昭和30年代生まれな自分は、若い頃から自動車にWAXをかけるのが趣味だった。
懐かしの愛車「MINI1000」。
厚い鉄板に力を込めてのWAX作業。
所有している実感を味わえた。
懐かしの愛車「VWゴルフGTパッケージ」。
濃紺は手入れが大変だった。
気温によってWAXムラが出てしまう。
でも、WAX作業の輝きを一番感じることが出来た。
愛車のWAXとして、使っていたのが「シュワラスター」。
天然カルバナロウが添加されており、深い艶を与えてくれた。
車色ごとにクリーナーも購入して、細かい傷の補修も行った。
懐かしい思い出。
最近は自動車にはガラスコート。
自動車にWAXをかけることはなくなった。
でも、愛車「KUOTA KEBEL」でWAXを楽しんでいる。
ロードバイクは、綺麗にしておきたい。
使用しているWAXは。
■ ワコーズ シェイクワックス W303
作業性と輝きを重要視して作られた、まったく新しい発想の二相式リキッドワックス。
最高級天然カルナバロウと、フッ素特殊界面活性剤の配合により、塗装面を深みのある光沢に仕上げる。
・ブランド 和光ケミカル (WAKO'S)
・容量 380ml
商品表示が、素晴らしい。
「二相式リキッドワックス」。
拭取り簡単
素早い仕上り
深みのある光沢
「ワコーズシュイクWAXは、作業性と仕上がりを最も重要視して作られたプロ用WAX」と書かれた特長がそのまま実感できる。
二相式というので、置いておくと2層に分離する。
よく振って使用する。
振って混ざると白色になる。
キャップを空けると、細い穴が一つ。
傾けると自然に水滴のように垂れて出る。
液体は、甘い感じの良い匂い。
固形ワックスと同じに塗ると白くなり、拭き取るとツルツル。
液体のため伸ばしやすく乾くのも早い。
本当に簡単で効果抜群。
数年、WAXを重ねているので、深みのある艶のフレームへ。
綺麗になるだけでなく傷を確認できる。
立てかけておいて風で転倒した時の傷。
これを見るたび、反省してしまう。
いつの間にかついた傷もWAXかけの時に気が付くことが出来た。
常に愛車の塗装状態を把握できる。
最近のロードバイクのトレンドは、ツヤ消しのマット塗装。
WAXは使わず、クリーナーで汚れを落とす。
光沢のあるクリアー塗装のモデルが少なくなってきた。
ロードバイクは乗って楽しい。
さらに、所有する楽しさもあり、それを高めてくれるアイテムがWAX。
「愛車にWAXを掛けて喜びを楽しむ自分が好き」なのだろう。
結局、すべては“じこまん”の世界。
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