裏庭の草花

2015年10月23日 14時10分00秒 | 日記

今日も青空。

久しぶりに裏庭に出てみる。

ロベリア?

マーガレットが黄色とピンク

いつの間にか咲きだした

名前はわからない…。

それにコンフリー

こんな日陰にひっそりと…。

なんという名前なんだろう?直径1センチくらいのかわいい花。

もう庭の木々はほとんどが紅葉。

父の残してくれた、ホトトギス。

雑草の中で今年もひっそりと咲いてくれた。

 


加齢性黄斑変性症

2015年10月20日 13時39分43秒 | 日記

先日、左目の光凝固術を受けてきた。

そんなこと言ってはいけないんだろうけど、

時間がすごく長く感じられた。

そしてこれで終わりと思ったのに

思いがけないことを医者から言われてしまい、

ちょっとうんざり…。

左目が

加齢性黄斑変性症だという。

加齢性黄斑変性は大きく分けて 萎縮型と浸出型との2種類に

わかれるそうで私のは浸出型だそうです。

つまり、突然のように失明と言う状態になったのは

そのせいらしい。

新生血管からの出血が止まらず、

光凝固術が中々効果が出てこないみたい。

確かに左目でものを見ようとすると

中心部が黒い雲がかかったように見えない。

しかも見ようとする対象物がモノクロでゆがんで見えるので

例えば人物は ぼやけてる上に下の方が細く見えるので

まるで「ムンクの叫び」のような状態で思わず笑ってしまう。

子どもの頃から、目だけはよくて

夫をはじめ家族全員が必要なのに

老眼鏡は別にして

私だけが眼鏡もかけたことなかったのに…。

しかも加齢性って…。

気持ちは若いつもりだったけど、

やっぱりそれなりに年は重ねて行ってたと言うことのね。

眼科とは縁が切れなくなってしまったようだけど…。

パソコンもやはりあまりよくないのかもしれない…。

今以上にPCを開く機会は少なくなるけど…。

時々は覗きに来ようとは思ってる。

 


光凝固術のその後

2015年10月13日 13時01分32秒 | 日記

北海道は一雨ごとに木の葉が色付き、もうすっかり秋の気配です。

今日の天気は朝方快晴。雲一つない真っ青な、ラムネ色の空…。

だったのです。

でも今、一時少し前、真っ黒な雲とともにものすごい強い雨と風…。

しかも寒い…。

最近はなぜか天気が安定しない。

 

1週間前に右目のレザーによる光凝固術を受けて

ようやく右目が使えるようになってきました。

左目を明日に控えて、これで左右両方の3回の光凝固術は終わりになります。

今回は、来週の土曜日にデジカメ教室があるので、

いつもとは逆に右目を先にお願いしました。

まだ始まったばかりのデジカメ教室ですから、

私は休むわけにはいかないと思うのです。

それで見えない方の左目を最後にしたわけです。

 

本当におかしな天気です。

ふと気づいたら、また青空が…。

私の心のように不安定な空模様です。

 

以前にオーンズ春香山ゆり園のユリを紹介しましたが

アップのユリを紹介する機会がないうちにもう秋になってしまいました。(^-^;

それで冬になる前にまとめてみました。

 

オーンズスキー場の百合の群生

 

ユリを見に行ったのは8月17日となってました。

あの時はまだ眼底出血も網膜炎にかかってることも

知らずにいたんだなって思うと、

運命というのは、その先がわからないものだなって

しみじみと思います。


希望。

2015年10月03日 07時12分11秒 | 日記

昨日の北海道の天気はとても変わっていました。

北海道らしからぬ感じなのです。

強い夕立のような雨が降ってるのに、お日様が出ていたり

青空が覗いていたり…。

おまけに、石狩空知後志地方には竜巻警報まで出ていました。

 

朝のうち、晴れ間を縫って用事を足していたら角を曲がった途端

ビルの向こう側にいきなり大きな虹が現れました。

思わず、わ~って声が出てしまいました。

美しかった…。

以前、ブログ上で

「私は虹が嫌いです。」って書いたことがあるんです。

悲しい思い出があって…。

でもしばらくぶりに見た虹を美しいと、

素直に感動してた自分を発見して

ちょっと驚きました。

なんだか希望の象徴って言葉がぴったりだなって思いました。

 

 この間、使ってる有線放送の技術者が家にきました。

とても気さくで明るい青年です。

話をしていて、なんとなく一点、気になるところがあって

チラッと目がそこに行ってしまいます。(^-^;

大変失礼な私です…。

そうしたらその青年が、「自分は未熟児で生まれて

未熟児網膜症に罹り、光凝固術を受けていて

左目の視力がほとんどないんですよ。」って言うんです。

まさに今、私がやっていることじゃありませんか。

つい、「私もね、網膜症になってしまって眼底出血がひどくて

光凝固術を受けてる最中なのよ、」

「それで、左目はやはり視力は戻らないらしいの」って話してしまって

一番、気になることを聞いてみました。

「車の運転できる?」

「大丈夫ですよ。自分は、子どもの頃からだから

右目だけでなんでもやってきてますから。慣れです。」

そっか~慣れか~。、運転できるんだ~。

なんだかうれしくなってしまいました。

住んでる所が、山の中腹ですからね、坂道が多くて

冬などは歩いて登るのは少し困難なことが多いのです。

まだもう少し車の運転は必要かもと思っていたので(^-^;

使わないと目の筋肉が退化していくものかもしれないけど、

彼のように気にしないで、どうってことないなって

思えるようになりました。

人間、どこに拾う神がいるかわからないもんだなって。