不思議な南国の花たち

2010年08月19日 05時50分56秒 | 旅行

昨日からようやく、梅漬けを干してます。

ものすごく良いなのです。

 

廻りの色の悪いのは去年の残り、一緒に干しちゃいました。

 今年は、土用の頃はとても天気が悪く、そうこうしているうちに夏休みだったり

義母の3回忌だったりと梅干しが大幅に遅れましたが

慌ててやると失敗しますので時間が出来た昨日から干し始めました。

三日三晩と言いますが夜は雨に降られたら困るので夜通しは干さないことにしようと思ってます。

 

さて、また散歩に付き合ってもらえますか?

南国の花は不思議な花が多いです。

道路の両側に街路樹のように大きな木一面が真っ赤な木があるのです。

  

それがずら~っと並んでいる様は、壮観です。

バスから必死に撮りました。ぶれてますが

 

こんな具合です。

 

ホテルの庭にもありました。

 こんな感じの木です。

ホテルのは、もう終わりらしく種も出来てました。

あっ、種、貰ってくれば良かった~~ 植えて育ててみたかった~ 

 

花はこんな感じです。

 

葉は、ねむの木みたいで…。

でも、さすが南国の木、自由に大きく枝葉をのばしています。

名前は世界三大花木の一つホウオウボクというらしいです。

ひまわりさんが教えてくれました。

日本にも咲いているんですね~~。

 

車をレンタルして、島を一周した時、不思議な木を見つけました。

南に行くほど、崖みたいな所にうっそうと茂っていて。

でも運転が慣れてなく、そう簡単には、止めてはくれなくて

大きな大木一面ピンクの状態なのは、中々写真が撮れなくて。

 

ようやく写せたのですがなんか、木一面がピンクなのは、撮れなくて  

娘達からは、「お母さん、すっかりブログ人間だね」と言われながら、

  

ようやく止まってくれた所で、写してみたらなんと、

ツタの種類の花のつるが大木に絡まって上へ上へとびっしりの花を咲かせていたのです。

なんだか不思議だったのが、納得出来て良かった~~

 

これはプリメリア。やはり街路樹です。

甘い良い香りがします。

グアムに降り立った時、一番最初にこの花の香りが鼻腔をくすぐります。

  

これも同じですが、恋人岬のものです。

キチンと公園のように整理されていて美しい木々が並んでいます。

  

ぶれちゃった

 これもプリメリアです。

 

白のよりも小振りで可愛い感じです。

もうひとつ、とても変わった花があります。

 

左から蕾、咲いた所、花が終わった所。

 

スイセンのような葉っぱです。

きっと一日しか咲かないのかも知れません。

最後に、とってもきれいな花を 

 

今年のミスグアムだそうです。

とても情熱的な、花のような女性でした。

 

 

 


美しい南国の花たち 

2010年08月18日 09時30分09秒 | 旅行

常夏の島、グアムは色鮮やかな花たちが、所構わずどこにでも咲いてます。

名前は解からないのがほとんどです。  ホテルのスタッフもロコの人も、あまり関心ないのか、まるっきり知りません。

 きっといつも年がら年じゅう咲いているので当たり前すぎて、感心ないのかも知れません。

それでも、この花たちは、私でも知っています。

ハイビスカスです

  

これは日本でもよく見るタイプですよね。

 

よく見るタイプですが花ビラがちょっと違うような

 

これも日本でよく見れますよね?

 

こんなシンプルなのもありました。

 

同じ様でもこちらは5弁なんです。

 

八重です。

  

こんな八重のハイビスカスもありました。

 

前に出てきたのと似てますがめしべがちょっと変わっていて。

 

これはブーゲンビリアですよね? 私でも知ってます。

 

どうして葉っぱがこんなにきれいな発色をするのか・・・。

 

きれいな黄色。これも葉っぱなんですよ。

 

クロトンの木といいます。(明記してありました 

 

この花は名前がわかりません。

 

これもわからず。 でも道端にでもどこにでも咲いてます。

 

こちらの花は木に咲く花が多い木がします。

 

八重のむくげみたい。

月見草みたいな色合い。

 

同じ花でも 咲く場所が違うと形が違います。

 

可愛い、正5角形でなんか愛おしくなります。

 

名前が解からず残念です。

明日、もう少し、南国の花を特集させて、もらって、花はおしまいです。

 

長々と一緒に散歩して下さりありがとうございます。 

 

 

 

 


どうしても行きたかった所

2010年06月06日 05時01分03秒 | 旅行
 先々週の土曜日、下の娘の運転でドライブに行ってきました。

朝起きた時からあまりの晴天に今日は、ドライブ日和とばかり、大学が休みで 「寝ていた~い。」 と言う娘を起こし、 

かねてより行きたいと思っていた、暑寒別岳のまだ残雪を残しているであろう山々を見に行ってきました。

国道231号線は日本海に面した国道です。  

その国道を海岸に沿ってひたすら北上します。



      

とても風光明媚で、途中オロロンラインと呼ばれる、海岸線も通ります。  今、来た方を振り返ると、こんな感じ

 霞んで見えますが、晴天なんです。  単に腕が悪いだけかと・・・


      

 これから向かう方はこんな感じ、  とてもいい天気で、360度大パノラマが展望できるのですが、私の技術では

はるか遠くに見える山々が、行きたいと思っている暑寒別岳のある連峰です。


       


トンネルをいくつも通り、



       

  ひたすら、暑寒別岳を、目指します。


       

    山に雪を抱いているのが、見えるようになってきました。




     

   さあ、暑寒別岳が良く見える展望台に、着きました。

   階段を上がると、山々の名前が書かれたボードがありました。


     

     ちょっとガラスが反射してよく、見えない 



  所が、周りの林の木が大きくなりすぎて

    

   こんな感じです。  村役場の人は知ってるのかな~~ 

   せっかくの風光明媚な暑寒別の山々が木に、邪魔されて見えませんよ~~

   公園の管理、よろしくね




   でも嘆いていても仕方ないので、 もう少し北上してみることに。



      
   
    この間、羽幌にいらした、kokeobasan、 この道、通ったのかな~と ふと思ったり

     

     なんか 車に乗ってるのが少し疲れてきて、近くに温泉があるらしく

     今日は、ここまでにして また来ようと言うことになりました。

     でも写真だけは撮り続け


      


     これが一番、近くまで行った写真を 最後に

     温泉に行くために道路を右に曲がります。



       

     さっきから、気になっていた山、なんだか富士山みたいに左右対称に見えて…

     黄金山と言うそうです。  小さな山ですが、威風堂々としていてかっこうよかったです。

      

     北海道も、もう田植えを終えていた。 冷たかったろうな~って、

     独り言いったら、娘がすかさず、「機械でやるんだよ。心配しなくても、あっと言う間だから。」  と・・・。 

     ブルーメさんの所は、どうなんだろう…?、



温泉は、硫黄温泉でした。透明な泉質で、微かに硫黄のにおいがします。

あっ、名前いうの忘れてた.   『浜益温泉』と言います。  いい温泉でした。

でも、厨房と言うのか レストランと言うのか 閉店が早すぎます。 

お風呂上がりにちょっと紅茶とか飲みたいなと思っても5時閉店ですって。 

公営の施設って、使えないなって、思います。

こういう所は、働く人もサービス業だと割り切って、営業しないと、中々プラスにはならないでしょうに・・・。

個人経営だとつぶれてますね?  きっと・・・。

こんな事余計なお世話でしようけど、世の中、無駄が多いですよね。その割に融通が利かなくて…。



     帰りは私が運転しようと言ったのですが、娘が大丈夫と。

     娘には、感謝しています。  
    
     何時も私に付き合い、休みもプライベートな時間はなくても文句も言わない…。

     

内陸側にも道があるのですが、また海側を戻り夕陽を写そうと言うことになり来た道をもどります。      


       

  そうして浜辺に下りて、潮風にあたりながら、沈む前の太陽を数枚パチリと、撮っていたら

  電池切れのマークが・・・  

  がっかりして、「また来ようよ」と、娘になぐさめられ、戻ってきました。
 


これが今回風邪を引いてしまった出来事です。

でも、美しいものを見たり体験すると、写真に収めなくとも、想い出の中に映像が残り

いつでも、フラッシュバックさせることができます。

そうすると脳内に、神経伝達物質の一種である、エンドルフィンがたくさん出て、気持ちが良くなるのです。

今も、楽しかったなって、思いだすと気持ちが和んできます。

以前、勿忘草さんが「タイムリーでなくても、ブログはいいんだよ」って言って下さってましたから、

ちょっと時間が経ちましたが、娘がしょっちゅう車を止めてくれて、一杯 写真を撮ってきた事だし、

思いきってアップしてみました。



長々とお付き合い、有難うございました。