はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

NEWフレームで7キロ台に !! ~KUOTA KEBEL 納車《3》~

2012-06-22 | 02 自転車パーツ
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仕上がった KUOTA KEBEL を車に積んで自宅に向かった。 
自宅に着いて、一番気になっていた自転車の重量を測定してみた。

GINAT DEFY1 が、色々軽量化して、8.2kgだった。

自転車を持って体重計で測定したので、正確では無いと思うが、重量は、なんと、7.3Kg。 
900gの軽量化になった。

自転車を持って帰るときに、重田さんが DEFY1 のフレームやフォークなどを、KEBEL が入っていた箱にキレイに梱包してくれた。
自宅に着いて、DEFY1 のパーツの重量が気になったので、箱から出して計ってみた。





 フレームの計測
  フレームを持って体重計に上がって測った。
  重量は、約1,500g
  KEBEL のフレームが、1,110gなので、約390gの軽量化。 




 ハンドルの計測
  DEFY1に最初から付属していた、GIANT純正のアルミ製品。




 重量は、318g 
  Dedaのカーボンハンドルが、225gなので、93gの軽量化。 




 フロントフォークの計測
  DEFY1に最初から付属していた、GIANT純正のアルミ製品。




 重量は、522g 
  KEBEL のフロントフォークの重量が、350gなので、172gの軽量化。 
  さすがカーボン素材は軽い。




 ステムの計測
  DEFY1に最初から付属していた、GIANT純正のアルミ製品。




 重量は、159g
  Deda ゼロ1 31 ブラックステムの重量が133gなので、26gの軽量化。 
  いつかは、ステムもカーボン素材にしたい。




 シートポストの計測
  DEFY1 に最初から付属していた、GIANT純正のアルミ製品。




 重量は、280g
  KEBEL に付いていたシートポストの重量は不明なのだが全体から差し引きすると、結構な軽量化になってる。
  冷静に差し引くと、なぜか計算が合わない.....。




  次から次に測って、何が楽しいニャー。  と、言われた気がした。




色々なパーツを少しずつ軽量化して、7.3キロになった。


考えてみると、約900g軽量化するのに20万円以上掛かってしまった。

  自転車って、本当にお金のかかる趣味だと思う。


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