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現在の愛車 GIANT DEFY1 のタイヤは買ったときに付いていた GIANT の純正タイヤ。
そのタイヤは、溝のないスリックタイヤ。
左右の貼り付け部分が偏っていて、再生タイヤのようにも見え寂しかった。
シルバーフレームにホワイトやブラックのロゴマークにシンプルなホイールとタイヤ。
これはこれで纏まっていて、安定感があると思う。
やっぱり、シルバーフレームにはブラックの地味なタイヤが似合っていると思う。
少し心配なことがある。それは、リアタイヤに穴が出来てしまった事。
ガラスなどの突起物を踏んだために出来たらしい。
いつ、パンクするのか心配している。
さらにタイヤのトップ部分が減って、台形のようになってしまった。
この穴もあり、また、距離も2,300キロを越えたのでそろそろ交換しようと思った。
ここで次のタイヤを考えると、GIANT DEFY1 のタイヤサイズは、700 × 25C 。
このまま DEFY らしく、25Cを選択するのか、少し細い 23C にするのか悩んだ。
今年はヒルクライムなどの大会にも参加するし、少しでも軽い方が有利と考え、DEFY だけど、23C にすることにした。
次に迷ったのがタイヤの選択。
ロードバイクのタイヤは用途に応じて様々な種類が発売されており、どれを買えばいいのか迷ってしまう。
雑誌を見たりしてさんざん悩んだ結果、「MICHELIN PRO3 Race」というタイヤを購入することにした。
このタイヤ、ロードレース用の定番中の定番タイヤで評判も値段も高いタイヤ。
愛読書の funraid 5月号に”走りがガラッと変わる!ロードタイヤ13モデル”とい記事が掲載されていた。その中の一つでもあった。
記事の中での実測重量は205gと軽い。
ただ、何を思ったか、ブラックでなくレッドを選んでしまった。
チューブも一緒に交換した。
MAVIC にした。
空気を入れるバルブがブラックなので、なかなかカッコ良い。
リムテープも交換した。
こちらは、SHIMANO 製。
後輪、前輪と交換していった。
ちなみに交換したのは自分でなく、重田サイクルの重田さんに頼んだ。
手際のよさが抜群で、始めて見るタイヤ交換が次回自分で行う時の参考になった。
交換後の GIANT DEFY1 。
赤がかなり派手。
しかし、カラータイヤを履くと愛車の印象が大きく変わるのに驚いた。
こんなに派手になるとは思っていなかった。
タイヤばかり目立つので、シートやハンドル部分に赤色が欲しくなる。
自分のイメージはロゴの入った部分位の赤色をイメージしていた。
まあ、自分で決めたこと。
色々な大会に出るから、少し派手にしようかと思った結果。
大切に最後までしっかり乗ろうと決めた。
装備して早速試走に出かけた。
朝、古いタイヤで東吾妻町方面から榛名湖方面広域農道を走った。交換した感触を確かめるため、新しいタイヤで同じコースを走った。でも、夕方で暗くなってきたので少しショットカットをした。
確かに走りが軽くなった。 ペダルにかかる負荷が軽く感じた。
信号待ちからの一漕ぎ、二漕ぎが軽く、スピードが上がっていく。
平地では、ギヤをいつもより1段軽くしている感じ。
平地では滑らかに進んでいき、少し荒れた路面でも振動を吸収するのか乗り心地が良い。
25C の太さから、23C に細くしたのに乗り心地が変わらない。
こんなに違うとは、自動車でも同様にバネ下の軽量化は走りに違いを見せてくれる。
タイヤを替えるだけでこんなに走りに違いが出るなんて、自転車って素晴らしく、とっても楽しい乗り物だと再確認できた。
少し残念なのが、坂道でも最初は本当に軽く感じたが、疲れてくると前のタイヤと大差がなくなってしまった。練習しなければならない気にさせてくれる。
走行音も静かで乗っていて快適だった。
評判どおりの実力で、一度は履いてみる価値のあるタイヤだと思った。
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このブログのアクセス数ですが、平成23年7月12日(火)表示で、閲覧数2,868件ありました。記録更新です。 ご覧くださったみなさん、ありがとうございました。
現在の愛車 GIANT DEFY1 のタイヤは買ったときに付いていた GIANT の純正タイヤ。
そのタイヤは、溝のないスリックタイヤ。
左右の貼り付け部分が偏っていて、再生タイヤのようにも見え寂しかった。
シルバーフレームにホワイトやブラックのロゴマークにシンプルなホイールとタイヤ。
これはこれで纏まっていて、安定感があると思う。
やっぱり、シルバーフレームにはブラックの地味なタイヤが似合っていると思う。
少し心配なことがある。それは、リアタイヤに穴が出来てしまった事。
ガラスなどの突起物を踏んだために出来たらしい。
いつ、パンクするのか心配している。
さらにタイヤのトップ部分が減って、台形のようになってしまった。
この穴もあり、また、距離も2,300キロを越えたのでそろそろ交換しようと思った。
ここで次のタイヤを考えると、GIANT DEFY1 のタイヤサイズは、700 × 25C 。
このまま DEFY らしく、25Cを選択するのか、少し細い 23C にするのか悩んだ。
今年はヒルクライムなどの大会にも参加するし、少しでも軽い方が有利と考え、DEFY だけど、23C にすることにした。
次に迷ったのがタイヤの選択。
ロードバイクのタイヤは用途に応じて様々な種類が発売されており、どれを買えばいいのか迷ってしまう。
雑誌を見たりしてさんざん悩んだ結果、「MICHELIN PRO3 Race」というタイヤを購入することにした。
このタイヤ、ロードレース用の定番中の定番タイヤで評判も値段も高いタイヤ。
愛読書の funraid 5月号に”走りがガラッと変わる!ロードタイヤ13モデル”とい記事が掲載されていた。その中の一つでもあった。
記事の中での実測重量は205gと軽い。
ただ、何を思ったか、ブラックでなくレッドを選んでしまった。
チューブも一緒に交換した。
MAVIC にした。
空気を入れるバルブがブラックなので、なかなかカッコ良い。
リムテープも交換した。
こちらは、SHIMANO 製。
後輪、前輪と交換していった。
ちなみに交換したのは自分でなく、重田サイクルの重田さんに頼んだ。
手際のよさが抜群で、始めて見るタイヤ交換が次回自分で行う時の参考になった。
交換後の GIANT DEFY1 。
赤がかなり派手。
しかし、カラータイヤを履くと愛車の印象が大きく変わるのに驚いた。
こんなに派手になるとは思っていなかった。
タイヤばかり目立つので、シートやハンドル部分に赤色が欲しくなる。
自分のイメージはロゴの入った部分位の赤色をイメージしていた。
まあ、自分で決めたこと。
色々な大会に出るから、少し派手にしようかと思った結果。
大切に最後までしっかり乗ろうと決めた。
装備して早速試走に出かけた。
朝、古いタイヤで東吾妻町方面から榛名湖方面広域農道を走った。交換した感触を確かめるため、新しいタイヤで同じコースを走った。でも、夕方で暗くなってきたので少しショットカットをした。
確かに走りが軽くなった。 ペダルにかかる負荷が軽く感じた。
信号待ちからの一漕ぎ、二漕ぎが軽く、スピードが上がっていく。
平地では、ギヤをいつもより1段軽くしている感じ。
平地では滑らかに進んでいき、少し荒れた路面でも振動を吸収するのか乗り心地が良い。
25C の太さから、23C に細くしたのに乗り心地が変わらない。
こんなに違うとは、自動車でも同様にバネ下の軽量化は走りに違いを見せてくれる。
タイヤを替えるだけでこんなに走りに違いが出るなんて、自転車って素晴らしく、とっても楽しい乗り物だと再確認できた。
少し残念なのが、坂道でも最初は本当に軽く感じたが、疲れてくると前のタイヤと大差がなくなってしまった。練習しなければならない気にさせてくれる。
走行音も静かで乗っていて快適だった。
評判どおりの実力で、一度は履いてみる価値のあるタイヤだと思った。
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