渡ろうとすると向こうから鴨の夫婦らしきが、二羽
真っ直ぐ、橋を渡ろうとしています。 まるで、目の前の人間なんて目じゃないって、感じで、
橋の中ほどで出会うとどうなるんだろうと、私たちの方が橋を渡るのがためらわれます。
で、渡り終えるのを待ってました。
なんか、ほのぼのしていて、雌鳥の方が、常に数歩後ろを歩きます。
雄鳥は「吾、道の安全性を確かめてる」と、ばかりにゆうゆうとして歩いてますが、
雌鳥が、ちょっと、私たちに驚いて立ちどまったら、大丈夫とばかり、立ち止まって、待つんです。
人間よりずっと、強い愛を感じてしまいました。
そう言えば、聞いたことあります。
鳥は、一生、同じ鳥とつがいになり、相手が死んでも違う相手とは、生涯結びつかないって。
そう考えると、人間よりも、よほど義理がたいって感じがします。
私たちが入ったのは、公園側からだったらしく
最初に出会ったユリ、名前は、ささゆり、可愛いけど凛としている。
咲く場所をわきまえてるって感じ。
次に出会った花、初めての出会い、
名前は
もくれん科なんだ~
そう言えばモクレンに似て、花ビラが肉厚な感じ、
マグノリアって確かキリストの奥さんの名前と一緒だったような・・・。
違ったかな??
今夜はこのくらいで、休みます。
もう、明日になってしまいました。
美容のためにも早寝早起きをしようときめたのに・・・。
この続きは、明日、あっ、今日です。
おやすみなさい。
良い夢を