ロードバイクを楽しむアイテムの一つにサイクルコンピュータがある。
2011年2月にはじめてロードバイクを購入した。
何もわからないので自転車雑誌を見ると、「心拍数」や「ペダル回転数」という不慣れな単語が現れた。
「ケイデンス90回転をキープ」とは”何 ? ”。
その疑問を解消するために購入したサイコンが、
「キャットアイ CC-TR300TW V3」だった。
とにかく、心拍数が測れてケイデンス(ペダル回転数)も測定できるサイクルコンピュータに感動した。
使ってみてると、スピード、心拍数やケイデンスだけでなく、積算距離を管理出来て、タイヤの消耗度や整備時期などを管理するためにも重要なアイテムだった。
しかし、レースに出場するようになって、区間ラップタイム計測などなど、不便さを感じてしまう事も出てきた。
それを解消するために補助的な役割として、2011年12月に購入したのが、
「SEIKO プロスペックス スーパーランナーズ」だった。
この2つのアイテムで今まで自転車生活を送ってきた。
しかし「キャットアイ V3」の調子が悪くなってきた。
5年6か月使用したこともあり、新しいサイコンを購入することにした。
価格と画面サイズを考えて購入したのが、
■ GARMIN Edge® 520J 本体
常に進化を続けるEdgeシリーズに、トレーニングやデータ収集に重点を置いた最新モデル「Edge® 520J」。
ANT+に対応する心拍計、パワー計の他、VIEB-JやEdgeリモート、シマノDi2も接続可能に。
Garmin社のクラウドサービスであるGarmin Connectでは、取得したデータの解析をしたり、世界中で数百万人のユーザーとデータの交換や共有もできる無料コミュニティサイトが利用出来る。
・ 既に各種センサー機器をお持ちの方にお勧めの単体バージョン。
箱のサイドには製品仕様が記載。
・ 寸法(W×H×D): 4.9 x 7.3 x 2.1 cm
・ ディスプレイ: 3.5 x 4.7 cm
・ 画素数:200 x 265 pixels(カラー)
・ 重量:60g
・ GPSチップ:高感度GPSアンテナ(GPS/GLONASS/みちびきに対応)
・ 内臓電池:充電式リチウムイオンバッテリー
・ 連続使用時間:最大15時間
・ GarminConnect mobile:〇
・ セグメント機能:〇
・ サイクリングダイナミクス:〇
・ 自動ラップ:〇
・ 自動ポーズ:〇
・ 自動スクロール:〇
・ データ項目カスタマイズ:〇
・ バーチャルパートナー:〇
・ 日本詳細道路地図:×
反対の側面には、Garmin Connect
・ デバイスで保存したトレーニングデータをWeb上で保存、管理、分析可能。
裏側には主な特徴が表記
・ 日差しの強い昼間でも視認性の高い半透過型液晶
・ Bluetoothによるスマートフォンとの接続が可能
ワクワクしながら、箱のフタを空けた。
横から猫の手~。
箱の中には、
・ Edge® 520J 本体
・ USB ケーブル
・ ハンドル の ステムマウント
・ 延長アウトフロントマウント
・ ストラップ
・ 操作マニュアル
説明書が厚い。
正面には、「GARMIN」ロゴ。
右側側面には、ボタンが2つ。
・ ENTERボタン:選択事項を決定、確定する。
・ BACKボタン:前のページに戻る。
左側側面には、ボタンが3つ。
・ 電源ボタン:電源のオンオフ。電源が入っていると、バックライト調整になる。
・ スクロールボタン(上):上方向に移動。
・ スクロールボタン(下):下方向に移動。
手前には、スタイリッシュなボタンが2つ。
・ スタート/ストップボタン:トレーニングを開始する。タイマーのスタート/ストップ。
・ ラップボタン:トレーニング実行中に押すとラップを取得。
このボタンは、押す力が軽くて使いやすい。
他のボタンは押すのに力が必要で、つい、反対側のボタンを押してしまう。
ボタン全部がこれと同じ軽いタッチにしてほしい。
裏面には、
・ 気圧高度計センサー:高度データの取得。
・ マウントノッチ:マウントとの接続部。
・ スピーカー:音が鳴る。
・ 防水カバー付きUSB接続口:USBケーブルの接続口。普段は防水カバーをして使用。
・ ストラップ取付口:付属のストラップを取り付ける。
高価なサイクルコンピュータなので、画面に保護フィルム。
専用のモノにした。
裏に貼られているフィルムを上手くめくりながら、空気が入らいように移動していく。
きれいに貼れた。
■ 重量測定(本体)
重量は、64.0g。
カタログ値は、60gなので、なぜか重い。
参考に今まで使っていた「キャットアイV3」の重量測定。
重量は、30.0g。
見た目通りにコンパクトなので、34gも軽い。
「上位を目指すサイクリストの要望に応えたEdge® 520J」。
多彩な機能に惹かれるが、最大の魅力は画面の大きさ。
今まで使用してきた「キャットアイV3」と並べてみて、画面表示の大きさと鮮明さは素晴らしい。
50歳代になり、悲しい現実として小さい文字が見なくなってきた。
50歳代、快適な自転車生活のためには、視認性が高いサイコンを選択してしまう。
スピードセンサー・ケイデンスセンサーセット《取付編》へ
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「GARMIN Edge® 520J + 各センサー」記事
■GARMIN Edge® 520J《設定・使用編》 ~ 歳代・用途に応じた画面表示はスバラシイ!~
■GARMINスピードセンサー・ケイデンスセンサー《取付編》 ~ 取付簡単、フレームスッキリ、コレ最高!~
■Garmin vivosmart HR J ~ 胸バンドから腕時計タイプの心拍計測に変えたら使いづらい!~
9月29日(木)のアクセス数は、4,295件、gooブログ順位:174位(2,606,508ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では60位(週間IN 300ポイント)、注目記事ランキングは37位でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。
2011年2月にはじめてロードバイクを購入した。
何もわからないので自転車雑誌を見ると、「心拍数」や「ペダル回転数」という不慣れな単語が現れた。
「ケイデンス90回転をキープ」とは”何 ? ”。
その疑問を解消するために購入したサイコンが、
「キャットアイ CC-TR300TW V3」だった。
とにかく、心拍数が測れてケイデンス(ペダル回転数)も測定できるサイクルコンピュータに感動した。
使ってみてると、スピード、心拍数やケイデンスだけでなく、積算距離を管理出来て、タイヤの消耗度や整備時期などを管理するためにも重要なアイテムだった。
しかし、レースに出場するようになって、区間ラップタイム計測などなど、不便さを感じてしまう事も出てきた。
それを解消するために補助的な役割として、2011年12月に購入したのが、
「SEIKO プロスペックス スーパーランナーズ」だった。
この2つのアイテムで今まで自転車生活を送ってきた。
しかし「キャットアイ V3」の調子が悪くなってきた。
5年6か月使用したこともあり、新しいサイコンを購入することにした。
価格と画面サイズを考えて購入したのが、
■ GARMIN Edge® 520J 本体
常に進化を続けるEdgeシリーズに、トレーニングやデータ収集に重点を置いた最新モデル「Edge® 520J」。
ANT+に対応する心拍計、パワー計の他、VIEB-JやEdgeリモート、シマノDi2も接続可能に。
Garmin社のクラウドサービスであるGarmin Connectでは、取得したデータの解析をしたり、世界中で数百万人のユーザーとデータの交換や共有もできる無料コミュニティサイトが利用出来る。
・ 既に各種センサー機器をお持ちの方にお勧めの単体バージョン。
箱のサイドには製品仕様が記載。
・ 寸法(W×H×D): 4.9 x 7.3 x 2.1 cm
・ ディスプレイ: 3.5 x 4.7 cm
・ 画素数:200 x 265 pixels(カラー)
・ 重量:60g
・ GPSチップ:高感度GPSアンテナ(GPS/GLONASS/みちびきに対応)
・ 内臓電池:充電式リチウムイオンバッテリー
・ 連続使用時間:最大15時間
・ GarminConnect mobile:〇
・ セグメント機能:〇
・ サイクリングダイナミクス:〇
・ 自動ラップ:〇
・ 自動ポーズ:〇
・ 自動スクロール:〇
・ データ項目カスタマイズ:〇
・ バーチャルパートナー:〇
・ 日本詳細道路地図:×
反対の側面には、Garmin Connect
・ デバイスで保存したトレーニングデータをWeb上で保存、管理、分析可能。
裏側には主な特徴が表記
・ 日差しの強い昼間でも視認性の高い半透過型液晶
・ Bluetoothによるスマートフォンとの接続が可能
ワクワクしながら、箱のフタを空けた。
横から猫の手~。
箱の中には、
・ Edge® 520J 本体
・ USB ケーブル
・ ハンドル の ステムマウント
・ 延長アウトフロントマウント
・ ストラップ
・ 操作マニュアル
説明書が厚い。
正面には、「GARMIN」ロゴ。
右側側面には、ボタンが2つ。
・ ENTERボタン:選択事項を決定、確定する。
・ BACKボタン:前のページに戻る。
左側側面には、ボタンが3つ。
・ 電源ボタン:電源のオンオフ。電源が入っていると、バックライト調整になる。
・ スクロールボタン(上):上方向に移動。
・ スクロールボタン(下):下方向に移動。
手前には、スタイリッシュなボタンが2つ。
・ スタート/ストップボタン:トレーニングを開始する。タイマーのスタート/ストップ。
・ ラップボタン:トレーニング実行中に押すとラップを取得。
このボタンは、押す力が軽くて使いやすい。
他のボタンは押すのに力が必要で、つい、反対側のボタンを押してしまう。
ボタン全部がこれと同じ軽いタッチにしてほしい。
裏面には、
・ 気圧高度計センサー:高度データの取得。
・ マウントノッチ:マウントとの接続部。
・ スピーカー:音が鳴る。
・ 防水カバー付きUSB接続口:USBケーブルの接続口。普段は防水カバーをして使用。
・ ストラップ取付口:付属のストラップを取り付ける。
高価なサイクルコンピュータなので、画面に保護フィルム。
専用のモノにした。
裏に貼られているフィルムを上手くめくりながら、空気が入らいように移動していく。
きれいに貼れた。
■ 重量測定(本体)
重量は、64.0g。
カタログ値は、60gなので、なぜか重い。
参考に今まで使っていた「キャットアイV3」の重量測定。
重量は、30.0g。
見た目通りにコンパクトなので、34gも軽い。
「上位を目指すサイクリストの要望に応えたEdge® 520J」。
多彩な機能に惹かれるが、最大の魅力は画面の大きさ。
今まで使用してきた「キャットアイV3」と並べてみて、画面表示の大きさと鮮明さは素晴らしい。
50歳代になり、悲しい現実として小さい文字が見なくなってきた。
50歳代、快適な自転車生活のためには、視認性が高いサイコンを選択してしまう。
スピードセンサー・ケイデンスセンサーセット《取付編》へ
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■GARMINスピードセンサー・ケイデンスセンサー《取付編》 ~ 取付簡単、フレームスッキリ、コレ最高!~
■Garmin vivosmart HR J ~ 胸バンドから腕時計タイプの心拍計測に変えたら使いづらい!~
9月29日(木)のアクセス数は、4,295件、gooブログ順位:174位(2,606,508ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では60位(週間IN 300ポイント)、注目記事ランキングは37位でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。