薬剤師のお仕事。

2019年07月23日 20時56分33秒 | 日記

先日、見つけた記事にこんなのがありました。

https://t.co/RvPG5ejljL https://twitter.com/aming1220/status/1146379817572392960?s=17  

病気はおそらくほとんどの人がかかります。

そして病院にもかかると思うのです。

そして薬の処方を受ける人がほとんどです。

今は院外処方が主流ですから

大抵の方は病院で処方箋をもらい

いずれかの薬局で薬を処方してもらうのだと思います。

患者にしてみるといいだけ病院で待され

さらに薬局で処方薬を待たなくてはならない。

どう考えても2重に時間と金額がかかってるような不都合を感じる。

病院での緊張も解けて、薬局で待つ間に

だんだんと時間がかかりすぎるなんて

場違いな不満が芽生えてきたりもする。

それでバスの時間が迫ってるからとか、早くしてとか

病院で待ってるときには口にしなかった言葉を

薬局では、口にし始める。

なぜなんだろう?

なぜ薬局で投薬を待つ間の時間は惜しむのだろう?

医者の説明も大切なこととは思う。

でも…でもなんです。

薬というのは使用量 使用法を間違えると

毒薬にもなり得る

生命に危険を及ぼすこともあるということなのです。

薬局にて処方を受ける時こそ説明をよく聞き

慎重でなくてはでなくてはならないのではないだろうか?

事実、私は薬局にて投薬量を間違えられたこともある。

いい加減な薬剤師もいるんだな~って思ったこともある。

でも医者の思い違いを見つけて医者に問い合わせをしてくれ

未然に間違いを防いでくれた薬剤師もいる。

薬を受け取る時、いつも感じるのだが

個人情報流失を防ぐ目的もあることかもしれないが

薬剤師は何の病気でそのために処方されている薬で

どのくらいの進行状態か、そしてどのように効果があるのかを

知らされてはいないのだと不思議に思う。

薬剤師こそ、患者の病名、病状、進行状態を

知らされているべきではないだろうか?

現状は、薬剤師は、処方された薬を見て

病気の予想を立てるのだと思う。

だから私は、薬剤師にこういう状態でこういう数値で

血圧はこうでと、自分の病気についての情報を

与えることにしている。

血液検査をしたときはその表を見てもらうこともある。

そのうえで、この薬はこのまま飲んでて問題ないかとか

医師には聞かなかったことや、新しい薬に変わったときなどは

副作用や、飲み始めたことによって変わったことがあれば

すぐ電話をして薬剤師に聞いたりもする。

何せ、薬剤師は薬のエキスパートなんだから、

大いに利用した方が絶対得だと思う。

中には正直いい加減な、サラリーマンの様な薬剤師もいる。

でも自分の職業に自覚と責任を持ってる薬剤師も中にはいる。

そんな薬剤師の地位をもっと高める為にも、

医師との連携プレーがもっと、必要なのではと思うのです。

一人の患者が病院で医師の診断を受け

薬を処方されるということに

最後までその流れに責任をもってほしいのです。

そうしなければ

こんな記事の様な事故がこれからも起きうる可能性が

あるのではないでしょうか?

  


名前のわからぬ花

2019年07月22日 12時22分10秒 | 日記

春から、雑草の中に見慣れぬ植物の芽が出てきて

何の植物かわからなかったので

そのまま育ててみました。

 背丈は50センチくらい。

雑草の中で、しっかりと硬い葉っぱが目立ちます。

やがて花が咲きました。

横から見ると

こんな感じ。

そんなに美しい花…ということもないのですが

私は初めて見る花です。

どなたか名前がわかりますか?

今日はとても風が強く

晴れてはいたのですが肌寒い一日でした。