今日はとてもいい天気なのです・
太陽がまぶしい。
朝、ごみステーション(ほかの地区ではなんというのでしょう?)にごみをもっていこうとしたら
家の前の路面がツルツル、スケートリンクのようになってます。

見えづらいかも知れませんが

こんな感じ。 この黒い粒はきっと朝早くに交通局の車が
滑り止めのバラス(?とかって言うんですが正式にはなんていうかわかりません(^_^;))を
散布していったのでしょうが一向に効き目がありません。
我が家から30メートルくらいのごみ集積箱までがすごく遠く感じられます。

怖くてまるでスケートリンクの上のようです。
仕方がないので道路わきの雪山によじ登ってそこを歩いて おそるおそるごみを置いてきました。
今日夜半からまた吹雪になるらしいのです。
まだ停電してる胆振管内はどんなに寒いだろうって思います。

我が家もほぼオール電化に近いのです。

道路わきには、写真を撮るのに邪魔と思うくらい電線が走っています。
でもこの電線が雪の重みで切れたりしたらその時から
今の生活は不可能になってしまうと思ったら…怖いです。
娘を最寄り駅まで送った帰り、天気が良くて青空がきれいで、思わず車を止めて・・・。

こういうのなんて言うのでしょうね~~。
樹氷は氷でしょう? これは雪が張り付いてるのですよね。
雪の地方独特のものだと思うのですが・・・。
私は『雪華』と勝手に名づけていますがそれでいいのかな?
この形…。良~く、見て


なんかひし形に見えません?
ほらこれも。

こんな写真を車から降りて写していたら近所のワンコちゃんに会いました。

ちょっと警戒して名前を呼んでもこちらを向いてくれません。

下に降りてく方向。 この道を毎朝通って娘を送ってるのです。

登って我が家に帰る方向。
正面の山ふもとに我が家あるんです。
よそのお宅も電線も写したくはないのですが、入ってしまいます。(^_^;)

うまく写し切れないのですが、山と青空とのコントラストが 息をのむ美しさです。
ほら、天然のクリスマスツリー。

この家、可愛いですよね。

最近はこういう三角屋根の家は少なくなりましたが
冬らしくってクリスマスっぽくて中々いいでしょう。
あの屋根の中央にある煙突から、サンタクロースが入ってくるんです
・・・・・なわけないか 

太陽の光がまぶしい。
あの山が藻岩山。 標高 531mとそんなに高い山ではないのですが

札幌の住民はこの山の四季の移り変わりを目安に生活している
札幌のシンボル的な山なのです。
ここのお宅にも天然のクリスマスツリーが

昔、父に「樹の枝が上を向いてるのが トドマツ。下を向いてるのがエゾ松だよ」って
教えてもらったことがあります。
ずっとそれを信じて疑ったことなかったんだけど、その判断でいいのかな?
その判断で行くとこの木はエゾ松ですよね。
北海道ですからエゾ松が多いのは当然なのですが・・・。
クリスマスツリーはもみの木が本当なのでしょうが、
北海道の雪には やっぱり エゾ松が似合います。