3月20日~24日に道南方面に家族で旅行してきた写真が
ようやく整理つきました。(^-^;
札幌より八雲まで高速に乗って八雲では以前に行った
『ハーベスタ 八雲』でお昼を頂きました。
まだ雪深い八雲です。
この白樺の並木道は国道5号線より右側に折れると
まっすぐにレストランハーベスタ八雲に続く道なのです。
これはレストランハーベスタ八雲前から車を降りて写したのですが
この日はあいにくのくもり空で、見えませんが
晴れていると 青い空と海が見えて
それは美しい天国に続いているような景色が見えるのです。
このアーチをくぐり まだ雪深い園内をぐるっと回り
レストランに。
玄関前には大きなリースがお出迎え。2メートル近くはありそうです。
最近はすごくリースに関心があり
店内にあったリースをパチパチ写してきました。(^-^;
まだまだありましたが、ランチを食べて大沼に向かわなくては…。
牛乳が物凄くおいしかった。
生協のトドックで函館の牛乳を注文してるのですが
この八雲の牛乳の方が断然おいしい。
一時少しすぎに八雲を出発して 今日の宿泊先
この林の中を通って
大沼公園の中に入っていきます。
ホテルの窓からながめた大沼の駒ヶ岳。
ついたのは4時近くでこの後温泉に入りました。
ここの温泉のお湯はとても柔らかく肌がしっとりとします。
朝、大沼公園の周りをぐるっと回り
今回撮りたかった雪の駒ヶ岳を写しました。
一度、この大沼が氷結してる写真を写したかったのです。
この左端は 剣が峰というようです。
写真で見たマッターホルンみたいだなって思いました。
大沼公園からいろんな駒ヶ岳を写し
かえって来てからデジカメ教室で先生に見て頂こうと
いろんな姿を映してみました。
こちらに来てから知ったことですが
この大沼公園には
千の風になっての曲が誕生した場所があると聞いて行ってみました。
丁度突風のような風が吹いてきて
ドラマチックな気がしました。
二日目は
娘が行ってみたいということでラッキーピエロ総本店へ。
ラッキーピエロというのは函館にしかないハンバーガ屋さんなのです。
函館というのは不思議な生活圏で
独自の食文化の発展を遂げています。
ラッキーピエロの中はまるでジャングルのようで天井が高く
壁には世界中の鳥の写真や
小人になったような錯覚の椅子や、遊び心がいっぱいです。
食べるものも価格がリーズナブルで、私はカレーを頂きました。
お味は万人向きの可もなく不可もなく…。
でも食べやすくて私は好きでした。
ハンバーガーは10センチ以上もあるような大きなもので…。
とてもとても…。写真は取り損ねてしまいました。(^-^;
そのあと、新幹線の停車駅、函館北斗駅の方に行ってみたり
現在の平日の新幹線の乗車率は、あまり芳しくないと言います。
でも函館も4月末には桜も咲くでしょうから、
そうしたらまた復活するかもしれません。
2日間大沼に泊まり明日にはだんだんに家に向かい北上していくことになります。
次は洞爺湖です。
なんと洞爺湖の周りを散歩してたらカメラの電池が切れてしまいました。(*_*;
携帯でと考えましたが、先にホテルに荷物を預けてしまったので
わざわざ取りに戻るのも面倒で まあいいかということで…。
最終日はもう少し札幌に近づいて
前も行ったことのある白老にある
『海の別邸、ふるかわ』というところです。
前に来たときは写せなかった、モコちゃんという看板犬、
今回は写せました。ちょっと年を取ったなっておもいました。
海側の庭が散策路になっていて
風は強かったのですが暖かかったので表に出てみました。
ホテルの裏側から見た外観。
そんな大きなホテルではありませんが、今,口コミ人気一番の
お客様満足度1位のホテルなんです。
ここでは、左側の塔で塩水から自然塩を作ってホテルの調味料として、
右側の小屋では自家製の燻製類を作ってホテルの食卓に
使用してるようです。
2年くらい前に来たときはこういう設備はなかったので
それ以後に作ったものなのでしょう。
前に来たときすごく感心した女性スタッフがいたのですが
今回はいらっしゃらなくて退職なさったのかなって
残念に思ってましたが
帰りがけにちょこっとお会いできたので
まだお勤めしていたと知りうれしかったです。
この後登別の方に少し戻って
知里幸恵さんの資料館に寄ったりして札幌まで戻ってまいりました。
また時間を作ってのんびり、ゆったり、行こうと思っています。