暇にまかせて、ブログ散歩をしていると
とある方のブログが、目に留まりました。
山口秋吉台のことを書いてあったんです。
その方のブログから……
海底にあった珊瑚が石灰岩として丘一面に散らばっている光景は
少し感動を覚えます。
暫く眺めていると石灰岩一つ一つが墓石のように見えてきました。
風葬に白南風がよし秋吉台
(仙游さん、ブログの一部を勝手に使わせていただきました。ごめんなさい。 )
ず~っと心にひかかってたものがあるんです。
秋吉台を一枚の風景画としてみたとき
タクシーの運転手さんに
「子羊の群れのように見えるでしょう」と言われて
「本当にそうですね~。」って言ってはみたけど
想いがうまく言葉とはつながらないけど
何か違うって思ってました。
そうなんです。
この方の風葬って言葉で、
私は野ざらしの白骨を想像してしまっていたのです。
そして同じように風葬のようだと感じていました。
この方が同じ場所にたって写したであろう写真は6月下旬のことですから
約3か月の開きがあって、一帯が緑の草でおおわれていたのでしょうが
私の時は、こんな感じでした。
実は、
三月の下旬に山口県に行って来たのです。
ブログ友に会いに…。
まだ桜のころで、それからもう三か月も過ぎてしまいました。
その時、ひまわりさんと会いました。
彼女が、ビッグなサプライズを用意してくださっていて…。
なんと、鹿児島から吾亦紅さんを呼んでくださっていました。
新山口で新幹線を降りて、ホームでひまわりさんに、
「誰だかわかる?」と言われて、頭の中でめまぐるしく
考えてしまいました。
でもまさか遠く九州の鹿児島から、いらしてくださるとは
思ってもみなかったので、
思わず感動してしまい涙が流れてきてしまいました。(^-^;
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旅行のあと体調を悪くしたり 右肩をくじいたりしていて
実はまだ写真の整理が終わってはいないのです。
もうアップできないなって、
今頃おかしいよね…なんて思っていましたが
思いがけずに仙游さんのブログに出会ってあの秋吉台が
こんなに草が緑深くなってて…と思ったら
やはり自分の思い出ですから、自分のためにきちんと記録をアップして
残そうって思いました。
明日から、写真の整理と、
山口でひまわりさん、吾亦紅さんとタクシーで回った
観光地のエピソードなど
書き綴っていこうと思います。
写真の整理にちょっとかかりますが
お時間がありましたら またお立ち寄りくださいませ。