後3日で今年も終わりです。

2011年12月29日 08時48分59秒 | 日記

まだまだと思ってるうちに今年も残す所3日となってしまいました。

12月に入ってから色々あって中々パソコンに向かえずにいたのですが このまま新年に移行しそうです。

今年一年、沢山のコメントを頂きました。

沢山の励ましや、為になる助言を頂きました。

ありがとうございます。

今日こうして暮れゆく今年を振り返ってみて、

何故かいつも問題を抱えていて、バタバタしていたように思います。

来年は、来年こそは、『ひだまり…のんびり…ゆったり…』を地で行けるようになりたいです。

今年一年お仲間に入れて頂き 本当にありがとうございました。

寒さが厳しくなってます。

どうか皆様、風邪など引かぬよう、元気で新年をお迎え下さいませ。

そしてまた来年もまた楽しいお付き合いを宜しくお願いします。

今年はこれでブログ収めにしたいと思います。

ありがとうございました。

コメント欄は閉じさせて頂いてます。

 

 

 


最近の事。

2011年12月15日 11時05分04秒 | 日記

先日、雑用の一つに 知り合いのグループと食事をしなければならない事が有り、出かけました。

ホテルのレストランでランチと言うことだったのですが、そう親しい人たちでもないし、

でも食事は好きですから…。

その時明らかに私の事を話していた二人が居ました。

気のせい?と思いました。

何故なら二人とも余り親しくないし、私の病気以来会った事もないし…。

不思議だなって思いました。

私が何か言うと、私の隣に座ったYさんとその対面に座ったTさんが目配せしてるのがTさんのそぶりでわかるのです。

何故だろうと不思議でした。

もう何年も会った事ないし、何か不愉快な思いをさせるほどのお付き合いはないのです。

嫌だなって思いました。

そして私の隣に座ったYさんはやたらと私の家庭の事や、身の回りのことを聞いてきます。

そんなに親しくはないし適当に聞いていたのですが、なんとも不愉快な食事でした。

だったら行かなければ良いのにと思うでしょう?

でもそうもいかない付き合いもあるんです。

帰ってきてもなぜあのような嫌な思いをさせられなくてはいけないのだろうって心に引っ掛かりました。

……… 

大分前に、娘が

世の中の自分にかかわってる人の60%だかの人は自分を好きで居てくれる人。

そして残りの20%だかの人は自分の事をどうやっても嫌いな人。

さらに残りの何%かは忘れたけど自分にまったく無関心な人。

そして後に残った何%かは、自分の事を嫌いなんだけど努力をすると自分を好きになってくれる人。

………  (数字は定かではないのですが…。)

そんな事を言ってた事が有って、

ふとその言葉を思い出して、自分の事を好きで居てくれる人が半分以上いるんだから、

こんな嫌な人の事忘れちゃおうって。  きっとどうやっても私の事嫌いな人なのでしょうと思うことにしました。

そうしたらなんだかとても気持が楽になりました。

聞いて下さってありがとうございます。m(__)m

 

実は2日前に姉が軽い心筋梗塞をやってしまい今、入院中です。

姪から電話が有りとりあえず姉の所へ行ってましたが、

お天気が良いので先程一旦 帰って来ました。

午後から支度をしてまた姉の所へ出掛けます。

人生色々あります。(~_~;)  でも 私は元気です。

寒いからでしょうか?

最近、周りで循環器系の病気になる人が多いです。

皆様も気を付けて下さいませ。

コメントは帰ってきてからお返事書かせて頂きますので開いたままで行きます。

遅くなりますが、皆様のコメント、楽しみですので。(~_~;)

 


今日の朝目覚めて、一番に思った事。

2011年12月11日 07時45分05秒 | 日記

昨日の夜、北海道は小雪まじりの、寒~い日でしたが

娘達と皆既月食を眺めていました。

雲間から時々お月さまが現れたり消えてしまったりを繰り返しながら、

11時50分頃には、とうとう厚い雲に覆われ、何にも見えなくなってしまいました。

本当は赤い月が見えると言うので、寒さに凍えながら、頑張っていたのですが、

とうとう断念。家に入って来ました。

Uチューブにライブで落ちてないかな~ってパソコンを眺めてみましたが残念。

 

そうしたらいきなり娘二人が、現れて

ハッピバースディ~ツ~ユ~~って 

ふとパソコンの時計を見たら、0:00

そうなんです、今日は私の誕生日だったのです。

覚えていたのにこの時点ではすっかり忘れてしまってた。

だから ビックリしちゃって、不覚にも思わず涙が…。

誰かが2階から降りて来た気配はあったのです。

洗面所で歯磨きでもしてるのかなって思ってました。

でも娘二人が降りてきて3分前から、息をつめて、0:00になるのを待ってたなんて

その意外なサプライズにびっくり。

余りにおバカな家族で、もう笑っちゃうでしょう。 

                                    

今朝、目覚めて一番に、ふと思った事。

何億と言う全人類を思う時、私の存在など宇宙の星屑ほどのもの…。

でもこのささやかな家族と言う小単位の中での私を思う時、私の存在はかけがえのないものに思えてくる。

50才になった日、偶然私はなんの脈絡もなく、

『あっ、今日は誕生日だ。これからの誕生日は産んでくれた両親への感謝の日にしよう』と決めて

今日まで来ました。

その両親も今は寝た切りの母一人になってしまいました。

今日一番に娘達が祝ってくれた、誕生日。

これからの誕生日は、自分へ生きてる事を心から感謝し 祝う日にしても良いかなって。

 

今日の誕生日、

『 わたし、誕生日おめでとう 。』

 


東京だよ、おっ母さん 

2011年12月09日 10時22分16秒 | 日記

浅草を中心に3泊4日の旅に行ってきました。

今回は錦糸町にある東武何とかホテルに泊まって浅草を散策しました。

錦糸町の駅前に降りたら スカイツリーが見えます。 

ホテルの窓からも スカイツリーが見えます。

 

余り大きな建物もなく、実に美しく見えます。

スカイツリーのてっぺんって、こんな形なんですね~。

ホテルで少し休んでから、

浅草に大黒屋で昼食を食べにタクシーで出かけます。

ここのエビ天丼を頂きましたが、ゴマ油の風味がとても美味しく

創業200年以上の古さと継ぎ足し継ぎ足ししたたれの黒さが特徴なのでしょうか、

まっ黒な色なのに塩っ辛さがまるでなく美味しかったです・

お店の前で

おまんじゅう売りのイナセなお兄さんに会い

つい、草団子を買って食べてしまいました。

食べたばかりなのに…。

さすが浅草。 ものすごい人で

お参りをして ふと見ると

ここからもスカイツリーが見えます。

私は、これを拝観するためにやってきたのですが、

明日ゆっくりと見せて頂くことにして、仲見世を覗きながら、また車でホテルに帰ります。

北海道に帰ってきて気づいたのですが、一日に回る所も決して無理なく私が疲れないように配慮されていたし、

お肉を食べない私の為に、食べに行く所も考えていたんだなって気づきました。

おまけに泊まったホテルは、デズニィーランドへの直行バスが出ていて、

ひょっとしたら 娘達は行きたかったのではないかって、帰ってきてから気づく間の悪さ…。

済まなかったなって思います。

 

翌日は、

浅草寺の隣にある

五重塔がある、伝法院庭園に入り

 五重塔とスカイツリーのコラボ写真を撮り、さらに庭内を、散策します。

そしてこの角度からの五重塔を見たかったのです。

何とか絵葉書のように撮りたいと思っても

中々私の腕では…。  これが限界。

伝法院は元々は修行の場であったと言うから驚きです。

でも浅草寺の中にこんなにも広い庭園があるのはやはり壮観でした。

おまけに仲見世の喧騒とはうって変わって、静かなたたずまいで

広い池が有り

 池には、錦鯉がゆったりと泳いでいて

 

紅葉した庭園を期待していたのですが

この庭園には

常緑樹が多いんだって気づきました。

石楠花にアオキ

長崎でも見た、ソテツ

それでも

天祐庵の屋根に沢山のイロハモミジの枯れ葉が

趣を添えてくれていました。

 

一旦、ホテルに戻り、夕食を食べにまた浅草に

もう夜なのに浅草雷門の前は、こんなに人、人、人。

娘達は、お父さんの連れて行ってくれる所は、きっと素敵なレストランと信じて疑わないのだと思います。

でも二日目に夫が選んだ食事処は、

創業220年、駒形どぜう。

ものすごく混んでいて、表で待ちます。

店前には笠懸大根が。美味しい漬けものになるんでしょうね。

まだ娘達は、お座敷で品のいいドジョウ(?)を食べるつもりでいます。

私もこういうお店でドジョウを食べたことはなかったのですが、

子供のころから肝臓が弱かった私は、

母が、ドジョウとかヤツメウナギとか何処からか、手に入れてきて 食べさせられました。

泥臭くて私は大っきらいでした。

 ドジョウが出てきて…。   こんにちわ~

娘二人が固まりました。

ドジョウが、その姿のまま、お鍋に入って出てきました。

それの上に牛蒡のささがきとネギを沢山入れてグツグツ煮るのですね~~。

もう娘二人は完全に固まってます。

どうするの?こんなのを3人前も頼んでます。

昔、息子を連れて来たら、ものすごく喜んで夫と二人、マス酒を飲みながら

楽しかったのを思い出して、連れて来たのでしょうけど、娘には場ちがいだったようです。

鯉のアライやお漬物を頼んで、ようやく娘達も口を開き、

「ドジョウが、背の模様の様子から目まで見えてるのには、もうショックで…。」と。

今の人はドジョウなど食べることはないですものね。

ひょっとしたら、ドジョウやさんは日本中でこのお店だけかもしれません。

良い経験でした。

 

次の日は、まだ眠ってる娘二人を残して

雲一つないスカイツリーまで散歩に行くことにしました。

こんなに近くに見えるのですが、夫の話ではこのホテルから自分の足で、40分位だと言うんです。

じゃあ 大丈夫と、夫と二人歩いたのですが、行けども行けども、スカイツリーには着きません。 

朝食も食べてないし、ここが限界

ホテルに帰ることにします。 道端には

こんなに鮮やかに花が咲いてます。

ホテルに戻り 

カメラを向けると ホテルのエレベーターボーイのにこやかな笑顔。

朝食を食べてからまた浅草に出ました。

あずま橋から見たスカイツリー。

隅田川を遊覧船が通ります。

仲見世の混んでる所はパスしてわき道に入ります。

娘が美味しい焼き団子の店が有るって。

でも不思議な店ばかりでこの古本屋さんも、楽しい本を売ってるかもと思ったけど。

ちょっと入る勇気はなかった。

東京の男性はゆとりが有り ジェントルマンが多い気がしました。

たとえばドアを開けて待っていてくれたりとか…。

その反対に女性は自己保身が強いのか、他人の事は構ってないと言うスタンスの人が多いなって感じました。

浅草は、とても楽しい、古き良き町でまた行きたいなって思います。

 

  


 東京を満喫して来ました。

2011年12月07日 15時24分23秒 | 日記

昨日戻りました。

所が行く時は、雪もなく、爽やかに出掛けたのですが

札幌に着き、タクシーに乗り込もうとして、すってんころりと転んでしまいました。

夏靴を履いて行ったのをすっかり忘れてしまって・・・。

娘いわく、いきなりお母さんが視界から消えた。

一瞬、呼吸が出来ないほどの辛さで、誰かが見てるなんてどうでもよかった。

骨とかは大丈夫な気がするのですが腰が痛くて椅子に腰かけるのも難儀してます。

今は、昨日よりは良くなった気もするのですが、写真の整理はもう少しちゃんと座れるようになってから。

とても 楽しかったです。

皆さんの所には もう少し楽になってから伺わせて頂きます。