曇りのち小雨のち曇り

2010年07月31日 08時49分07秒 | 日記

二日続けての娘の大学通い。

今日の天気は曇り、午後から雨と言うことでしたが、さらっと降った程度であまり気にならない雨でした。

それで、私は娘の試験が終わる一時間、校舎の周りを散歩しました。

 

 

全くな~~んのもない所です。

稲穂が雨に洗われてみずみずしい輝きです。

アップしてみました。

昨日(あっ、一昨日になってしまいました。)、稲穂と間違えた燕麦とはまるっきり違いました。 

やっぱり稲は高貴です。

 

 娘の学校の全景です。

中心右寄りの小高い山が薬樹園です。(前のブログで説明した所 )

右端の建物が駅で電車が丁度止まってます。

駅と大学は直結していて娘達は雨降りでも吹雪でも濡れる事無く、キャンパス内に行けるそうです。

本当に何にもない、良い所です。

勉強するにはもってこいです。何にもない分、集中出来ますからね 

親の気持ちとしてはですが 

 

                 

 

今日で試験が終わって明日から夏休みと言うことで私もしばしお役御免となりほっとしています。

娘がしばらくおばあちゃんに会ってないから、これから行こうと言いだし、

方向が札幌を中心に右と左に別れているので一度札幌に戻らなければいけないんじゃないかと思ってナビを操作したら、

すごいですね~~ナビって。

 裏道をさがし出してきました。 あるものですね~~。 

衛星で探し出すだけの事はあります。

距離優先とインプットしたらビックリするくらいマイナーな道をさがし出してきたのです。

 その案内どうりに進んだら間違いなく母の病院にたどりつけました。

その前に腹ごしらえと、昨日車の窓から見つけたラーメン屋さんに。

行列が出来ていて、「すごいね~。ならんでるよ。」と娘とビックリして見てたのですが、

今日は2時頃で時間がずれてるから空いてるかもって行ってみたらやはりならんでいて

でも一度は食べてみようと並んでみました。

名前は伏せます。

何故なら私にはあんまり味がなじめなかったからです。 

でも娘はおいしいと・・・。 

やはり若者とでは味にも、くどさにも差が出てきたのかも知れません。

小さなお店でカウンターに8脚の椅子しかありません。

味もみそ1種類のみで麺がスパゲッティーのように太いのです。

しかも野菜の量が半端なく入ってます。  

          

とても噛むのに時間がかかり、結局食べきれずに残してしまいました

 でも、お店にとても面白いコメントが書いてありました。  

          

明日(土曜日)お店を休むと言うことなんですが、斜めって張り紙してあってみずらいのですが・・・。

じっくり読んで見てください 面白い事書いてありますから。

おまけに  

          

心折れた日が定休日って、中々、おしゃれな店主です。

娘はまた行きたいって言ってますが・・・。  

 

母の所へは結局4時過ぎに着きましたが、母は、孫に会うのが久しぶりなので

喜んでくれたのですが、最後まで娘が6人いる孫の内、誰なのかは、 

解からずじまいでした。 

 

       


土砂降りの雨の中 ♪

2010年07月30日 04時41分04秒 | 日記

 

昨日はすごい雨降りでした。

試験中の娘の学校へドライブしてきました。

学生定期が切れたのです。

二日間、車で一緒に大学まで行くことにしました。 

その後は夏休みになるからです。

大学の駐車場はたくさんあるのですが、娘は登録してないので駐車できないのです。

試験だし、一時間だし、そんなに苦にならず、待っていれます。

なにせ、、ぼ~~っと、してるのはお手の物なのです。

晴れていると薬草園を見たり、時間があるときはそんなに大きくない山全体が薬樹園になってる散歩コースを散歩したりします。

大体、1時間~2時間の山道で、ロープが巡らしてあり、迷う事なくキチンと帰ってこれます

親切に『お時間のある方はこちらのコースを』と書いてある分かれ道があり2時間のコースになるわけです。

珍しい木々があり、今度晴れている時登って、写真に収めてきます。

家から1時間半位の所ですが、普段は学生定期を購入して電車通学してるので中々来れないのです。

でも、またきっと機会があると思います。

キャンパス内は、田舎ですからとても広く、廻りは田園風景が広がります。

でも今日はものすごい雨降りで一歩も車から降りれません。

 帰りは娘の運転で、車の中からパチリと

この建物の裏側に薬草園も、小高い山が連なり薬樹園もあります。

守衛のおじさんが不思議な顔してるので、スル―します。

学校を出てすぐの田畑、雨の様子を見ているのでしようか?

農業を職業とすると相手は自然ですから大変なのかも。

 

        このロールは名前があるのでしょうけどわかりません。

牧草をくるくる巻いて、冬の家畜のえさになるんですよね?

それにしても、上手にきれいに巻き込みするものですね~~。

もう稲が黄金色? 北海道は速成なんですかね~?

お米ってもっときれいな黄金色と思っていたのに…なんか、あまり…。

雨のせい? 

 良~~く見ると稲穂とは違うような

これは燕麦(エンバク)ですね。

牛や馬のえさですよね?

やっぱりこの辺は酪農を営む家が多いのかも知れません。

 

なにせ、土砂降りの雨ですから、車の中からの撮影です。

上手くは撮れません。 

腕にもよりますよね?

今日も行きます。  晴れると良いけど・・・。  

 

 

 

          


バナナをはんぶん

2010年07月29日 09時21分33秒 | 日記
 
 我夫は、朝一番に身体に入れるものは水の他、バナナを半分ときめているようである。

ずいぶん昔から過ぎてよく覚えていないが、私がそれに気付いたのはそんなに古くない。

バナナはフルーツ=おやつの感覚でいた私は、毎日バナナを買うと言う習慣も当然なくて、

そうすると夫がいつからともなく自分でバナナを調達してくるようになり、

いつもバナナがテーブルの上に乗ってるようになり、バナナの存在感が妙に出てきて

いつの間にか、バナナがそこにあるのが当たり前みたいになってきた。

で、私も買い物に行くたびに買った来るようになってしまった。

まぁ、身体に悪いものでもないし、いいか。と思っているのだが、

ある雑誌を見たらバナナでダイエットしたと言う人が出ていて

そう言えば一昔前もそんなダイエットが流行った事あったけど・・・。

夫はそんな気ではないようなのだけれど・・・。

面白いのは大きいバナナを買ってくると半分しか食べない。

量かな?と思いその大きさの半分くらいの小さなバナナを、買って来てもやはり半分しか食べない。

「もったいないから、小さいのを買って来たんだから、残さないで食べて。」と言っても
「うん。後で食べる」と言って食べためしがない。 

残った半分の運命は言うと、結局捨てる事とに、なってしまう事が多い 

量でもなく大きさでもない、カロリーでもないとしたら

バナナ半分と言うのは何のこだわりなんだろう 

分からない夫の行動である。 

車の運転考

2010年07月28日 05時27分33秒 | 日記

母の所に行ってきました。

朝、家族を送りだしてから、そんなに急いだつもりはないのに、カメラを忘れ携帯を忘れ、

はたまた何とお財布を忘れてしまい何とも心もとない感じで行ってきました。

引き返すには、半分以上進んで来てしまってるし

向こうに着いたらどうにかなると思って・・・。と、どうにかなるものですね~~。

帰りは姉からお金を借りてきましたが

全く最近の物忘れは尋常じゃありません。

こんなんで車を運転していて良いものでしょうか?

子供たちに言います。「お母さん、ブレーキとアクセル踏み間違えるような事あれば即免許返上しようと思うの。」

そうしたら娘達は即、言います。「今すぐ辞めた方がいいんじゃない?だって時々ボンヤリしてるもの。」

なんて失礼な 

まだまだやめません。 と息巻いてみせます。

だって母の所にだって、車がないと不便だし 誰かの手を煩わせるのは、いやだし・・・。

でも、いつまで車の運転していて良いものなんだろう?

 

この間、娘の運転する車で走行中、いきなり、乗用車が出てきて危うくぶつかりそうになって、

娘は切り返したがその車に乗っていたおじ(い)さんは、涼しい顔してた。

自分が危険運転していたのにも気付いていない。

 何歳までって規則はないが、何処かに境界線は必要かも知れない。

75歳以上だったか、老人用の研修コースがあるらしいが、年齢で線引きするだけでいいのだろうか?

 自分で気を付けてるつもりでも、この間のトンネル事故のように対向車が居眠り運転で、

ぶつかって来たら避けようがないし・・・。

どうすれば、良いんだろう。

やっぱり運転はしない方が良いんだろうか?

考えてしまう・・・。

 

 


山道を行く。

2010年07月26日 18時00分54秒 | 日記

我が家は山の斜面に家があるせいでほんの少し、足を延ばすだけで、どこからでも山に登って行けます。

札幌はなんだかんだと言いながら、緑の多い町だと思う。

原生林がそこかしこにある。

藻岩山などは中心部に近い所にあるのに、太古の昔から面々と続いた原生林である。

山道を歩いていると、小鳥がすぐそこまでやってきて明らかに彼らが山の住人で、私は客人なんだって思いしらされる。

それでも、若い小鳥は優しく、かなり興味深く私を見ている。

今年生まれたウグイスだろうか、≪ホーホケキョ≫と、上手く鳴けなくて一生けん命、何回も練習している。

カメラを持って出かけたが小鳥の姿はイマイチ撮れてない。

焦点を合わすのに時間がかかりみんな飛んで行ってしまう。

植物は撮って来たけど名前がわからない。

でも、アップしてみます。

これらは北国の札幌の短い夏に咲いている花と実なのです。

甘い良い香りがします。

 

沢山の、実をつけてますが、名前はわかりません。

秋になると赤、青、紫、白、黄色、 いろんな色の実が鈴なりになるのですが

 

 

この赤い色は、花でしょうか?

赤い実でした。何の実なんだろう。 

 

今度図鑑で知らべてみます。

 

これは、ウルシ。

 これは父に昔教えてもらいました。

絶対触ってはいけないとも。

 ≪花=きれい≫と言う感覚しかなくて、名前を知る機会も必要もない生活を長年やってきてました。 

その生活を否定するつもりは」ありません。

私の一部でしたから。

でも体調が悪くなりすべての仕事を辞めて、

自分の時間が思いのほか沢山出来た今の生活も、

中々良いもんだと最近思えるようになりました。

 

あれっ? 道がなくなりました 

この道は藻岩山登山の道なのでないはずはないのですが・・・。

 

 

 この雑木の間を抜けて行くようです。

でも薄暗く不気味です。

まだ昼ですが、”君子危うきに近寄らず”と申します。

戻ります。 

山を侮ってはいけないと思いますから。(へへ、意気地がないだけかも)

 

は~、空が開けてきました。

このほうが安心。

今度は誰かと登ってきます。

その時用に小さな携帯用の植物図鑑も買ってきます。

名前を調べながらも楽しいかも。

 そう言えば、組曲グランドキャニオンの中にも≪山道を行く≫ってあったな。

馬のポッコポッコと言うリズムカルな音が入っていて・・・。

作者は誰だったろう・・・。

これも調べておきます。

 

 病気で得た自分の時間。

せっかくだから今までやったことのない経験をしてみたい。

たくさん。