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凍てつくような寒空に綺麗な月がでてます。
これだけ打つのに何回もやり直し、ようやく文章になります。
ずう~っと、右手でやってきた事が、当たり前すぎて
左手での不自由を今更ながら、感じてます。
でも左手を使うと、脳に良いって・・・。
頑張ろう。
おひさしぶりです。
ご無沙汰してました。
初雪が降ったので、お見せしたくて・・・。
でもまだ手が不自由で、左手で打ってます。
だから長い文章は、右利きの私にはしんどいものがあります。
実は
JRの階段から転げ落ちてしまい、右手薬指を骨折してしまいました。
おまけに、右肩を脱臼してしまいました。
人間って瞬時に悪い方をかばうのか、左肩が痛い私は、左を無意識にかばったようです。
それで右側を、いためてしまいました。
庭の石楠花。
来週庭の植え木の冬支度をするつもりだったのに、早々と降られてしまいました。
この雪は、融けるとは思うのですが
準備のしてない北海道は、交通が乱れています。
でも綿帽子をかぶった木々は可愛くて、一目お見せしたいな~と思って。
娘がいたら叱られるのですけどね。
なにせ退院して来てすぐパソコンを開いて、書き始めた時は、
ものすごい剣幕で怒られて(どっちが親?)
慌てて書いてた途中でアップしてしまい
さらにそれを消してしまうと言う大失態をやらかしてしまいました。
右利きの私には
左手で打つのはつらいです。
コメントのお返事はもう少し待って下さい。
まずは元気でいます。
また、会いにきます。
母がいつもお世話になってます。
母は怪我をして両手が使えません。
後、1週間あまりで、退院できると思います。
退院後もしばらくは、リハビリや何かで
ブログの方は、お休みさせて頂いたくことになると思います。
パソコンにむかっている時の母は、以前の明るい母に戻ってとても楽しそうでした。
退院して来ましたら、またよろく お願いします。
メールを頂いたりしてご心配かけているのを、母が気にしてまして
僭越ですが娘から一言、お知らせ申します。
最近は講演会が目白押しで、色々な講演会に参加してました。
安保徹さん、昇幹夫さん、木村秋則さんなどです。
面白かったのはパネルディスカッションに出席なさっていた夕張市長、藤倉肇さんです。
とても興味深く勉強になりました。
夕張はご存知の夕張メロンの発祥の地です。
そして3年前に財政破綻をきたして、今、国の管理下にある市です。
大変ユニークな市長さんで、自分は市長と言う役者を演じてるんだとおっしゃるのです。
彼は元々北海道横浜タイヤと言う会社の社長をやっていて、それを辞めての夕張市長です。
後日話す事があればお話したいとおもいます。
先週はほぼ一日おきに講演会に出かけていました。
朝、11時頃出かけて帰ってくるのはいつも4時頃。
私としてはそれが連日続くと、しんどいものがあり帰ってきたらもうバタンキュウでした。
医者も沢山、出席していて、熱心な医者もいるんだなって再認識しました。
講演会に行くたびに著作本があれば買ってきました。
安保徹さんの本。
彼は私が抗がん剤を辞めるきっかけになった人物であり
私にとっては神様のような存在のひとです。
彼の本は実に20冊以上読んでますし
考えをしっかり受け継いでいます。
ずいぶん勉強させてもらいました。
この2週間余りで場所を変え講演会場には行ってみたのですが
同じ事を講演されており同じ事をよく間違わずに言えるな~~って感心してしまいました。
日本笑い学会の副会長をしている昇幹夫さん。
サインを書いてもらうなんて事あまりないんです。列に並ぶのが不得手で。
でもこの日は友達と行きました。
友達がサインの列に並んでしまったので私も。
でもこの言葉、良いと思いませんか?
『逆らわず いつもニコニコ したがわず。』
ちょっと気に入りました。
私は全く疎いと思ったのですが木村秋則さんって全く知らなくて
娘でさえ「あの奇跡のリンゴの人でしょう?」と知っていて、
安保先生の講演を聞きに行ったつもりが同じ青森出身という事で木村秋則さんも、
出席していて、初めて知った次第です。
他にも日本笑い学会主催の講演会があったりで、楽しかったです。
今度の日曜日にもまた講演会がありでかけます。
しばらくは講演三昧続きそうです。
これは初めてベーターバージョンで投稿してみました。
娘二人がお休みで三人で豊平峡温泉に行ってきました。
快晴で気持ちの良い日で、ドライブ日和です。
通称石山通りを通って行きます。
八剣山です。
頂上が面白い形で剣のようになってるので付いた名前なのでしょうか?
リアーウインドウから写した八剣山。
どんどん過ぎていきます。
この近くにも黄金湯温泉と言う温泉があります。
豊平峡温泉に到着です。
何とお客が誰もいません。
いいの~?貸切です。
先に昼食をとることにしました。
娘達は、カレー、キーマカレーとチキンカレー。
ここのカレーは本場のインド人が作ってます。
私は十割そばのチャシューテンプラそばです。
これが美味しいんですよね~。
食堂の窓から写した温泉。
右上の方に見える屋根がうち風呂です。
山の上の方にあるので長い廊下と階段をだんだらと、上がって行きます。
何とお風呂にも誰もいません。
それで本当はダメなんですが、写真を撮ってしまいました。
露天風呂です。
温度調節に水車が廻る事があるみたいですが
私は廻っているのを見たことはありません。
空が本当に澄んでいて空気が特別美味しい気がします。
前にも言いましたが、
何しろここの温泉は源泉かけ流しで
しかもシノアバクテリアと言う原始の藻が地中深い所から温泉水とともに湧き出てきて
太陽光線を浴び瞬時に酸素を作りだすのです。
だからきっと今日のように晴天の日は一杯の酸素が充満しているのかも知れません。
しかも誰もいないのです。
こんな事もあるのですね?
さっき食事をとった食堂がみえます。
全く三人の貸切お風呂で好き勝手やってます。
露天風呂は大きくぬるく何時間でも入っていれます。
庭も和風庭園に作っているのだと思います。
来るたびに綺麗に手入れされてます。
この白いのは
白萩ですね? 綺麗
美しい庭園に癒されながらすっかりリラックスできました。
午後六時、もうすっかり暗くなりました。
看板とるの忘れていて帰りにパチリ
帰り際に沢山やって来ましたが、
平日の豊平峡温泉、本当に空いてます。
気の毒なくらい。
でも私には本当に、気持ちの良い心の洗濯ができました。
こんな誰もいないなんてことはもうないと思いますが、
また来たいと思います。