はじめの一歩から。

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防水軽量デジカメ”LUMIX DMC-FT20”《3》 ~ 乗ってみたら、問題発生!~

2012-08-31 | 02 自転車パーツ
防水軽量の「LUMIX DMC-FT20」を購入して、一番の目的である自転車に装備して実際に走ってみることにした。
今までのLUMIX DMC-FX-01 は、防水でなかったので、自転車での使用の際には、汗や雨など結構気を使っていた。
今回のカメラは防水なので、気軽に使えることがうれしい。




カメラホルダーをしっかりセットして、カメラを装備してみた。
KEBEL には、ブラックが良く似合う。




ハンドル周りに色々なものが付いてごちゃごちゃしてしまったが、以外に機能的な配置だと自分では思っている。




実際に走りながら、撮影してみた。
晴天で明るい時には問題が無いが、曇りや日陰で暗い場所では少しブレてしまう。
でも、思ったよりキレイに写っている。

さすが、"iA”というインテリジェントオート撮影機能が装備されているだけのことがある。
カメラ本体が状況を判断して撮影してくれるのは、とっても助かる。




自転車に乗っていると、上のようにカメラが見える。
撮影するのには、モニターを見ないで、“長年のカン”で撮影している。




実際に使ってみて、大きな問題が発生した。
上から見ると、スイッチが入っているのか切れているのかが判らない。
今までのカメラは、レンズがボディから飛び出すので、レンズを見ていればスイッチのオンオフがわかった。
でも、今回のカメラは防水カメラ特有の屈曲式レンズのためレンズが出ない。
スイッチが入るとランプが点くことも無く、どうしても判らない。




最後の手段として、モニター表示の状況で判断しようとしたが、見える場所まで体が曲がらない。 
ショックだった。
せっかく買ったのに、スイッチのオンオフが判らないと、撮影できているのかも判らない。
かなしい。




最後の最後の対策として、シャッター音を鳴るようにした。
自分は今まで買ったカメラはすべて、操作音をオフにして使っていた。
いかにも撮影しているという、あの音が好きではなかったからである。

しかし、この方法しか残っていないので、仕方なく操作音をオンにして、スイッチが入るとメロディが流れ、シャッターを押すと音が出るようにした。
それも、音量は最大にした。
まあ、これで何とか撮影できるようになった。

でも、速度が速くなると、その音も聞こえなくなってしまう。
時速20km辺りが境目。
速度が速いと、“長年のカン”を使うしかなかった。
そうなると20Km以下で走るヒルクライム向きなカメラだと思った。

いろいろ問題があるが、せっかく買ったのだから、知恵と工夫で乗り越えていこうと思う。 


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