今日は、比較的のんびり過ごせる土曜日の朝。
朝と言っても外は真っ暗。
まだ4時になったばかりなのです。
ゆっくりのんびりしてたらいいのに
こんな日に限ってもう起きだしてしまいました。(^-^;
ひまわりさんの所へブログ散歩をしていたら
山サクラの写真や水芭蕉の写真。
おかげさまで、すっきり目覚めました。
久しぶりに他のブロガーさんの所にもあちこち寄り道…。
皆さんいろんなお花をアップして目を楽しませてくれる。
なんだかうらやましくってふと、サンルームを覗いたら…。
かれこれ12年経つビワの木が元気に育ってる。
私が病気をした次の年の6月頃に
買ったビワの実を食べた後の種を植えたものなのです。
毎年晩秋になるとサンルームに入れてやり
冬の間も時々水やりをして育ててきたのです。(^-^;
もうすっかり私の背丈を超えてサンルームの屋根に届きそうです。
実に大きく育ったものです。
ん? よく見るとビワの木になんだか蕾の様なものが。
蕾があると言うことは、花が咲きやがて実がなるということ?
種を植えて12年…。ようやく花が咲くのかな~
北海道では冬の寒さには耐えれない植物のビワの木。
でも、新たな新芽もまた出てきてる…。
所々に葉っぱを切った後がありますが、
頭が痛い時とか、火で炙りおでこに貼り付け
ニット帽子などで押さえておくと
頭痛が収まるような気がするのです。(^-^;
また、葉っぱをきれいに洗って細かく切って、
お茶にして飲んだりしています。
サンルームの外は
まだ こんなに雪があります。
でも根元は、雪解けが進んできて
雪の下で雪の重みに耐えながら春を待ってたんだよね。
やっぱり春は確実に近づいてきている…。
春よ来い。早く来い。
大きくなったと思えば愛着もひとしおですね。
こちらも朝晩寒いですが そちらは雪が残っていますね。
木の根元が見えていますのですぐに融けるでしょうね。
頭痛の時びわの葉を炙っておでこに貼る 知りませんでしたが
なるべく薬は飲みたくないので これからはこのやり方をします。
びわ茶はこちらでも飲んでいる人が多いです。
ビワの葉は、痛み止めになると言って、腰の痛い時は腰に貼ればいいよと聞きました。
最近は首の方が腰より痛いので、貼ることもなくなりました。
頭痛にもいいのですね、帽子で押さえるって名案ですね。
春はもうすぐ、間もなくでしょう。
私のようないい加減な植え方でも、毎年確実に大きくなってますから(^^♪
頭痛の時のほか、腹痛にもお腹に張ったりします。
火で炙るといっても燃やすわけではなく温める程度です。(^-^;
頭が痛いときは葉っぱがびっしょりと汗をかきます。
なんともない時は汗をかかないので悪い毒素を出してくれてるんだなって
勝手に思っています。
病は気からって言いますでしょ?ふふ
不思議と鎮静するんです。(気のせいというのが大きいかもです。)
ビワの葉やビワの種にはアミグダリンと言うビタミンB17が含まれていて
そのビタミンが痛みの強い場所に直接作用するといわれています。
あはっ、信じてみても元はただですからね。(^-^;
種を植えたはかすかに覚えています
と云う事は お付き合いも長いですね~
こんなに雪が 本当に春が待ち遠しいですね
もうそんなにお付き合いしていただいてたんですね。
色々おしえていただきましたよね~。
私自身の事で思うと癌を患って手術して12年経過したということです。
なんだか感慨深いものもあります。
山口で吾亦紅さんと一緒にお会いしたこともありましたね。
思えばいろんな思い出を作って下さった…。
これからもよろしくお願いします
枇杷の葉温熱療法とか言いましたっけ。
家に枇杷の木があれば自分でできるのですね。
それにしても北海道に枇杷の木。
バジルさんのやさしい思いで育っているのですね。
お灸のように火をつけて燻した状態でショウガやニンニクの上から肌に直接作用させるのです。
私は温灸器というのを持ってまして枇杷葉をアルコールで抽出したエキスを使ってお灸することがあります。
枇杷葉には不思議な効能があるんですよ。
一段と雪解けが進むようです。
もう少ししたら枇杷の木も表に出せそうです。
一度も花が咲いたことなかったのですが、種から植えたからだったのですか?
ここまで大きく育ってくれたことに感謝です。
エキスを作るには5,60枚の葉っぱが必要ですから
それほどの量の調達はちょっと無理なんですが痛みのある場所に貼る位には不自由しないで助かってます。
まだエキスありますよ。