![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ca/51b975708b634743d818870c4a7d0268.jpg)
待望の”ヴィジョン・メトロン40 クリンチャーホイール”に憧れの”SRAM RED22 XG1190 11S 11-30T スプロケット”を組み込んだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0189.gif)
最後にクリンチャータイヤを選択したい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
新しいタイヤに交換することにしたが、どのメーカーのタイヤにしようか迷ってしまう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
そんな時はやっぱり、自転車雑誌を参考にしたい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/23/9e73532bd9c82bc3b77d92d67b6e5ddb.jpg)
(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
CYCLE SPORTS 2016 3月号を見ると、今の自分にピッタリの記事があった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/cc/5f9ddeee166d931961b9241baac8a4e9.jpg)
(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
2016年買いの1本はどれだ?
最新ロードクリンチャータイヤ徹底試乗
~ 注目の18本をテスト! ~
注目のタイヤが続々と登場する今だからこそ知りたい。
買いの1本はどれか。今だからこそ考えたい。
体型も脚質も機材も異なる3人が試乗して評価。
記事を参考に気になったのは次のタイヤ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2d/024789dd484071845935e5b082620d61.jpg)
(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
■ヴィットリア・コルサ
ロードタイヤといえば必ず名の挙がる伝統のオープンコルサが衝撃のモデルチェンジ。
コンパウンドにナノ素材「グラフェン」を用い、さらにトレッドのベースと表面、センターとサイド部にそれぞれ異なったコンパウンドをしようするという凝った設計に進化。
ケブラーで強化した320TPIのコアスパンRケーシングを採用し、サイドウォールの強化としなやかさを両立させる。
実測重量:247g(23C)
実測幅:23.4mm(23C)
価格:10,600円(税抜き)
3人の平均評価
転がりの軽さ:68点
グリップ力:76点
乗りごこち:86点
好み:88点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/52/d19c626626e4b886d0a810de67730207.jpg)
(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
■ハッチソン・フュージョン5 パフォーマンス
ロード用タイヤに求められるすべての性能を最高のバランスで融合させたというフュージョンシリーズのニューモデル。
このパフォーマンスは、HDF>5.2と名付けられた専用のコンパウンドを採用し、レースからサイクリングまで幅広く対応する万能高性能タイヤ。
他にレース使用に特化したギャラクティック、全天候型のオールシーズンという計3モデルが用意されている。
実測重量:198g(23C)
実測幅:22.7mm(23C)
価格:8,000円(税抜き)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b0/335b6a9e03309908383782ec6aa1fa26.jpg)
(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
3人の平均評価 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0235.gif)
転がりの軽さ:61点
グリップ力:68点
乗りごこち:68点
好み:65点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c7/fb03a8cc99938f0b8d99e197bd39ddb1.jpg)
(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
■シュワルベ・ワン
走りと重量の軽さに定評のあったアルトレモシリーズの後継モデル。
軽い走りとグリップを両立させる「ワンスターコンパウンド」を採用し、前作アルトレモXZ比で1割以上の転がり抵抗削減を達成。
Vガードやスネークスキンなどの耐パンク素材を投入し、重量や性能を犠牲にすることなく耐パンク性を高めた。
実測重量:222g(23C)
実測幅:22.8mm(23C)
価格:8,000円(税抜き)
3人の平均評価 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0235.gif)
転がりの軽さ:73点
グリップ力:76点
乗りごこち:73点
好み:73点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/86/4732fdf14995417cb79f9546f8b9bd2c.jpg)
(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
■コンチネンタル・グランプリ4000SⅡ
多くのロード乗りに愛されるドイツ製レーシングクリンチャー、グランプリシリーズの最新版。
一般的なコンパウンドに使用されるカーボン粒子の約10分の1の大きさしかないというナノカーボン粒子「ブラックチリコンパウンド」を使用することで、低い転がり抵抗、グリップ、耐久性などを持ち合わせている。
実測重量:202g(23C)
実測幅:24.0mm(23C)
価格:6,150円(税抜き)
3人の平均評価 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0235.gif)
転がりの軽さ:65点
グリップ力:71点
乗りごこち:63点
好み:61点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/37/52a95852c6974aa5d298561ece523fb2.jpg)
(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
雑誌のインプレッション総括では”ヴィットリア・コルサ”の評価が高い。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
しかし、サイドのホワイトがヴィジョンホイールにマッチしない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
”ハッチソン・フュージョン5 パフォーマンス”は、1度履いてみたいタイヤ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
価格などパフォーマンス的には”コンチネンタル・グランプリ4000SⅡ”が良いが、以前グランプリ4000Sを履いた時にサイドが固く、タイヤレバーを使ってやっと組み込めたことを思い出してしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
カーボンクリンチャーホイールには、タイヤレバーの多用はしたいくない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0197.gif)
そうなると”シュワルベ・ワン”になってしまう。
全体的な評価も良いので、やっぱり
”シュワルベ・ワン”
を選択したい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/66/b9b2d65b70e24ef703f70db9596c8848.jpg)
ブラックを基調とした高級感あるパッケージ。
見た目だけで、カッコイイ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/67/5c7a2050efc59d56a933145f2ca59a2a.jpg)
■SCHWALBE ONE 700×25C
ドイツを拠点にヨーロッパ全土からアメリカなどへ広く世界シェアを持つ、自転車タイヤの専門メーカー「シュワルベ社」。
質実剛健の理念を反映したハイクオリティーな商品群は、小径車からロードバイクまで豊富なアイテムを展開している。
SCHWALBEが威信をかけて作り上げたフラッグシップタイヤ。
ロードタイヤのシリーズ中、最も転がり抵抗が低い、ポリマーベースの「ワンスタートリプルコンパウンド」を採用し、V-Guardとのマッチングで、最高の耐パンク性を実現した。
相反するウエットグリップ性も確保し、路面状況の変化にも対応した、性能・品質共に最高を目指すロードタイヤ。
製造メーカー:Schwalbe
種別:WOクリンチャータイヤ
サイズ:700x25C ETRTO 25-622
カラー:ブラック
重量:225g
推奨空気圧:85-130 psi (6,0-9,0 Bar)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ca/26bda5d66d4a3c8a9f02f2dd9c2b5d78.jpg)
箱の中に入っているものは、タイヤ本体と説明書。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/29/eaefb264961f21c72cf716cd058cebfb.jpg)
止めてあったゴムバンドを外して、タイヤを広げた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b2/6cae37b677ab8ab950b542295c27980b.jpg)
タイヤサイドには
“SCHWALBE ONE“
のロゴ。
トレッドパターンはスリック。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a0/34594ceaccb75763445a98eece4dc179.jpg)
タイヤの裏側は一般的。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2d/ba1ed49df3b99cf9e777f336c9569035.jpg)
タイヤサイドの刻み表示。
タイヤの進行方向表示が無いタイプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b9/2420a6a9f865daae094abe260a5de20f.jpg)
■ タイヤ重量測定
1本目のタイヤ重量は、245.5g。
カタログ値は、225gなので少し重い。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/4b/67b50153e9fef12acab345e4dfb8f658.jpg)
2本目のタイヤ重量は、253.5g。
カタログ値の、225gより、2本とも重いのが残念。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/98/22887de613631e2f72912721a31ed3ec.jpg)
ヴィジョン・メトロン40は、27.2mmのワイドリム幅。
推奨されているタイヤサイズに従って、“25C”を選択。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
ワイドリムと25Cのコンビネーションによる安定した走りを期待したい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
ランキング参加しています。 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
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KUOTA KEBEL レベルアップ記事 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《6》~ Rエアーチューブ60mmでタイヤ組み込み完成へ ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《5》~ 25Cタイヤは、SCHWALBE ONE 700×25C を選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《4》~ 11-30T でも、SRAM RED XG1190 Cassette なら驚異の181g! ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《3》~ カーボンクリンチャーホイール”Visionメトロン40”が届いた!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《2》~ 理想のカーボンクリンチャーホイール選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《1》~ 出先でのパンクを考え”クリンチャーホイール”へ~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《5:完結》~11速Di2完成!”10速Di2との比較”~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《4》 ~DURA-ACEスプロケにしたら重量増!
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《3》~2つのパーツ交換でDi2が11速へ!~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《2》 ~11速用ホイール最大の問題は~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《1》 ~モチベーションアップにはレベルアップ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《番外編》~レベルアップという目標達成の“影”では~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《7:完結》~“軽量化”より“快適性”という選択!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《6》~ZIPP202ホイール装着の”2015仕様”が完成!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《5》~シュワルベ・ワン 24Cサイズチューブラータイヤへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《4》~ZIPP202”2014”ホイールへ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《3》~32mmでも50mmを上回る空力性能ホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《2》~空力性能の高いカーボンホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《1》~来シーズンへ向けて、レベルアップを考える~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《番外編》 ~中華カーボンホイールなら、ブレーキのトーイン調整~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《9》 ~中華カーボンホイールをZIPPホイールに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《8》 ~中華カーボンホイールで軽量ヒルクライムマシンへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《7》 ~スプロケットは、BBB12-28Tクロスへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《6》 ~チューブラータイヤをカーボンホイールへ組込み~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《5》~チューブラーはスタンダードなヴィトリアコルサCXに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《4》~980g表示の中華カーボンホイールの重量測定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《3》~中華カーボンホイールという選択!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《2》~24mmフルカーボンホイールに決定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《1》~来シーズンに向けて次のレベルアップを考える~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《7:完結》~ 電動Di2はとってもキケン !? ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《6》~ 完成! 6キロ台のロードレーサーへ ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《5》~ デュラエースとDi2の組み付け作業進行中!~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《4》~ デュラエースが、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《3》~ デュラエースとDi2購入決定! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《2》~ レベルアップへの、3つのプラン! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《1》~ KEBELのレベルアップを考える ~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《5:完結》~NEWフレーム完全版 !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《4》~NEWフレームは乗りづらい !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《3》~NEWフレームで7キロ台に !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《2》~NEWフレームで仕上がった !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《1》~NEWフレームが来たぁ~!!
■2012 次のフレームを考える《4》~KEBELのサイズと購入先を決めた~
■2012 次のフレームを考える《3》~KUOTA KEBEL に決めた!~
■2012 次のフレームを考える《2》~20万円前後のフレーム選び~
■2012 次のフレームを考える《1》~自転車ハマッタら、次を目指す!~
3月24日(木)のアクセス数は、4,331件、gooブログ順位:140位(2,445,008ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では67位(週間IN 320ポイント)でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
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最後にクリンチャータイヤを選択したい。
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新しいタイヤに交換することにしたが、どのメーカーのタイヤにしようか迷ってしまう。
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そんな時はやっぱり、自転車雑誌を参考にしたい。
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(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
CYCLE SPORTS 2016 3月号を見ると、今の自分にピッタリの記事があった。
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(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
2016年買いの1本はどれだ?
最新ロードクリンチャータイヤ徹底試乗
~ 注目の18本をテスト! ~
注目のタイヤが続々と登場する今だからこそ知りたい。
買いの1本はどれか。今だからこそ考えたい。
体型も脚質も機材も異なる3人が試乗して評価。
記事を参考に気になったのは次のタイヤ。
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(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
■ヴィットリア・コルサ
ロードタイヤといえば必ず名の挙がる伝統のオープンコルサが衝撃のモデルチェンジ。
コンパウンドにナノ素材「グラフェン」を用い、さらにトレッドのベースと表面、センターとサイド部にそれぞれ異なったコンパウンドをしようするという凝った設計に進化。
ケブラーで強化した320TPIのコアスパンRケーシングを採用し、サイドウォールの強化としなやかさを両立させる。
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(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
■ハッチソン・フュージョン5 パフォーマンス
ロード用タイヤに求められるすべての性能を最高のバランスで融合させたというフュージョンシリーズのニューモデル。
このパフォーマンスは、HDF>5.2と名付けられた専用のコンパウンドを採用し、レースからサイクリングまで幅広く対応する万能高性能タイヤ。
他にレース使用に特化したギャラクティック、全天候型のオールシーズンという計3モデルが用意されている。
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(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
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(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
■シュワルベ・ワン
走りと重量の軽さに定評のあったアルトレモシリーズの後継モデル。
軽い走りとグリップを両立させる「ワンスターコンパウンド」を採用し、前作アルトレモXZ比で1割以上の転がり抵抗削減を達成。
Vガードやスネークスキンなどの耐パンク素材を投入し、重量や性能を犠牲にすることなく耐パンク性を高めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_b.gif)
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(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
■コンチネンタル・グランプリ4000SⅡ
多くのロード乗りに愛されるドイツ製レーシングクリンチャー、グランプリシリーズの最新版。
一般的なコンパウンドに使用されるカーボン粒子の約10分の1の大きさしかないというナノカーボン粒子「ブラックチリコンパウンド」を使用することで、低い転がり抵抗、グリップ、耐久性などを持ち合わせている。
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(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2016 3月号)
雑誌のインプレッション総括では”ヴィットリア・コルサ”の評価が高い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
しかし、サイドのホワイトがヴィジョンホイールにマッチしない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
”ハッチソン・フュージョン5 パフォーマンス”は、1度履いてみたいタイヤ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
価格などパフォーマンス的には”コンチネンタル・グランプリ4000SⅡ”が良いが、以前グランプリ4000Sを履いた時にサイドが固く、タイヤレバーを使ってやっと組み込めたことを思い出してしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
カーボンクリンチャーホイールには、タイヤレバーの多用はしたいくない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0197.gif)
そうなると”シュワルベ・ワン”になってしまう。
全体的な評価も良いので、やっぱり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/66/b9b2d65b70e24ef703f70db9596c8848.jpg)
ブラックを基調とした高級感あるパッケージ。
見た目だけで、カッコイイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/67/5c7a2050efc59d56a933145f2ca59a2a.jpg)
■SCHWALBE ONE 700×25C
ドイツを拠点にヨーロッパ全土からアメリカなどへ広く世界シェアを持つ、自転車タイヤの専門メーカー「シュワルベ社」。
質実剛健の理念を反映したハイクオリティーな商品群は、小径車からロードバイクまで豊富なアイテムを展開している。
SCHWALBEが威信をかけて作り上げたフラッグシップタイヤ。
ロードタイヤのシリーズ中、最も転がり抵抗が低い、ポリマーベースの「ワンスタートリプルコンパウンド」を採用し、V-Guardとのマッチングで、最高の耐パンク性を実現した。
相反するウエットグリップ性も確保し、路面状況の変化にも対応した、性能・品質共に最高を目指すロードタイヤ。
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箱の中に入っているものは、タイヤ本体と説明書。
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止めてあったゴムバンドを外して、タイヤを広げた。
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タイヤサイドには
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トレッドパターンはスリック。
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タイヤの裏側は一般的。
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タイヤサイドの刻み表示。
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■ タイヤ重量測定
1本目のタイヤ重量は、245.5g。
カタログ値は、225gなので少し重い。
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2本目のタイヤ重量は、253.5g。
カタログ値の、225gより、2本とも重いのが残念。
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ヴィジョン・メトロン40は、27.2mmのワイドリム幅。
推奨されているタイヤサイズに従って、“25C”を選択。
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ワイドリムと25Cのコンビネーションによる安定した走りを期待したい。
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■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《3》~ デュラエースとDi2購入決定! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《2》~ レベルアップへの、3つのプラン! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《1》~ KEBELのレベルアップを考える ~
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■2012 KUOTA KEBEL 納車《4》~NEWフレームは乗りづらい !?~
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■2012 KUOTA KEBEL 納車《1》~NEWフレームが来たぁ~!!
■2012 次のフレームを考える《4》~KEBELのサイズと購入先を決めた~
■2012 次のフレームを考える《3》~KUOTA KEBEL に決めた!~
■2012 次のフレームを考える《2》~20万円前後のフレーム選び~
■2012 次のフレームを考える《1》~自転車ハマッタら、次を目指す!~
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