OGK KABUTO プリマト・フォトクロミック《１》 ～アイウエアは、憧れの「調光レンズ」にしよう～

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自転車を乗るときにサングラスは必需品。
走行中に砂やホコリ、虫などが目に入らないようにガードしてくれる。
そう思うと、命を守ってくれている。
今まで使っていたサングラスが破損したため、自分にとって最高のアイウエアを入手したい。





自転車を乗り始める２年前に、最初に買ったサングラスは、シマノ製だった。
替えレンズが３種類付いていて、大体スモークを装備して、たまにクリアを交換して使っていた。
考えてみると、いつも一緒に色々な場所に出掛けていった。




少し前から、レンズ中央にヒビが入ってきた。
グラグラしてまるで抜けそうな虫歯状態。
気にしながら使っていたが、とうとう限界がきてしまったようだ。




スモークレンズは諦めて、クリアレンズ専用にして使用することにした。




もう一つ持っていたサングラスは、劣化か重い荷物が乗ったためか判らないが、真ん中から折れてしまって使い物にならない。




やはり、サングラスが無いと自転車に乗る気にならない。
次のサングラスを探すために、自宅にあるfunride を片端から読み漁ってみると、アイウエアの記事があった。




その記事の中で気になった言葉が「調光レンズ」。
スモークレンズは、日中は良いが夕方になると暗くて見えづらくなってしまう。
明るさの環境に応じてレンズの色が変わるカメレオンみたいなレンズは夢のよう。
そんな調光レンズを備えている中で、一番気に入ったのは、ＯＧＫのＫＡＢＵＴＯ プリマト・フォトクロミック。




いつものようにネット注文して自宅に届いた。
フレームカラーは、ヘルメットと自転車のフレーム色を考え、ガンシルバーにした。




箱の中には、次のものが入っていた。
本体
　・フレームカラー：ガンシルバー
　・レンズ：NXTクリア調光
ノーズパッドは、高さの違う２種類が付属。
移動、管理用の「セミハードケース」が付属。
保護とメンテナンス用の「マイクロファイバー素材」のサングラスバッグとレンズクロスが付属。
取扱説明書




カッコイイ　
このプリマト・フォトクロミックは、プロスペックモデル。
自転車専用として、ライディングポジションで、上目遣いでも良好な視界が得られるように設計されている。




軽量性と安全性に優れたNXTクリア調光レンズ採用。
使用環境に応じてレンズの濃淡が変化するNXTクリア調光レンズを採用
NXTという素材はもともと軍事用の防弾素材として開発された対衝撃性に優れた素材。
NXTレンズは軽量で対衝撃性、対摩耗性、耐熱性に優れ、紫外線カットはもちろん、歪みや劣化の少ない、光学的特性に優れた次世代マテリアル。




フレームには軽量化と衝撃耐久度に優れた超弾性樹脂「TR90（グリルアミド）」を採用。
レンズサイドとテンプル部分には、エアインテークが設けられ風の影響を最小限に抑えるとともに、レンズの曇り止め効果を向上させている。




フィット感を得るのに大切なノーズパッドは、高さの違う２種類が付属。
鼻の高さと角度を合わせることが可能だ。耳の部分はテンプルパッドを左右入れ替えることで、高さとレンズの角度を調整可能。




付属の「セミハードケース」もカッコイイ。

室内ではクリアレンズのように透き通っているが、日差しによってレンズが濃く色づいていくのか心配。
早く野外に出て、実際に使ってみたいと思う。


高性能なアイウエアは、自分の走りにプラスになってくれるのだろうか。　



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